子どもの歯の健康は、保ち続けたいもの。親にとって、毎日の歯みがきはしっかりしたいですよね。 でも、いざ歯みがきしようとすると、子どもが嫌がることってありませんか?

この記事では、子どもが嫌がる歯みがきの理由についてご紹介。子どもの目線から、歯みがきの時に感じていることを紐解いてみます!

ママ・パパの疑問!「歯みがきをすると、どうして嫌がるの?」

子どもの回答:歯みがきの時間が長くてつらいです

歯みがきの時は、つい抱え込んだり、長時間かけて磨いたりしがち。実は子どもにとって、その体勢が苦痛に感じてしまうことがあります。

大人でも歯医者さんに行くと、口に唾がたまって苦しくなったり、口を開けたままで疲れてしまったりという経験をしたことがある人もいるはず。子どもも同じで、同じ体勢をずっと続けることは、とても大変なのです。

まずは、子どもの姿勢を楽にすることが大切。唾が喉に入らないよう、少し子どもの態勢を起こし、親が後ろから抱きかかえるように磨くと良いでしょう。

また、歯みがきの時間も短くするよう心がけてみましょう。1回の歯みがきは2分程度で十分。タイマーや音楽を使って、歯みがきの時間を分かりやすく区切ることも効果的です。子どもが飽きずに楽しみながら磨けますよ。

\ 適切な歯みがき時間を音と振動と光でお知らせ /

生後6ヵ月から使えるピジョンの「はじめての仕上げ専用 電動歯ブラシ」

子どもの回答:歯みがきの時間が楽しくない!遊びたいんです

遊んでいる時に「ほら、歯みがきしよう!」と中断させてしまうと、子どもは歯みがきに対して嫌がったり、しないで済まそうとしたりすることがあります。一度歯みがきを面倒くさいと感じてしまうと、「歯みがきは楽しくない」と嫌がるようになってしまいます。

そんな時は、子どもの遊びのリズムに合わせて見ましょう。食後、遊び始める前に歯みがきを習慣づけたり、寝る前の遊びを早めに切り上げたりして、落ち着いた歯みがきタイムを取るように生活リズムを整えると、遊びを中断せずに切り替えられます。

また、子どもが歯みがきを「楽しい」と感じるような工夫も大切。歯ブラシに話しかける、キャラクターのついた歯みがき剤を使う、歯みがき中に絵本や動画を見せるなど、歯みがきの時間を楽しめる演出をするのも、歯みがきを続けるコツです!

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子どもの回答:歯ブラシが当たって、口の中が痛いです

子どもの口の中は、大人よりもデリケート。特に歯が生え始めた頃などは歯茎が敏感で、歯ブラシが当たると痛みを感じやすくなります。特に上唇の裏、前歯の中心にある筋「上唇小帯(じょうしんしょうたい)」という部分の刺激に敏感になりがちです。

そもそも、子どもは口の中に入る歯ブラシに対して不快感や恐怖感を抱くもの。歯ブラシのヘッドが大きすぎたり、毛の硬さが合わなかったりすると、嫌がる可能性は高まるでしょう。強く磨いたことで痛みを感じると、より歯みがき嫌いになってしまうかもしれません。

子どもが歯みがきで痛みを感じにくくするには、まずは子どもの年齢や口の大きさに合った歯ブラシを選びましょう。毛の硬さも、やわらかのものを選ぶのがおすすめです。

磨き方は、小刻みに優しく歯に当てるのがポイント。上唇小帯は指で覆い、当たらないように磨くと、痛みを感じにくいです。

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子どもの回答:とにかく、イヤなものはイヤなの!

