働き方が多様化している現代。「もっとスキルアップしたい」「知識を蓄えたい」といったビジネスパーソンもいるのではないでしょうか? そこで、今回は資格の学校TACがオススメするビジネスパーソンに役立つ資格4選を紹介!

英語力をアピールするならTOEIC® L&R TESTのスコア取得がおススメ

TOEIC Listening and Reading Test(以下TOEIC® L&R TEST)のスコアは、日本国内の多くの企業や大学が活用しているので、就・転職やキャリアアップの場面であなたの英語力を客観的に評価してもらえるアピール材料になります。「でも忙しくて中々英語の学習に時間が取れない!」という方も多いはず。そんな方にこそ、講座の利用がおススメです。TOEIC® L&R TEST対策も講座を利用して効率的に取りたいスコア取得を目指してみませんか?

TACの対策講座は短期間・完結型・リーズナブルな受講料

特長1

4レベル[500点・650点・750点・900点目標]のコース設定

各レベルには、講義+AI技術搭載のeラーニングで学べる「総合コ―ス」と講義のみで学ぶ「コ―スFOR BIZ(速習コース)」をラインナップしています。

特長2

受験対策特化型の講義・教材・カリキュラム

短期間[単科は4ヵ月、パックは8ヵ月]で結果を出すことに特化! 短期間で効率よくスコアアップを目指すことが出来ます。

特長3

オンラインセミナー・オンライン個別相談が受け放題

目標スコアに届くために何が必要か、TACの講師陣によるテーマ別セミナー、講師との個別相談を実施しています。セミナーも個別相談も受け放題なので、学習中の不安を解消しながら目標スコアが目指せます。

TOEICの勉強法は? 事前準備や効率的な時間の使い方、レベル別対策を紹介!

講座・コース情報

講座名:900点総合コ―ス
受講内容:難易度が高い問題の攻略ポイントを押さえながら、800問の模試演習を行う講義に加え、AI技術搭載のZ会のeラーニングを使用して最高峰の900点突破を目指せるコ―スです。
受講期間:4ヵ月
講義回数:全24回(1回約60分)の講義+eラーニング教材(利用期間4ヵ月)
開講形態:教室講座、ビデオブース講座、Web通信講座、DVD通信講座の中からお選びいただけます
受講料:54,000円(10%税込)

900点総合コ―スについてはこちら

940点取得(転職市場でも高評価)!

TOEIC® L&R TESTでの目標スコア到達体験記

大場達也さん

受講コース:900点総合コース
受講前のスコア:860点(Listening465点、Reading395点)
受講後のスコア:940点(Listening490点、Reading450点)

860点を取得していたが900点に達するには独学の限界を感じTACのコ―スを受講することにしました。900点コ―スということで一定レベルに達している受講者が多い中で、目標点数を短期間で達成するためには何が必要なのか、今までのノウハウ・経験が蓄積されたカリキュラムであると感じました。

TOEICは転職市場でも評価が高く、大手企業への転職に成功しました(年収も大きく上昇)。また点数だけではなく、企業担当者から「自らTACに通って勉強した(向上心)」ということが評価されました。努力した事実は必ず自分の糧になりますので、頑張ってください。

受講生の声をもっと見る

オンラインセミナー無料開放中! 受講開始前の方でもご参加いただけます(予約制)

TACの講師陣がスコアアップに役立つ情報を公開しています。各セミナーとも60~90分です。お気軽にご参加ください。
※開催内容・実施日時等詳細は下記リンクよりご覧ください。

2023年度実施中のセミナーの一例
・650点担当講師が教える650点突破に必要なこと
・750点担当講師が教える750点突破に必要なこと
・900点担当講師が教える900点突破に必要なこと
・TOEIC満点講師が教える満点getのための勉強法
・新傾向&難化問題対策セミナー(公式問題集使用)
・全Partに活かせる! 効率的な語彙力アップ法
・全Partに活かせる! TOEICの英文がすっきり読める&聞けるようになるためのポイント
・無料のオンラインツールやAIを活用した最新の英語リスニング&リーディング学習法
・アビメ100%活用法! あなたに合った学習ポイントを講師が解説 など

オンラインセミナー無料開放中! 詳細・ご予約はこちらから

人気資格ランキングの常連! どんな仕事にも生かせる「簿記」

簿記1級~3級と、上位級ほどビジネスシーンで役立つ範囲が広がる!

簿記を学び、財務諸表の作成方法を習得することで、経営に重要な「お金」の流れを整理・把握ができるようになります。

簿記3級では簿記の仕組みから学び、財務諸表を作成する上でのルールなどを習得することができます。簿記2級では日本の企業の大半を占める、中小規模の株式会社の会計処理、そして、コスト(原価)に関する知識も学ぶことができます。そして、他の人との差別化を図ることができる最高峰簿記1級は経営判断をする際に使えるハイレベルな会計スキルを学ぶことができます。

業種、職種に限らず、仕事で必要になる会計スキルを習得しておけば、就職、転職の際にも役立ち、独立や副業など自分で事業を営む場合にもお金の管理に知識を役立てることができます。これからの様々な変化に対応するために、ビジネススキルのベースになる簿記の知識を身に付けておくことはとても重要です。

簿記の試験の中で有名な「日商簿記検定試験」は、会場でペーパー方式で決まった試験日に受験をする統一試験、そして3級、2級では会場にある専用のパソコンで自分で候補日から自由に選択して受験をするネット試験と2種類の受験方法があります。学習の進捗によって受験ができるため、時間が取りにくい社会人の方にもオススメです。

簿記資格について詳しくはこちら

TACなら統一試験・ネット試験両対応! 万全の対策がとれて安心!

