社会人になると、決断が慎重になるような大きな買い物が増えますよね。たとえば、車やマイホームの購入など、ローンを組むような買い物を検討する方も多いでしょう。
そうした将来の生活をより豊かにするため、貯金だけでなく資産形成や資産運用を考える人は少なくないはず。また、将来に備えてすでに資産運用を行っている人も多いでしょう。
そこで今回は、マイナビニュース会員を対象に、 “将来のための備え”についてのアンケートを実施! アンケート結果とともに、将来のための備えとしておすすめなフコク生命の個人年金保険「みらいプラス」についてもご紹介します。
日常のふとした瞬間に感じる、将来への不安。実際は、どのくらいの人が将来に不安を感じているものなのでしょうか。今回マイナビニュースでは、マイナビニュース会員の20〜40代の男女204人に”将来のための備え”についてのアンケートを実施しました。
ここからは、アンケート結果と、そこから見えてくる将来への不安やお金に対する意識などをご紹介します。
まず、将来に対する不安を感じるかどうかの質問では、「頻繫に感じる」または「たまに感じる」と答えた人が全体の92.2%にも達する結果に。ほとんどの人がまだ見ぬ将来に対して何かしらの不安を抱いていることがわかりました。
「不安を感じる」と答えた人に不安の内容を聞いたところ、こちらも「お金に関する不安」が90.4%と圧倒的多数となりました。次いで「健康に関する不安」が55.3%、「仕事に関する不安」が43.6%、「家族に関する不安」が35.6%と続いています。
どのようなことに対して不安を感じるかは人それぞれですが、「お金に関して不安を感じない」という人はごく少数のようです。
次に、将来に備えて資産形成・資産運用をしているか聞いたところ、「はい」と答えた人は62.3%にものぼりました。お金に関する不安を感じている分、将来を見据えて実際に行動に移している人は多いようです。
具体的に「資産形成・資産運用をしている」と答えた人にどういったことをしているのか聞くと、特に多かったのは「投資信託」や「株式投資」でした。また、「財形貯蓄」「定期預金」「外貨預金」「保険」「暗号資産」などの回答もありました。
それでは、「資産形成・資産運用をしている」人は実際にどれくらいの金額を使っているのでしょうか。月々の投資額を聞いたところ、多かったのは1万~5万円の金額。給料のうち支払っても生活に支障がない程度の金額ということがわかります。
中には、月に20万円以上投資している人も。金額にはばらつきがありますが、それぞれ可能な範囲で将来に向けての資産形成に取り組んでいる様子が見てとれました。
一方、「資産形成・資産運用をしていない」と答えた人にその理由を聞くと、「知識がない」「何から始めたらいいかわからない」「リスクが心配」などの回答がありました。その他には、「面倒」「難しそう」「お金に余裕がない」といった声も。
特に、知識がないことやリスクに対して不安を抱く人が多くみられ、資産形成や資産運用に一歩を踏み出せない原因となっているようです。
最後に、人生設計に合わせた将来への備えができる商品やサービスがあれば利用したいか聞いたところ、81.9%もの人が「はい」と回答しました。
資産形成・資産運用をしていない人からは、「何から始めたらいいかわからない」という意見が多く挙がっていましたが、すでに運用を始めている人の中にも、「もっと自分に合った商品・サービスがあるなら利用したい」という人が多いのかもしれません。
さて、ここまでは現役世代の人々に将来の不安について聞いてきましたが、年金受給世代の方々にも将来への備えで“後悔していること”について伺ってみました。
60歳以上の人に、若いうちの資産形成・資産運用について質問したところ、80.6%もの人が「20〜50代のうちに資産形成・資産運用をしておけばよかった」と回答しています。
さまざまな要因で老後の暮らしは厳しくなるばかり。アンケート結果からは、「若いうちから時間をかけて備えておくべきだった」と感じている人が多いことがうかがえます。
「資産形成・資産運用をしておけばよかった」と答えた人にその理由を聞くと、「年金だけでは老後生活が厳しい」という回答が圧倒的多数を占めました。また、「物価上昇で生活費が足りない」「資産形成にはそれなりの期間が必要」「年金生活に入ってから資産形成するのでは遅い」などの回答もありました。
自分が老後を迎えた時、「資産形成・資産運用をしておけばよかった」と後悔しないためには、今から将来への備えについて真剣に考えていく必要がありそうです。
今回のアンケートでは、多くの人が将来に対する何かしらの不安を感じていることが明らかになりました。特にお金に関する不安を感じている人が90.4%と突出して多く、既に資産形成や資産運用を行っている人も多数見受けられました。
一方、知識のなさやリスクへの不安から、資産形成・資産運用をしていない人も少なくありませんでした。運用をしていない人の中には、「資産運用をしても、将来どれだけのリターンが得られるのかわからないのは不安」という人もいるでしょう。
そんな方に今回ご紹介したいのが、フコク生命の個人年金保険「みらいプラス」です。
