視聴も配信もスマホひとつで気軽にできるライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」。雑談などの何気ない日常から歌、楽器、ゲーム、占いなど、さまざまなジャンルのライバーが人気を集めています。

今回は、そんな人気ライバーの中からさら🐙🐧saraさん、ほなほな🌼chan🐶🦷🌱さん、大坪俊樹🎷さんの3人で座談会を開催! ライバー同士ならではのトークから、ライブ配信とはまた違った素顔に迫っていきます。

  • さら🐙🐧saraさん / 写真左
    ゆるくクセになる雑談配信や料理の配信が人気。アーティストとしても活動している
    大坪俊樹🎷さん / 写真中央
    クラシック音楽をはじめ、幅広いジャンルでのサクソフォン奏者として活動。17LIVEでは演奏だけでなく軽快なトークも人気を集めている
    ほなほな🌼chan🐶🦷🌱さん / 写真右
    雑談配信を中心に、筋トレ配信などもリスナーからの高い人気を集めている

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きっかけは、お客さんからのお誘い……? イチナナライバーになった理由

――みなさんはどのようなきっかけでイチナナライバーになりましたか?

私は以前歯医者さんで働いていたときに、患者さんから「配信してみない?」と声をかけてもらったのがきっかけです。でもずっと自己アピールが苦手で断っていて……そんな矢先、骨折をしてしまって6週間くらい家にいなきゃいけなくなったんです。暇だな……と思っていたとき、「そういえば!」と思い出してやってみることにしました。


私も、当時働いていたところのお客さんに教えてもらって始めました。私は体が弱くて、以前の仕事では急にお休みをいただくこともあって……一緒に働いている人に申し訳ない気持ちがずっとありました。でも配信なら自分のペースで働くことができるし、休んでも自分が損するだけ。そういうところに魅力を感じてイチナナライバーになりました。


僕は東京藝術大学の大学院を卒業後、サックス奏者として活動しているのですが、コロナ禍の影響で思うように演奏活動ができなくなった時期があって……。以前からこういったライブ配信の形があることを後輩などから聞いていたので、「これは今、動くしかない!」と思って始めましたね。


――どういったところに魅力を感じて、イチナナライバーになりましたか?

私がイチナナライバーになった約5年前は、あまり配信とかも知られていなくて……。でも「人に迷惑をかけずに仕事ができる」と思えたのが17LIVEだったので、イチナナライバーになりました。


僕の場合は、後輩が先に17LIVEでライバーをやっていたんですよ。その後輩は、まず一通りの配信サービスでリスナーとして楽しんでみて、その中で17LIVEが機能面やギフト面、イベントのバリエーションなどで一番楽しかったそうなんですね。そんな後輩が「17LIVEがすごく独創的で楽しい」というので、その言葉を信じて、イチナナライバーになりました。


私も始める前にいろんな配信サービスを見てみたのですが、そのなかで17LIVEが一番見やすかったんですよね。コメントもしやすいし、可愛いライバーさんも多くて、とにかく楽しかったんです。だから、17LIVEで始めることにしました。


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――普段みなさんはどのような配信をしていますか?

私は雑談ですね。昔は大食いの企画もよくやっていました。アイス屋さんでアイスを全種類買って「今から食べますよ~」みたいな。Lサイズのピザを2枚買ってきて食べたり、ハンバーガーを40個買ってきて食べたりしていました(笑)。


そんなに食べるんですね! ギャップ……!!(笑) 僕の配信は、演奏が中心かな。以前住んでいた家は日付をまたぐと演奏配信ができなかったのですが、最近24時間演奏ができる防音室のある家に引っ越しまして……好きなタイミングで演奏をしたり、最近は日付が変わると、お酒を飲みながら雑談配信したりしています。結果、雑談のほうが長くなったり(笑)。


私は雑談です。基本的に毎日配信しようと思っているのですが、気まぐれなので、1週間休んだりすることもあります。バラバラですね(笑)。最近は22時から24時までって時間を決めてやるようにしていますが、それまでは朝にやったり夜中にやったり、本当に不定期でした。5年もやっていると、話すこともなくなってくるので(笑)。


――配信以外の時間では、どのようなことをしていますか?

