就職活動の時期が近づいてきたある日のAさん。ヤマハ発動機にOB/OG訪問に行くことになっていたけれど、実は「ヤマハ」についてよく知らなかった! いい機会なのでいろいろ聞いてみたら、驚きの事実が。。。!

堀江さんの一言コメント:
やぁ「ヤマハ発動機株式会社」広報の堀江です。
驚いたように、ヤマハはいろんな製品を作っているんだ。音楽がメインのヤマハ株式会社と、我々ヤマハ発動機株式会社は、元は同じ会社なんだけれど今は完全に別の会社なんだよ。ただ、同じ「ヤマハ」ブランドを共有してもいて、仲間として一緒に頑張ってもいるんだよ。


ヤマハ発動機のストーリーに触れる



堀江さんの一言コメント:
楽器製造により木工技術に優れていたヤマハは、戦時中の戦闘機のプロペラ製造を請け負っていてね。「技術を平和利用したい」と考えていた中で、視察で訪れた欧米のレジャー文化の豊かさに驚きを受けたことがバイク開発へとつながったんだ。

ヤマハ発動機のロゴは、バイクのような動くものにつけても高い視認性が保てるように少し変えているんだよ。
楽器の「イノベーションロード」もバイクの「コミュニケーションプラザ」も、今までの歴史から面白い最新技術まで、誰もが楽しめる施設なんだ。ぜひ遊びに来てほしいな。


ヤマハ発動機のコミュニケーションプラザを覗いてみる

ヤマハのイノベーションロードを覗いてみる



堀江さんの一言コメント:
ヤマハ発動機がバイクに参入したとき、すでに日本では何十社もバイクを手掛けていて最後発と言っていい状況だったけど、今も取り組んでいるのはわずか4社だけ。
そのころから今も「他と違うことをやらないと」「やるなら世界に通用する品質を」という意識が強い会社なんだ。
「やってみたいことをやらせてもらえる」のが社風だね。そこを魅力に感じて入社する人も多いんだよ。

ヤマハ発動機グループは、「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざしていてね。知恵と情熱を燃やし「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことに挑戦しているんだよ。
ヤマハ発動機の製品に触れて、今までとちょっと違う楽しさや感動を感じてもらえたら嬉しいな。


ヤマハ発動機の面白い取り組みを探してみる

【ネットで話題の「ヤマハのコピペ」】ウワサの真偽をまさかの公式がゆっくり解説

INFORMATION

バイク、マリン製品、電動アシスト自転車、産業用ロボット、無人ヘリコプター、さらにはプールまで、幅広い事業を展開し、多様な製品を世界中に提供するグローバルカンパニー『ヤマハ発動機』。非日常空間から日々の生活まで、世界の人々のあらゆるシーンに寄り添い、感動を提供することで“次”を期待される企業を目指し、今後成長が期待されるAI、EV、ロボティクス、アグリなど多彩な事業を展開。さらに活躍できるフィールドを広げるべく、ヤマハ発動機では、新しいことに挑戦したいと考えている人を求めています。手を挙げれば若手でもチャレンジできる自由な会社です。自分の可能性を広げたい方、世界中の国や様々な国籍の人と積極的に関わり、グローバルに活躍したいと考えている方は、ぜひ一度、ヤマハ発動機の会社説明会に参加してみませんか?

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