スープと麺にとことんこだわった『スープ激うま!』
ラーメンの要であるスープと麺に全振りすべく、かやく(具)なしという大胆な開発に踏み切ったローソンオリジナルブランドのカップ麺『スープ激うま!』シリーズ。2024年10月に第1弾が発売されるやいなや飛ぶように売れ、「ウマすぎる…」「ローソンの本気度を感じた」とSNSでも話題に。
人気に火が付き、即販売終了とした幻の『スープ激うま!』シリーズから待望の第2弾が1月28日に発売決定!今回発売されるのは『札幌味噌ラーメン』『京都背脂醤油ラーメン』のふたつ。そこでラーメンフリークのふたりに一足先に試食してもらったところ、どちらがより美味しいか意見が真っ二つに!?、ラーメンをこよなく愛する者どものガチプレゼンバトルが始まった!
※「スープ激うま!京都背脂醤油ラーメン」には背脂顆粒が入っています。
ラードで野菜を炒めたような香ばしい風味!札幌味噌ラーメン
先制は、札幌味噌派の“トモ”。ラーメンはもちろん、無類のカップ麺好きで、コンビニの新商品もほとんど食べ尽くしているほどの強者。そんなトモが選んだのは、特に寒い冬に需要がぐんぐん伸びる味噌ラーメン。その中でも札幌味噌ラーメンは、札幌の気候にあわせて、冷めるのを防ぐためにラードをたっぷり使用するのが特徴。
(撮影時はサンプルパッケージとなっています。以下も同様です)
本商品も香味野菜を炒めたような香り高さとラード感と、味噌のコク深さの絶妙なバランスを意識して開発。粘度高めのとろみあるスープに浮かぶのは、中太のちぢれ麺。「スープと麺の絡み具合が最高」とトモは熱弁!
ラードと味噌の香り、そしてちぢれ麺。全てが高次元で融合!
まず一口すすって、コクがありながらも角のないふくよかな味わいに、思わず「うまっ」と声が漏れてしまったほど、スープがうますぎる!!ラードを使って高温で炒めたような野菜の風味や旨みが際立ち、それが味噌のコクをより引き立たせているような感じ。そしてもっちりとした弾力のある食感のちぢれ麺が、とろみのあるまろやかなスープによく絡み、口の中で踊りまくる!!
ちょいピリ辛なのもうまさ爆上げで、食べ出したら止まらない。カップ麺とは思えないほど本格的で、この完成度はヤバい、ヤバすぎる~。
コクと上品さを合わせた、京都背脂醤油ラーメン
後攻は、京都背脂派の“ユウ”。昨日も一昨日も食べるほどのラーメン通が選んだのは、醤油の旨みと背脂のコクが特徴の京都背脂醤油ラーメン。ほど良い甘さと旨味を持ち合わせた奥深い風味の醤油ベースに、たっぷりの背脂を加え、まろやかかつ深みのあるスープを開発。
(撮影時はサンプルパッケージとなっています。以下も同様です)
そこにソフトな弾力と歯切れを感じるストレート麺を合わせて、上品なコクと口あたりを感じられる1杯に。このラーメンのユウ的激推しポイントは、醤油と背脂の香りと旨みのクロスオーバー感!
ストレート麺に豊かな醤油が香る、本気の一杯!
スープに浮かんだ背脂が、京都背脂醤油らしいビジュアル。そしてスープを一口すすると、醤油の芳醇な薫りが鼻を抜けて、食欲全開。味わい豊かな醤油の中に、背脂の存在感がきらりと光り、その一体感たるや半端ない!!