僕は演奏家として、コンサートやライブのリハーサル、レッスン、レコーディングをしていることが主ですね。ラジオのお仕事もあります。


私はもう、ごく普通の女の子の生活って感じです。トレーニングが趣味なので、筋トレしたり、ボクシングしたり。あとは、犬が大好きなので、愛犬とお散歩に行ったりもしてます。でも、リアルな私を好きになってもらいたいから、筋トレ中も配信してるんですよ。私が苦しんでる姿をリスナーさんが楽しんで見てます(笑)。


そういう意味でいうと、僕も本来オフとされる時間も17LIVEでお届けしているところがあるかもしれません。完全にオンオフを切り分けている方もいると思うんですけど、17LIVEだと寝起きや寝る前、歯磨きしながらでも配信できちゃうので。ここに来るまでの道中で配信したりもね(笑)。


私は普通に生活してますね。買い物に出かけたり、料理したり。私、牛タンが好きで、一般の人も買える問屋さんに行って買うんですよ。タン元の塊を買ってきて、カットして焼いて食べたり、タンシチューにしたりして……ずっと食べてます(笑)。


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イチナナだからこその魅力とは?

――イチナナと出会って変わった部分はありますか?

今までは表に出たり、自分で表現したりするのが得意じゃなかったんですけど、配信って自分がメインになるじゃないですか。自分から発信していかないといけないので、自分の意見や想いを伝えることが昔よりもできるようになりました。自分のことを伝える楽しさは、17LIVEに出会って気づけたと思います。


演奏の届け方への考え方は以前とは変わってきましたね。例えば、今までの演奏の伝え方でいうとコンサートが主体となることがほとんどでした。でも今は、17LIVEを通して演奏を届けられます。 例えば東京で毎月コンサートをやったとして、そこに大阪や福岡から毎回来てくださるお客さんがいる。もちろんそれはすごいことなのですが、配信の場合は(手軽に演奏を届けられるので)全国のファンの方が毎日3時間、演奏と雑談を聴きに来てくれることが可能なわけです。 どんなアーティストでも、毎日ってなかなかない。毎日、ルーティンのように通ってくれて、応援してくれる。演奏家として、そういう部分での価値観には変化があったように思います。


私は性格や価値観が変わったとかはあまりないかも。でも、やっぱりイチナナライバーになっていなかったら出会えなかった人たちにどんどん出会えるのは楽しいです。 とんでもないお金持ちの人とか、才能に溢れている人とか、めっちゃ何かに打ち込んでる学生さんとか。そういう出会いは、やっぱり17LIVEをやっていたからこそだと思います。


――ご自身のリスナーさんにはどんな方が多いですか?

どういう人が多いんだろう? 長距離運転のドライバーさんとかが多いかもしれません。運転のお供に聴き流してもらう、って感じですね。


私のリスナーさんは、男性は40代の方が多くて、女性は同年代の方が多い印象です。リスナーさんを見ていると、自分に似た人が集まっているような気がしますね。私は思ったことを配信でバンバン言っちゃうんですけど、リスナーさんも同じくバンバン言うんです(笑)。そういう、素直な人が多いんじゃないかなと思います。


そういう傾向ってありますよね! 同じ性質の人が集まるパターンもあるし、ツッコミ系の配信者さんのところにボケのリスナーさんが集まるみたいな、磁石のS極とN極が引きあってるみたいなパターンもある。 その点僕の場合は、自分がMC気質な感じなので、フワッとした天然の方が多い印象です。8割くらいが20代から40代の女性で、男性は同世代やちょっと年上の方がちらほらいる感じ。初配信からずっと視聴してくださっているリスナーさんの方もいます。


――これまでの配信で印象に残っているものはありますか?

やっぱり、イベントの最終日ですね。以前『K-1×17LIVE ラウンドガールオーディション』というイベントに参加したんです。1位を狙っていたものの、中間では2位とか3位で。でも最後に盛り返して1位になれたんです。そのときのリスナーさんの団結力は、印象に残っていますね。結果1位になれたので、K-1のラウンドガールをさせていただけることになりました。格闘技が大好きで、絶対に1位を獲りたいと思って臨んだので、本当に嬉しかったです。


イベント最終日って盛り上がりますよね! そこはやっぱり、全部思い出です。でも、初めてのリアルイベントは……苦い思い出として印象に残っています(笑)。ライブ配信ではすごく盛り上がっていたのに、当日会場に行ったら誰もいなくて。まだイチナナライバーになって2ヵ月くらいのことだったので、これから大丈夫かな、と不安になりました。同時に頑張らなきゃ、って思いましたね。


僕もそういう意味ではイベント最終日ですよね。最近だと、先月台湾で開催されたイチナナライバーのエキスポで、イベントの上位4人が演奏できるというイベントがあったんですよ。音楽系のトップライバーがその枠を目指して頑張るんですけど、毎日自身が上位を目指して配信することはもちろん、それを応援してくれるリスナーさんとの関わりも含めて印象強いです。最終的に最終日を迎えて(リアルの会場で)演奏できる切符を手にしたときはテンションが上がりました。


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イチナナを通して、叶えたい未来とは?

