ダイヤモンドの宝石言葉を皆さんは知っているだろうか?「純潔・純愛・永遠の絆」といった意味がコメられている。知っての通り、世界一硬い鉱石にふさわしく、まさに永遠という言葉がぴったりな宝石だ。そんなダイヤモンドを贈る場面と言えば、まず思いつくのがプロポーズだろう。だが、昨今はそんな永遠の輝きを持つダイヤモンドを“大切な人”に贈る人も増えてきている。

ただ、ダイヤモンドと一口に言ってもデザインやブランドなど千差万別。大切な人に贈るのだから、きちんと選びたいはずだ。そんな人におすすめなのがカッターズブランド「EXELCO DIAMOND(以下、EXELCO)」だ。

  • EXELCO ベルギーに200年続く、ダイヤモンドの名門「トルコウスキー」一族が創るカッターズブランド『EXELCO DIAMOND』

なぜEXELCOが真のカッターズブランドなのか

なぜ、数あるカッターズブランドの中でEXELCOが“真のカッターズブランド”なのか。それは、全てのダイヤモンドの原石の買付から選定、プランニング、カット、研磨、チェック、鑑定、販売まで全て自社一貫体制で行っている点にある。

EXELCOの創始者であるトルコウスキー家の7代目ジャン・ポール・トルコウスキー氏(以下、ジャン・ポール氏)はこう語る。

ジャン・ポール氏:「『EXELCO』とジュエリー業界の他のブランドとの大きな違いは、“真のカッターズブランド”であるということ。その理由は、“すべてのダイヤモンドの原石”の買付から選定、プランニング、カット、研磨、チェック、鑑定、販売まで全て自社一貫体制で行っている点です。

  • ベルギーに200年続く、ダイヤモンドの名門「トルコウスキー」家、7代目ジャン・ポール・トルコウスキー氏

実はカッターズブランドといっても、自社で一部しか原石を仕入れていなかったり、全く仕入れておらず、自社以外でカットされたダイヤモンドを仕入れているブランドも多数存在します。しかし当社は、世界最大のダイヤモンド原石供給業者である『デビアス』から厳しい審査をクリアした原石だけを買い付け、自社の工場で加工・製造し、デザインを施し、店舗で販売しています。このように100%自社でアイディアルラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを生産しているブランドは他にはありません」

  • 原石の買付から販売まで自社一貫で行う

ただ、自社一貫で生産しているだけでなく、その品質もトップクラスだ。ジャン・ポール氏の子息である8代目アルノー・トルコウスキー氏(以下、アルノー氏)はこう続ける。

アルノー氏:「厳選された原石を仕入れ、さらに一般的な工程数の4倍にも及ぶカット・研磨を施し、ひとつひとつ手作業で仕上げています。だからこそ当社のダイヤモンドは、カットの最高グレードと言われる『トリプルエクセレントダイヤモンド』の中でも別格の輝きを放ちます。

  • ジャン・ポール氏の子息であり、トルコウスキー家8代目アルノー・トルコウスキー氏

さらに4つの輝きを測定する『サリネ・ライト』でも、当店のダイヤモンドの99%以上が最高グレード『Ultimate★★★』を獲得しています。同じ『トリプルエクセレントダイヤモンド』のダイヤモンドでも輝きは異なります。そのため4Cではわからないダイヤモンドの輝きを、『サリネ・ライト』という科学的な評価でダイヤモンドの別格な輝きを測定することが重要になります」

永遠の絆を作るダイヤモンドであるためには背景も重要

こうした、体制を採用したのには、ダイヤモンドの輝きに対するEXELCOのこだわりが背景にある。最も美しく輝く『アイディアルラウンドブリリアントカット』のパラメーターを達成するために大切なのが品質管理。厳しい基準を確実に満たすためには、工場での一気通貫の生産方法しか考えられないと、ジャン・ポール氏は語る。

また、昨今では、ダイヤモンド自体の品質だけでなく、取り巻く背景が話題に挙がることも多い。映画などでも話題となった“紛争ダイヤモンド”を始め、「ダイヤモンド ロシア産」などでのインターネット検索も盛んにされており、ダイヤモンドに対しての安全性も強く求められている。

そうした背景についてもジャン・ポール氏はこう続ける。

ジャン・ポール氏:「たしかにダイヤモンドは貴重資源であるがゆえ、紛争の資金源として扱われてしまうことがあります。これらは『紛争ダイヤモンド』、別名『ブラッド・ダイヤモンド(血塗られたダイヤモンド)』とも呼ばれています。これらはダイヤモンド鉱山などでの強制的な児童労働によって採掘されたダイヤモンドである可能性もあり、子どもたちの健全な成長や安全性を脅かすとして社会的な問題にもなっています。

そのように原石の出所がわからないものを購入すると、知らず知らずのうちに悲しい争いや社会問題に加担してしまっている可能性がある。だからこそトレーサビリティがしっかり追えるものを選ばなくてはなりません。当社では、紛争ダイヤモンドではないことを証明する国際的な証明制度『キンバリー・プロセス証明制度』にのっとり、原石を買い付けているため、安心して選んでいただけると思います」

紛争ダイヤモンドのほか、宝飾品を買い取る企業で買い取られたダイヤモンドや、市場で売れなかった中古のダイヤモンド、いわゆる“リユースダイヤモンド”についても、EXELCOでは、原石の買付から販売まですべてひとつのブランド内で管理しており、紛れ込む余地がないという。

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ダイヤモンドを大切な人に贈るー―。それをジャン・ポール氏は“絆を作る”と表現している。

ジャン・ポール氏:「私たちが世代から世代へと一族に交わした永遠の約束が、ダイヤモンドひとつひとつに込められています。つまり永遠の約束とは、トルコウスキー家に代々受け継がれてきた約束であり、愛であり、献身であり、完璧への達成であり、原石を完璧で美しいダイヤモンドに仕上げることです。

私たちは、婚約指輪、子供の誕生、記念日など、人の人生において最も重要な場面でダイヤモンドを提供するため、すべてのダイヤモンドを管理し、カップルや母親が私たちのダイヤモンドを手にしたときに、本当に特別なものを手にしていることを実感してもらえるよう、真のカッターズブランドとしてこれからも成長し続けていきたいです」

このように、ダイヤモンドの輝きを担保するため、その背景にまで徹底したこだわりを持つEXELCO。贈られた人も、贈る人もまさに永遠の絆で結ばれることは間違いないだろう。

⇒EXELCO DIAMONDについて詳しく知るにはこちら

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