就活をするにあたり、エントリーシートや履歴書など用意すべきものは盛りだくさん。その中でも、意外と頭を悩ませてしまうのが証明写真ではないでしょうか。本記事では近年の就活の傾向を分析しつつ、証明写真で失敗しないための極意を紹介します。
先輩の声から学ぶ! 最新の就活トレンド6選
近年の就活状況を分析するため、2021年大学卒~2023年大学卒の「コロナ禍に就活をした世代」と、2018年大学卒~2020年大学卒の「コロナ禍以前に就活をした世代」それぞれ100名にアンケート調査を実施。アフターコロナ時代の就活にもフォーカスし、最新の就活トレンドを分析していきます。
就活開始の時期は年々早くなっている!
そもそも就活をいつから始めればいいのか、気になっている大学生の方は多いはず。
コロナ禍以前の世代では、「大学3年生の1~3月」以降に始めた人が56%と、大半が4年生になる前後から就活を始めていますが、コロナ禍以降の世代においては「大学3年生の1~3月」以降に始めた人は36%と、コロナ禍以前と比べると20%近く減少しています。このことから、コロナ禍以降の世代においては「いよいよ大学4年生目前!」という時期を待たずに就活をスタートするのが主流となっていることが読み取れます。
コロナ禍を経てインターンシップを行う企業も増加
学生が企業の職場に参加し、就業体験を得ることができるインターンシップ。実際に働いてみることで業界への興味や働くことへの理解を深めることができるため、学生を受け入れる企業も年々増え続けています。実際にインターンシップに参加した学生の割合も、コロナ禍以前は48%だったのに対し、コロナ禍以降の世代では61%と増加傾向。低学年の間からインターンシップに参加し、就活に備えることはもはや当たり前となりつつあります。
また、インターンシップのスタイルも変化しています。コロナ禍以前では対面インターンシップに参加した人の割合が87%、オンライン開催への参加はわずか13%と、参加経験のある人の多くが対面開催のインターンシップに参加していました。
ところがコロナ禍以降は、対面インターンシップへ参加した人の割合は66%まで減少。一方でオンライン開催への参加が34%へ増加しており、コロナ禍においてインターンシップのオンライン化が進んでいることもわかりました。
コロナ禍でオンライン開催のインターンシップを導入する企業が増えたことにより、就活生のインターンシップへの参加ハードルがさがったのではないかと推測できますね 。
※対面開催・オンライン開催ともに「1Dayインターンシップ」「2~3Dayインターンシップ」「1weekインターンシップ」「一週間以上の長期インターンシップ」参加者の合算値
就活エージェントの活用も微増、就活の多様化が進む
プロの視点から就活に関するさまざまなアドバイスを受けられる“就活エージェント”を利用する人も増えつつあります。コロナ禍以前、40%だった就活エージェントの利用率は、コロナ禍においては48%に増加しています。
利用の動機として、「早く効率よく就職したかったため」「一般に求人のないニッチな業界を志望していたから」など、就活の効率化や希望業界への近道として活用したという声や、「自分の得意分野ややりたいことが見つけ出せなかった」「エントリーシートの添削のため」といった、自分を見直すために利用していたという声が寄せられていました。
情報収集では本音の見えるSNSがカギ?
就活中は、企業情報や就活のコツなどをさまざまな方法で情報収集していくことになります。その方法にも変化が見られました。コロナ禍前後ともに「企業ホームページ」「就活情報ナビサイト」「合同企業説明会」「SNS」が中心であることに変わりはありません。
しかし、「企業ホームページ」「合同企業説明会」で情報収集を行う人が減っている一方で「SNS」で情報収集する人が増えていることがわかりました。コロナ禍で大々的な就活イベントが開催しにくくなった中、SNSで情報収集しようと考える人が増えたのだと推測できます 。
また、SNSの使用理由について聞いたところ、「行きたい会社を早く見つけ出し、その会社の本音を書いている口コミも隅々までチェックしたかったため」など、説明会やナビサイトなどからは見えてこない部分をチェックするために利用している人が多いことが読み取れました。
コロナ禍を経てオンライン面接が増加
企業との面接においても、近年オンライン化が進んでいるようです。最も多かった面接方法について聞いたところ、コロナ禍以前ではオンライン面接は12%でしたが、コロナ禍では39%と27ポイントも増加。その反面、対面面接は84%から57%と27ポイントの減少となりました。
今回アンケートに答えてくださった先輩方 が意識した面接時のポイントを聞いてみると、「暗記したことをしゃべるのではなく、会話する感じで話した」「結論ファーストで簡潔に話す」など、伝え方や話し方を意識していたという声が多く寄せられました。また、オンライン面接においては表情が伝わりにくいため、「笑顔で柔らかい感じをだすこと」や「照明などにもこだわった 」など、特に表情に注意している人も多いようです。これは、オンライン面接ならではの工夫といえますね。
オンライン化が進んだことで、面接のポイントも少しずつ変化しているようです。コロナ禍が落ち着いた後も、面接方式はオンラインと対面のハイブリットで行う企業が増えることが想定されます。今後も、コロナ禍で生まれた面接のポイントは残り続けることでしょう。
最初の難関! エントリーシートはどう工夫する?