――みなさんにとって、イチナナとはどんな場所ですか?

私の「居場所」です。私が配信してなかったら「寂しかった」とか「おかえり」「ただいま」「会いたかった」っていうコメントを最初にくださるんですよ。リスナーの方と一緒に過ごしていると、ここが私の居場所なんだなぁ……って思うんです。


僕も似たような感じになっちゃいますが……「ファミリー」という言葉が一番近いかな。演奏家として、このライブ配信は仕事であり、習慣でもあります。そこに、応援団のようなファミリーがいてくれる。これまで生きてきて、こんなにも長い時間を共有してきた人って多分いなかったと思うんですよ。実家にいた頃と比較しても、1人の時間や学校の時間を考えると、リスナーさんのほうがずっと一緒にいる気がするんですよね。


そういうキラッとした言葉が言えない……(笑)。私にとっては、「職場」ですね。どこまで行っても、仕事だと思っています。でも、仕事って人生の半分以上の時間になってくると思うんですよ。その大きな時間がイチナナライバーだとしたら、私にとっては悪くない。何なら、楽しい職場って感じです。何時に配信を始めてもいいし、自分のペースを見て休んでもいい。そういう意味では天職です。


――これからの夢を教えてください。

やはり、もう一度ラウンドガールをやりたいです。格闘技が好きなので、自分の好きな場所でもう一度挑戦してみたいです。


僕はすべてを一つの輪に繋げたいです。ライブ配信で僕を知ってくれた人がコンサートに来てくださるとか、逆にコンサートでのトークを聞いて、配信も聞いてみようとか。そんな輪ができたら嬉しいですね。


私は有名になりたいわけでもないし、テレビに出たいとかもない。そういう意味でいうと、私の目的は自由に生きることなんです。そのためにはライブ配信の時間はとても大切。イチナナライバーとしてずっと応援してもらえるよう、配信を続けていけたらと思っています。


「まずはポチっとしてみて!」イチナナライバーが話す、17LIVEの始め方

――ライブ配信を見てみたいと感じる読者に向けて、17LIVEのオススメな点を教えてください。

自分調べになっちゃうんですけど(笑)、コメントのしやすさや画面の見やすさは17LIVEが一番だと思います。だから、ただ見てるだけでも楽しいし、ラジオ的に楽しむこともできます。コメントを読んでもらえたら嬉しいし、応援したいなって思ったらギフトを贈ってもいい。自分が配信の世界に入ってみて、“推し”の尊さ、”推し”がいるから頑張れる、ということの楽しさやすごさを実感するようになりました。ぜひそれを実感してみてほしいです!


――最後に、この記事でイチナナライバーに興味が出てきた人にメッセージをお願いします!

配信を始めてみたいと思ったら、最初は難しく考えずにポチっと始めちゃっていいと思います! 私自身、配信ボタンを初めて押したときは何も考えてなかったです(笑)。でも、それをきっかけに、それまでの生活を続けていたら出会えなかった人にも出会えたし、想像もできなかった経験もさせてもらえました。


もしイチナナライバーになりたいなら、本当に今すぐに始めたほうがいいと思います。スマホ1台で見ることも配信もできるし、特別な機材はなくてもできます。それくらい、本当に手軽です。


楽しい時間を共有して、それがお仕事にもなるって夢があるよね。僕は演奏っていう軸となる目標があるけど、そうじゃない人でも「人との繋がりをいつでも持てる」という魅力があると思うんです。まずはポチっとしてみてください!


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17LIVEを通じて、自分らしさを全力で表現している3人。それぞれに、三者三様の真似のできない「輝き」がありました。自分らしさをいつでもどこでも発信することができ、自分の夢の実現に繋げることができるー。それこそが「17LIVE」の大きな魅力であると思います。

「17LIVE」は基本無料で使えるアプリ。みなさんも、新たな1歩として、ぜひ「17LIVE」を体験してみませんか?まずはリスナーとして今回紹介した方々の配信をぜひ見てみてください。

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《今回のイチナナライバー3名のプロフィールはこちら》

[PR]提供:17LIVE