1歳から3歳くらいの子どもは、自我が芽生える時期。いわゆる「イヤイヤ期」に入ります。この頃の子どもは「何でも自分でしたい」という欲求が強くなり、親の言うことに反発したくなるもの。歯みがきを強制すると、「やらない!」と拒否反応を示すことも多いでしょう。ここで怒ったり無理やり磨こうとしたりすると、逆効果になってしまいます。

もし子どもが「イヤ!」と拒否する時は、自分で決める機会を作ってあげましょう。例えば「今すぐ歯みがきする?5分後にする?」「今日はどっちの歯みがき剤を使おうか?」など、2択の質問をすると、自分で選ぶ達成感を得られるはずです。

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子ども目線でひも解く、歯みがきがイヤイヤな理由まとめ
  • 歯みがきの時間が長くてつらいです
  • 歯みがきの時間が楽しくない!遊びたいんです
  • 歯ブラシが当たって、口の中が痛いです
  • とにかく、イヤなものはイヤなの!

楽しみながら歯みがき♪
子どものお口とママ・パパの仕上げ磨きのための電動歯ブラシ

できるなら、子どもの歯みがきはスムーズに、しかも子どもにとっても、楽しい時間にしたいものですよね。ご紹介した4つのイヤイヤの理由。これらを軽減させるために“歯ブラシを工夫する”という手もあります。

ここで紹介するのが、ピジョンの電動歯ブラシ。仕上げ歯みがきをするママ・パパと、子どもの口のことを徹底的に考えた歯ブラシで、使いやすさは抜群です!なぜおすすめなのか、ポイント別に紹介していきましょう。

  • 商品監修:日本歯科大学附属病院 臨床教授 倉治ななえ先生

子どもの成長に合わせて長く使える2種類のステップアップブラシ

ブラシは子どもの小さな口にぴったりの、薄型ヘッド。しかも子どもの成長に合わせてブラシを付け替えられるので、6か月から幼児期まで使い続けられます。 歯の本数が1~8本ほどの6か月の頃は、超やわらかな極細毛で、生え始めの歯と歯茎をケアしながらブラッシング。そして12か月頃からは、コシのある毛とやわらかい毛が2種類植毛されたブラシにチェンジし、歯茎を傷つけずにしっかり汚れを落とせます。

子どもの年齢や体調、ご機嫌に合わせて調節できる2つの振動モード

歯みがきの振動は「ソフトモード」と「しっかりモード」の2種類。まだ歯みがきに慣れていない、歯が生え始めたばかりの頃は「ソフトモード」で優しく磨き、慣れてきたら「しっかりモード」で効率よく磨くなど、子どもの年齢や状況に合わせて調節が可能です。歯に当てるだけで適切な力で磨けるので、親も子どもも快適に歯みがきをすることができるのです。

ゲーム感覚で楽しい!適切な歯みがき時間を音と振動と光でお知らせ

さらに、適切な歯みがき時間を、音と振動と光でお知らせしてくれる便利機能も。歯みがきの時間として、しっかり磨けて、さらに子どもの負担にもなりにくいおすすめの時間は、2分程度。

  • LEDライトが点滅してお知らせ(左) / ここが光るのでお口を明るく照らしすみずみまで磨ける!(右)

ピジョンの電動歯ブラシは、30秒ごとに音と振動、口内を照らすブラシの光の点滅で、時間の目安を教えてくれます。これなら、磨くペースを考えられますし、長時間の歯みがきで子どもの体勢に負担がかかることもなくなりますよね。

そのほかにも、衛生的に立てて保管できるフラットな底面や、握りやすい滑り止め付きのグリップなど、ママ・パパが使いやすい工夫がたくさん。お口の状態を見ながらブラシや振動を使い分ければ、無理なくしっかり歯みがきができそうです。

歯みがきは全身の健康の源。デリケートな子どもの歯だからこそ、しっかりケアしたいですよね。「子どもが歯みがきを積極的にやりたがらない」「仕上げ磨きが苦手」という方は、今日から“電動歯ブラシデビュー”してみませんか?

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監修者プロフィール
福田 尚美先生
歯科医師臨床研修終了後、審美歯科・ホワイトニング専門医院、一般歯科・小児歯科に勤務。

この記事は、医療健康情報を含むコンテンツを公開前の段階で専門医がオンライン上で確認する 「メディコレWEB」の認証を受けています

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