今年もついに夏休みに突入。毎年、お子さんとの遊ぶ予定を立てるのに悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みのママ・パパに朗報が! 今年の夏は、レゴ®ブロックの店舗に行ってみませんか? 店舗で実際にレゴ®ブロックを作って遊べて、さらに持ち帰って家でも楽しめる、体験イベントを実施しているんです。
レゴ®ブロックは、実は親子との交流アイテムとしても大活躍。そこでマイナビ編集部のスタッフが、親子でレゴ®ブロックのイベントを体験してみました!
親子で楽しめる! レゴ®ブロックが体験イベントを開催
レゴグループは今年で90周年。「世界中を遊び場に」をコンセプトに、世界中で様々な遊びをお届けしています。
日本国内のアクティビティのひとつとして、「レゴ®ブロック 90周年記念限定ミニセットをつくろう!」として、レゴ®ブロックで楽しく遊ぶイベントを店舗にて実施。事前申し込み不要、参加費は無料で、ミニセットを作って遊べます。作ったモデルは持ち帰れるので、おうちでも楽しめちゃいます!
遊びを通じて学ぶ体験の場になるとして6歳~小学生までのお子さんなら、誰でも参加可能。店舗のスペースで、スタッフと一緒に参加者みんなで作れるので、わいわい楽しく遊べます。
体験イベントは全国のレゴストアやおもちゃ量販店などで実施中。予約も不要なので、お近くの店舗スタッフさんに声をかければ、いつでも参加できます。
※混雑時は整理券を発行します。
※ミニキットは当日分がなくなり次第終了となります。在庫状況につきましては店舗までお問合せください。
無料でもらえる"限定ミニセット"をつくろう!
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レゴ®ブロックの90周年イベントに行ってみた!
今回体験に行ったのは……
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Kママ
2人の息子を持つママ。夏休みに子どもと何をして過ごそうか考え中。 |
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Aくん
Kママの次男で、小学2年生。好奇心旺盛で、明るく元気な男の子。 |
毎日仕事が忙しい、マイナビ編集部のKママ。今年の夏休みは子どもとどんなことをして過ごそうか悩んでいました。
そんな時、友人からレゴ®ブロックの体験イベントについての情報をキャッチ。申し込み不要・無料で気軽に楽しめるということでさっそく行ってみることに。
店舗に行ってみると、たくさんのレゴ®ブロックが! 子どもだけでなく大人も楽しめるレゴ®ブロックがたくさん並び、ついつい親も目移りしてしまいます。
さっそくAくんがイベントのパネルを発見!
これやりたい!
パネルを見て大はしゃぎです。
店舗スタッフさんに声をかけると、限定ミニセットを持ってイベントスペースへ移動し、体験イベントが始まりました。
どんな遊びが好き? |
積極的に子どもとコミュニケーションを取ってくれるスタッフさんに、すっかり感心するKママです。
今回作る限定ミニセットは「パイナップル」のレゴ®ブロック。説明書を広げ、スタッフさんと一緒に順番に組み立てていきます。
よし! 組み立てる時に“パイナポー、パイナポー”って言ってみようか! |
うん! パイナポー! パイナポー!
ひとつひとつのブロックがだんだんとカタチになっていく楽しさに、そのまなざしは真剣で、キラキラ輝いています。
スタッフさんがリズミカルに和気あいあいと進行していき、時々できたものを親子で確認できるので、親にとっても楽しい時間に。また、組み立てる時にスタッフさんがAくんをほめたり、ヒントを出したりするやり取りも。
気づいたら私も楽しんでいて、親子のコミュニケーションの参考になりそう。
親としての学びにも繋がったようです。
できあがったレゴ®ブロックに、Aくんは得意げな表情。作った後は……
組み替えてどこが変わったか当てるゲームをしよう! これはどこが変わったでしょうか!
よし、当てるぞ! ……あれ、全然わからない。降参! |
僕の勝ち!
Aくん自ら、スタッフに作ったレゴ®ブロックの一部を変えて、変化を当てるゲームを提案していて積極性も見られるようになりました。
家族以外の人との交流で成長を感じられたし、家で遊ぶときの声かけの仕方がとても勉強になりました。忙しいとつい一人でレゴ®ブロックで遊ばせてしまうけれど、これからはしっかりフィードバックして、親子のコミュニケーションを高めようと思います。
イベントの時間は30分程。親子ともども満足することができました!
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イベントで作ったレゴ®ブロック作品。持ち帰った後はこんな遊びも!
体験イベントで作ったレゴ®ブロックを持ち帰り、さっそく家でも遊ぶAくん。すっかりお気に入りの一つになったようです。
レゴ®ブロックの楽しみは、リビルド(Rebuild=創り変え)という幅広い遊び方。一度組み立てたブロックを、別のブロックやおうちにあるものと組み合わせたり、ばらして違う形にしたりなど、無限に創造を楽しめます。
Aくんも、さっそく家のアイテムでリビルドを開始。ばらして組み直すといった工程を楽しみつつ、Kママに聞いたり自分で考えたりしながら
これって◯◯の頭に似てない?
ここに赤い色を入れたいな
下がガタガタする……あ、これつければいいんだ!
と、楽しく試行錯誤しながら想像力を働かせます。
リビルドを繰り返しているうちに、ふと何かに気づいたAくん。
顔が虫っぽい! 体がカタツムリみたい
と言うと、カタツムリの殻に代わるものを家の中で探し始めました。そしてお兄ちゃんの小さな時計と合体させ、カタツムリが完成!
元の形にとらわれず、子どものアイデアを活かした創作ができるのは、自由な発想をカタチにできる、レゴ®ブロックならではの醍醐味です。
パパにも作ったものを見せて得意げに説明。
次、何を作ってほしい?
とお題のリクエストも求め、テーマが決まると嬉しそうに創作を開始。やはりママ・パパのリアクションがあると、創作意欲がアップするようです。
レゴ®ブロックの体験イベントに参加して、子どもと接する時間を増やすことができたKママ。レゴ®ブロックを通じて、家族の会話が盛り上がるように。笑顔で話せる幸せな時間を実感しています。親子ともに楽しい夏の思い出となりました。
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遊びで学べるレゴ®ブロックで親子のコミュニケーションアップを
「遊び」と「学び」は相対するものというイメージですが、やはり遊びも学びも楽しくのびのびできる方が、子どもは積極的に取り組めるはず。親子で一緒に取り組めば、子どもの自信と積極性をさらにアップさせることができそうです。
親にとっても、子どもの成長を感じられるのは幸せな瞬間です。ぜひ子どもと一緒にレゴ®ブロックで楽しく遊びながら、創造力と自己肯定感を高めるヒントを探ってみませんか?
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[PR]提供:レゴジャパン