返戻率は130.5%!(契約例)高いリターンが確実に受け取れる
「みらいプラス」の最大の魅力は、“支払った以上のリターンが確実に受け取れる”という点。その返戻率(払い込んだ保険料の総額に対して受け取れる年金総額の割合を表したもの)は130.5%※という高い数値です。これはたとえば、払い込んだ保険料の総額が100万円の時、年金総額130万5,000円が将来受け取れることを意味します。
※返戻率は受取年金総額÷払込保険料総額×100(小数点以下第2位切捨て)で計算しております。
※実際の返戻率は、契約内容により異なります。
[返戻率130.5%のご契約例]
被保険者:25歳/保険料払込期間:30年/保険料払込方法:口座振替月払/すえ置期間:10年/年金開始年齢:65歳/毎月の保険料:10,000円/年金受取期間:10年間/年金受取方法:10年確定年金定額型/基本年金額:47.01万円×10年間/払込保険料総額:3,600,000円/受取年金総額:4,701,000円
さらに、他の投資商品を運用する場合と異なり、みらいプラスでは、将来受け取れるリターンが契約時にあらかじめ決まっています。確実性があるからこそ、老後資金や子どもの教育資金など、特定の目的のために計画的にお金を準備していくことが可能になります。
最近話題の「投資信託」と比較すると、投資信託はお金が大きく増える可能性がある一方、元本割れのリスクがあるところがデメリットです。最近の株価乱高下で、資産の大きな変動を経験した人もいるでしょう。資産すべてを投資信託とするのはリスクが高くなりがちです。
一方、みらいプラスは確実性が魅力で、目的のある資産形成に向いています。どちらか一方に資産を偏らせるのではなく、両者の長所を生かしながらどちらもポートフォリオに組み入れることで、安定性を確保したうえで着実な資産形成を目指すことができます。
柔軟な商品設計が可能
みらいプラスのもうひとつの魅力は、“人生設計に合わせてプランが選べる”ところ。老後資金、子どもの教育資金、マイホーム購入資金では、金額やお金が必要になるタイミングがそれぞれ異なりますが、みらいプラスなら、目的に合わせて金額や年金の受取時期、受取方法を柔軟に設計することができます。
たとえば、老後資金として活用するなら、60歳で定年退職して65歳から公的年金を受給する場合、公的年金の受給が始まるまでの5年間をみらいプラスで手厚く備えるプランを選ぶこともできます。また、マイホームの購入資金として活用するなら、購入時期に頭金として年金を一括で受け取るのがいいでしょう。
年金を自分で準備するための制度は他にもありますが、受取開始時期が60歳以降と決まっている、将来受け取れる金額がわからないなど、不安要素も目立つもの。その点、みらいプラスならお金を準備する目的に合わせて金額や受取時期など商品の設計ができるため、将来に向けた資産形成が確実に行えます。
保険料控除の適用が受けられる
みらいプラスには、税制上のメリットもあります。通常、生命保険には「生命保険料控除」という所得税・住民税の負担が軽減される制度がありますが、みらいプラスは死亡保険などが対象の一般生命保険料控除とは別枠で、個人年金保険料控除の適用が受けられます。
具体的には、「個人年金保険料税制適格特約」を付加したみらいプラスに加入した場合、毎年支払う保険料の一部が”個人年金保険料控除”の対象となり、一般生命保険料控除とは別に所得税・住民税が軽減されるのです。
所得から控除される金額は、所得税が最高4万円/年間、住民税が最高2万8,000円/年間です。こうした控除があることを踏まえると、実際の保険料負担額は減り、実質的な返戻率はより高まります。賢く将来のお金を準備するには、これらの控除も見逃せないポイントのひとつです。
ちなみに、加入時の年齢・性別にかかわらず保険料は一律のため、手軽に加入することが可能。さらに加入時もカンタンな手続きのみで大丈夫なので、難しいことはありません。
「人生100年時代」と言われるようになった現代。長く生きることで楽しみも増えますが、その反面、不確かな未来への不安は大きいものです。特に金銭的な不安はみなさんが感じているもの。そんな未来を明るく過ごすために、「今自分ができること」から始めてみてはいかがでしょうか。
今回の記事を読んで「みらいプラス」が気になった方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。一歩を踏み出すことで、将来への漠然とした不安は今よりずっと小さくなるはずです。
■将来のための蓄えについてのアンケート(PR)
調査時期:2024年7月
調査対象:20~40代のマイナビニュース会員
調査数: 204人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■資産運用・資産形成についてのアンケート(PR)
調査時期:2024年7月
調査対象:60代のマイナビニュース会員
調査数: 200人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
[PR]提供:富国生命保険相互会社