仕事や勉強に集中したいとき、朝目覚めの一杯にコーヒーを飲むという人も多いのではないでしょうか。生活になじみのあるコーヒーですが、ここ最近はカフェインが多く含まれているものから、カフェインレスといった商品まで幅広く販売されています。

そんな中、アサヒ飲料の「ワンダ」シリーズに新しい仲間が登場しました。それが"微カフェイン"の「ワンダ SLOW TIME COFFEE」です。"微カフェイン"と聞き慣れない言葉が特徴の商品だが、販売から話題となっており、その魅力について担当者に話を伺ってみました。

"微カフェイン"の「ワンダ SLOW TIME COFFEE」

ここ数年のコロナ禍でライフスタイルが変化し、カフェインとの付き合い方にも変化が見られています。仕事や勉強のパフォーマンス維持のため、気分転換のためなどカフェインを摂取するタイミングや量をコントロールしたいと考える人が増えてきているのです。そういったカフェインとの上手な付き合い方である「カフェイン・マネジメント」が注目されています。

そういったカフェインとの付き合い方に新たな選択肢として登場したのが「ワンダ SLOW TIME COFFEE」です。カフェイン量を減らしながらも、コーヒーならではのほろ苦く深いコクが感じられる味わいに仕上がっているため、飲みごたえのあるコーヒーになっている。コーヒーを飲みたいけど、カフェインの量は抑えたいなんてときに、自分のペースで飲むのにちょうどいい商品といえます。そんな「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の魅力について、アサヒ飲料の担当者にお話を伺いました。

「ゆっくりとした時間の感覚や自分のペースで飲んでいただけるコーヒー」を

――どういった背景から「ワンダ SLOW TIME COFFEE」が生まれたのでしょうか。

コロナ禍などの影響で働き方や過ごし方に変化があり、飲料のトレンドも変わってきました。当初は、高アルコールを筆頭とした高刺激のマーケットが広がっていましたが、刺激疲れもあり、微アルコールや白湯などの低刺激といえるようなマイルドな商品が台頭してきています。

また、健康意識は年々高まっていて、気持ちの切替などを目的としたコーヒーの飲用量は増加傾向にあります。飲用量の増加に伴い摂取量も増加するカフェインに対する意識も高まっていると考えています。実際にコーヒーを飲用されている方にお話を伺ってみると、飲用量が多ければ多い人ほど、カフェイン量への懸念も感じられていました。コーヒー自体を飲みたいけれどカフェインが気になって飲むのを諦めていたり、カフェインを摂りすぎないようにコーヒーの飲用杯数を1日単位や週単位で調整されていたりという事象が明らかになっています。

事実、コーヒーを飲みたいけれどカフェインは摂りたくないとき、に合わせてカフェインレスコーヒーの市場も伸長傾向です。そんな中で、カフェインは味わいや気付けへの効果感という点で、ポジティブな面も感じられています。全くないのは物足りない、ことに着目し、普通のコーヒーでもカフェインレスコーヒーでもない間の領域で新しい飲用シーンが提供できるのではないかと考え、今回の商品を提案させていただきました。

――そんな中生まれた「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の特徴を教えてください。

当社主要品に対し、カフェイン55%カット/100mlの「微カフェイン」の設計をしています。ノンカフェインではなく微カフェインとしたことで、ほろ苦さやコクも適度に感じられ、一口ひとくちの満足感を提供しています。水のみを使用した製法でカフェインを除去したカフェインレスのコーヒー豆を一つの味のパーツとして活用し、通常のコーヒー豆とブレンドをすることで味わいとカフェイン量のちょうどよさ、を作り上げました。

――かわいいイラストのパッケージや「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の名前に込められた想いを教えてください。

商品名には、「ゆっくりとした時間の感覚や自分のペースで飲んでいただけるコーヒー」という想いを込めています。パッケージは、メリハリのある白と黒をベースとすることでブラックコーヒーのおいしさを表現し、愛嬌のあるカフェオーナーのイラストをつけることで、ゆるやかな感情でお飲みいただきたいという想いを込めました。

月を描いた夜の背景でゆったりと飲める自由な飲用シーンも表現しています。強い健康意識というよりは、まずはコーヒー自体を楽しんでいただきたい、という想いから、"微カフェイン"のアイコンは控えめにつけています。

――味わってほしいポイント、楽しんでほしいポイントがあれば教えてください。

まずは、パッケージの絵柄に癒されてください。そして微カフェインならではのコクを感じてください。

たっぷり525ml容量ですが、気になるカフェインは少し低減されていますので気持ちよくお飲みいただけるのではないかと思います。

――そんな「ワンダ SLOW TIME COFFEE」はどういったシーンで飲んでもらいたいですか?

実際にご購入いただいている方からは、仕事は終わったけれど、まだ家事が残っている夕方どきや、一人で時間を過ごさないといけない夜勤中など、ゆるやかに頑張りたいとき、ちょっとだけ力を発揮したいときにお飲みいただいているとお声を頂いています。

他にも、午後の仕事も頑張って取り組みたいとき、緩やかに朝を始めたいとき、頑張った一日にゆっくり時間を過ごしたいとき、もう少し、夜を楽しみたいとき、などご自身のペースに合わせてお楽しみいただければと思います。

――マイナビニュース読者へメッセージをお願いします。

コーヒーが好きだけど、ちょっと我慢することがある方、もう一杯、はやめておこうと違う飲み物を選択されている方、飲みたいけれどちょっと控えることがある方は、この商品を是非とっていただき、コーヒーを楽しむ時間を作っていただければと思います。無理しすぎずに生活に取り入れることができる「微カフェイン」をぜひお試しください!

――ありがとうございました。

時代に合わせたカフェインとの付き合い方を「ワンダ SLOW TIME COFFEE」と

コーヒーの新たな選択肢となる"微カフェイン"というジャンル。自分の気分や状況にあわせて、カフェインの取り方と向き合う方にぴったりな商品です。「ワンダ SLOW TIME COFFEE」ならカフェイン量を減らしながらも、コーヒーならではのほろ苦く深いコクも味わうことができ、カフェインレスとは違った飲みごたえも感じられるでしょう。

「カフェインの量は抑えたいけど、コーヒーが飲みたい」なんてときに、ちょうどいい"微カフェイン"を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

「ワンダ SLOW TIME COFFEE」について詳しくはこちら

[PR]提供:アサヒ飲料