志望動機や自己PRなど選考に参加する際に提出するエントリーシートは就活生にとって最初の難関。企業側はエントリーシートの内容を見て応募者を次のステップへと通過させるかどうかを決めるため、内容を充実させてアピールすることが重要です。
最近は、エントリーシートの提出も紙媒体での提出からオンラインへと移行しつつあり、「エントリーフォームでの提出(Web上)」が最も多かったと答えた人の割合はコロナ禍以前が47%だったのに対し、コロナ禍以降の世代では60%と増加しています。また、動画での選考を実施する企業も増えてきており、オンラインならではの選考方法が登場しています。
今回アンケートに答えてくださった先輩方がエントリーシートで気をつけていたことを聞いてみたところ「相手側の求める人材に合った表記方法にした」「具体的な例を入れてコピペにならないようにした」「何を伝えたいのかを明確に書いた」といった、提出先の企業が求める人材に沿うような内容を記載することを意識したという声が多く寄せられました。
Webでの提出方法として、たとえば学生向け就職情報サイト“マイナビ2025”では事前に登録したエントリーシートなどの書類をWeb上で提出できるツール“My CareerBox”を提供しています。
企業からのエントリーシートの提出リクエストやメッセージをまとめて管理できるほか、証明写真や自己PRなども含め各企業共通のフォーマットを利用するため簡単に多くの企業へエントリーシートなどを提出することが可能です。また、提出通知機能もついており提出漏れも防止することができます。
今の時代の就活に必要なのはスピード感と印象のよさ
希望していた業界に就職できた先輩方に「就活を成功させるためにしていた工夫」について聞いてみたところ、「身だしなみを整える」「身なりや話し方などを普段の生活から気をつける」など、第一印象を良くするための工夫が多く挙げられました。身なりや表情、メイクなど、見た目の要素は印象に大きく影響するため、多くの人が重要と考えているのでしょう。
また、エントリーシートや履歴書においては顔写真の貼付やデータ添付が必要な場合が多いため、良い証明写真を用意することは第一印象を良くすることにも直結します。就活開始時期に表れているように、就活のスピード感は年々早くなっているため「良質な証明写真」を「迅速に」用意することがより大切になってきます。
そのため、スピーディさを求めて証明写真機を利用するという就活生も増えているようです。証明写真機で証明写真を撮影したと回答した先輩はコロナ禍以前では47%でしたが、コロナ禍以降の世代では63%へ増加。最もスタンダードな方法として、証明写真機が選ばれていることがわかります。
第一印象を決める重要な証明写真に“Ki-Re-i”が選ばれる理由
証明写真機の中でも国内トップクラスのシェア(※)を誇る“Ki-Re-i”は、就活生にとって強い味方。その名の通り、顔写真をキレイに写せるだけでなく撮影データをスマホに保存できるため、必要な時すぐにデータとして用意できることも大きなメリットです。さらに、証明写真機の中でもトップクラスのシェアを誇る“Ki-Re-i”なら、日本全国、便利な場所に設置してあるので急いでいる時でもすぐに撮影することができます。
※全国に約7,300台を展開(2023年4月時点)
先輩の36%が使用! 証明写真機“Ki-Re-i”とは
“Ki-Re-i”が人の顔を正確にキレイに撮影できるのは、写真スタジオに迫るほどのこだわりのライティングを使用しているから。内部に5つのストロボが配置されており、光が顔全体に最適に当たるように設計されているため、カメラマンの撮影さながらの証明写真を撮ることができるようになっています。
また、美肌補正や用途に合わせた背景色の変更で、自分好みに印象をチェンジ。シミやクマ、ヒゲなども目立ちにくくすることができます。
実際に“Ki-Re-i”で証明写真を撮影したことがあると答えた先輩はコロナ禍以前、コロナ禍以降ともに36%と、4割弱の人が“Ki-Re-i”を使用していました。さらに、使ったことはないが“Ki-Re-i”を知っていたという人も含めるとどちらの世代でも6割程度となる点においても、就活生からの認知度の高さがうかがえます。
「キレイに簡単に撮れる」「肌がキレイに写る」「他の写真機よりも明るく撮れた気がする」と、仕上がりの良さを実感している人が多く、「機械で手軽に撮れるだけでなく、画質も良くて肌補正などもできてよかった」と、使い勝手の良さにも高評価のコメントが寄せられました。また、補正機能についても「仕上がりが自然でよかった」という評価も集まりました。
“Ki-Re-i”で何ができる? 便利な機能を2つご紹介
①美肌&明るさ補正機能
“Ki-Re-i”の機能で、やはり一番魅力的なのは補正機能。撮影したその場で明るさの変更や美肌補正が簡単に行えるので、就活にぴったりな理想の証明写真を撮影することができます。また、背景色も単色だけではなくグラデーションが選べるなど、好みに合わせて変更できるのも嬉しいポイントです。
②Withスマホ機能
さらに、“Withスマホ”機能によって撮影データをJPEG画像としてスマホに保存することも可能です。データは使用目的に合わせてアプリ上でサイズ変更も可能で、撮影時に“エクセレントモード”を選んでおけば、背景色もアプリから変更することができます。
実際に、撮影した証明写真をデータで利用したという先輩は約40%を占めており、Webでのエントリーシート提出が増えていることに伴い証明写真のデータ化が求められるケースも増えていることがわかります。“Ki-Re-i”ではプリントアウトとデータ化の両方が可能。キレイに撮影できた証明写真の活用方法をシーン毎に選択できるのは、忙しい就活生にとって大きなメリットではないでしょうか。
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“Ki-Re-i”でエントリーシートに差をつけよう! “Ki-Re-i”設置場所をチェック
就活のオンライン化が進み、これまで以上にスピード感が求められる時代。先輩の声と最新の就活トレンドを参考にしながら、就活のスタートダッシュを決めるためにも、まずは“Ki-Re-i”を使って簡単キレイな証明写真をゲットすることから始めてみてはいかがでしょうか。
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【大学を卒業された方対象】就職活動についてのアンケート
調査時期:2023年6月19日
調査対象:①大学を2018年~2020年の間に卒業した男女
②大学を2021年~2023年の間に卒業した男女
調査数:200名
調査方法:インターネットログイン式のアンケート
[PR]提供:株式会社DNPフォトイメージングジャパン