背脂の臭みはなく、くどさを一切感じさせずに、京都らしい上品な味わいに仕上げているのは、開発者たちの努力の賜物だ。ローソンの本気度を感じる!!このスープの上品さを邪魔せず、ストレート麺をすすった時の香りも惚れ惚れ。最後の1滴までスープを飲み干して、あっという間に完食。完成度、マジ高すぎます。
両者一歩も譲らない接戦!そこに現れたのは……
ガチプレゼンバトルを終えてもなお、バチバチの闘争心をぶつける両者。そこに「まぁまぁ、ふたりとも落ち着いてくださいよー」と、仲裁に現れたのが、ローソンで即席麺やカップ麺を担当し、『スープ激うま!』シリーズを開発した妹尾さん。
「どちらもお客様視点に立ち、最後の最後までこだわり抜いて完成させた自信作。好みはもちろん、気分やシーンに合わせて選んでいただければと思います」と語る。そこまで自信をもって薦められるワケは、『スープ激うま!』開発に至った背景に隠されていた。
ラーメン開発に携わって3年。開発担当者が行きついた先とは
「『スープ激うま!』は、高品質なスープをお手頃価格で味わえるをコンセプトに、 約1年半の構想と準備期間を経て生み出したシリーズです。開発にあたり市場調査をしたところ、カップ麺に求める優先順位が、スープ、麺、具材の順番だということがわかったんです。
カップ麺業界は競争も激化しているため、価格、麺・スープ・かやくへのこだわりや質、量をすべて満たして安くするというのはなかなか難しい。であればお客様が求めているスープ、そして麺にコストを投じて完成度を高め、具材は潔くなくすという大胆な選択に踏み切ったのが『スープ激うま!』シリーズです。
開発中は、市販のカップ麺のスープをかたっぱしから飲み比べて、研究しました。そしてたどりついたのが、風味がよく、濃厚だけど毎日食べても飽きのこないスープこそいま求められてるカップ麺なのではないかと。そこで出汁を取る材料やタレの濃さ、粘度をとことん分析し、クオリティを追求しました。さらにスープと麺のバランスも考慮。最後の一滴まで飲み干したくなるコク深いカップ麺に仕上げたんです。
業界の当たり前や競合の動きに捉われすぎず、独自路線を貫いたことが、結果お客様に喜んでいただけています」と妹尾さん。
そんな『スープ激うま!』シリーズの誕生秘話を担当者から聞き、プレゼンバトルで戦ったふたりはすぐさま和解。「どちらもうまい!」とお互いを認め合い、堅い友情の手を握り合ったのでした。
人の数だけ、ラーメンの想いがある!
お客様ファーストで様々なラインナップを展開しているローソンのカップ麺。その中で、妹尾さんが担当した商品は100種類を超えるそうです。
「現在ローソンオリジナルのカップ麺は、3シリーズを展開しています。1つめがシンプルかつ王道のラインナップを展開するタテ型の定番シリーズ、2つめは通常の1.5倍の麺を使用したボリューミーな麺大盛りシリーズ、そしてスープの美味しさをとことん追求したスープ激うま!シリーズです。
オリジナルでこれだけのラインナップを展開しているコンビニは稀少。また激辛ものやご当地系など、ユニークな商品も数多く販売し、ラーメン好きにも満足してもらえる味を追求しています。ぜひローソンのカップ麺を一度味わってほしいですね」
スープ激うま!シリーズ新商品はこちら
強気なネーミングながら、その期待を裏切らない美味しさが自慢の『スープ激うま!』シリーズ。第1弾の鮮烈なデビューを飾ってから約3ヶ月、待望の第2弾が1月28日発売決定!
『スープ激うま!』というネーミングにも妹尾さんの並々ならぬ意気込みがあるそうです。「100以上ものアイディアを考え、最終的には満場一致でこのネーミングに決まりました。かなり度胸のいるネーミングではありましたが、それも覚悟の上。むしろ、それぐらい自信を持っている商品なので、このネーミングがバシッと決まったと思っています」
そんな待望の第2弾は『札幌味噌ラーメン』『京都背脂醤油ラーメン』と、こだわり抜いたご当地ラーメンで勝負!地元の有名店にも負けないぐらいのクオリティを追求しながら1個238円とコスパ最強。発売前から話題を集めているため、店頭で手に入れられるのも一瞬!?気になる方は、ローソンへ急げ!
超大盛りカレーうどんは、待望の再販が決定
超大盛りシリーズからも1月28日に『辛コク濃厚カレーうどん』が発売。こちらは昨年4月に1度発売された大ヒット商品。お客様からのリクエストが多く寄せられ、今回待望の再販が決定。豚肉とたまねぎの旨みに、カツオなどの和風ダシを利かせたつゆを使用し、具にきざみ揚げとネギを散らしたカレーうどん。
とろみのついた濃厚スープの中に、スパイシーな辛さが光り、やみつきになる美味しさ。大盛りながら198円という破格の安さは庶民の味方! 肌寒い冬の日に無性に食べたくなるカレーうどん。寒さが本格化してきた今の時期にピッタリです。
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