メリット①

開講40年の実績! 有料講座受講生延べ51万人以上!

多くの受験生から選ばれ続けるTACだから安心して勉強できます。

※2001年度~2024年度合格目標受講生のうち日商簿記原価計算初級、日商簿記初級・3級・2級・1級、全経上級対策コース申込者(2000年3月1日~2023年10月16日時点)
※無料講座、教材販売のみの申込を除く

メリット②

3級合否を分ける「仕訳」もWebトレーニングで万全! ネット試験本番さながらのプログラムも装備!

メリット③

3・2級両方合格を目指す「3・2級ステップ合格本科生」受講料が大幅にお得!

メリット④

将来的に1級も! 3級、2級対策がTACなら「ステップアップ割引10%」で1級対策もお得に!

TACの講義を体験! 実際の簿記にちょっと触れてみましょう!

ビジネスパーソンが新たに取得したい資格、中小企業診断士

「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格 第1位(※)」それが、中小企業診断士です。なぜなら、中小企業診断士の学習をすることによって、企業の経営に関わる知識を横断的に身につけることができるからです。経営について横断的視野で思考できる能力は、現在の仕事で活かせることはいうまでもなく、「キャリアアップ」「転職・就職」「独立開業」「定年後のセカンドキャリア」にも非常に大きな強みとなります。

※「新たに取得したい資格ランキング」(日本経済新聞・2016年1月12日付)より

資格の魅力や将来性について知りたい方はこちら

資格の取得にチャレンジするなら断然TAC

中小企業診断士 岡本 享大さんへインタビュー

新規事業の企画に携わり、ビジネス全般を学ぶ必要性を感じた

岡本 享大さん(大手鉄道会社勤務/中小企業診断士)

診断士を目指すきっかけは、就職した大手鉄道会社で新規事業の企画や運営に携わるうちに、「ビジネス全般を体系的に学びたい」という強い思いが芽生えました。その目的に適う資格はないかと探したところ、診断士の資格に目がとまったからです。

当時、新入社員としては幅広い仕事に関わるチャンスに恵まれていたものの、自分の経験や知識不足から、ビジネスの全体像がつかめずに苦労していました。勉強を通じて身につけた知識は、普段の業務に活かせていますし、資格を手にしたことが自信となり、さらに積極的に仕事に取り組めるようになったと感じています。そして会社からも、資格取得以前に比べ、仕事により多くの裁量を持たせてもらえるようになった気がします。

診断士資格は、次のステージに行くための強い武器になってくれる存在だと思います。診断士の資格取得を通じて身につけられる知識は、ビジネスパーソンにとって仕事に活かせることは間違いなく、挑戦のしがいがあると思います!

もっと多くの合格後の進路・実務の話を知りたい方はこちら

TAC中小企業診断士講座のYouTubeチャンネルはこちら

就職・転職を有利に進めたいなら、ファイナンシャル・プランナー(FP)資格がオススメ

ファイナンシャル・プランナー(以下、FP)とは、個人や家族のライフプラン(人生設計)に基づく将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案し、その実行をサポートする専門家です。

相談者の価値観や現状の分析、結婚、出産などの今後のライフイベントなど、さまざまな問題や課題を考慮した上でアドバイスしていくため、FPには「ライフプランニングと資金計画」「リスク管理」「金融資産運用」「タックスプランニング」「不動産」「相続・事業承継」と広い範囲の知識が求められています。

特にこれらの知識は、金融機関・不動産会社・保険会社・住宅メーカー等に勤務する者にとって職務上必須です。一方、直接関連がなさそうな業種においても、たとえば、経理関係の部署では「タックスプランニング」で学んだ税額計算の知識を活かすことができます。また、総務・人事関係の部署では「ライフプランニングと資金計画」で学んだ労働保険や社会保険、年金の知識を活かすことができます。まさにFPで学ぶ知識は業種を問わず、多くの企業で必要とされています。

事実、FP資格の取得を推奨する企業も多く、資格手当が支給される場合もあります。また、就職・転職活動でも高く評価されますので、より待遇の良い企業を狙うことも可能です。

就職・転職を有利に進めたいなら、ぜひFP資格取得にチャレンジしてみませんか。

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TACでFP(ファイナンシャルプランナー)2級にチャレンジ!

2024年5月合格目標FP2級本科生コースのご紹介

2024年5月合格目標FP3・2級本科生(2024年1月FP3級+2024年5月FP2級)コースのご紹介

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