2020年度から小学校でプログラミング教育がはじまりました。IT人材は不足していると言われており、今後さらに市場価値が高まることが予想されます。
小学校での導入から早2年。リモートワークも増え、ITリテラシーに対する認識も高まっている中、一般の人はプログラミング教育に対してどのように考えているのでしょうか。今回は20~40代のマイナビニュース会員136人に「小学生のプログラミング教育」についてアンケート調査を実施。また、小学生のお子さんがいる親子に、プログラミング教育ツール『みんなでプログラミング』を体験していただき、その感想を伺いました。
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論理的思考が身につくことに期待! 89.7%が「必要」と回答
小学生からプログラミングを学ぶことについて、「とても必要だと思う」「必要だと思う」と回答した人は89.7%。9割近くが小学校からのプログラミング学習を必要だと考えています。
プログラミングそのものというより、プログラミングを学ぶことにより思考力が身につくことに期待しています。(47歳/男性)
論理的思考力を養うことは、新しく何かを生み出すなど仕事を進める上でとても役立つと思います。(38歳/男性)
また、パソコン技術の習得だけでなく、論理的思考力の会得に期待が寄せられているようです。
次に、お子さんがいる方へ「早いうちからプログラミングを学ばせたいか」を伺いました。
「とても思う」「思う」と答えた人は93.2%にものぼり、ほとんどの親が早いうちからプログラミングを学ばせたいと考えているようです。
将来の選択肢が広がります。(45歳/女性)
若いうちからその感覚を養っておけばよかったと感じます。(48歳/男性)
お子さんの可能性を広げたいという方や、自身の経験を踏まえて必要性を感じている意見もありました。また、小さいときは吸収が早く、何事にも先入観なく取り組めます。「子どもが興味を持てばぜひ積極的に学ばせたい」と回答した方も多くいました。
『みんなでプログラミング』とは?
アンケート結果からわかるように、お子さんへのプログラミング教育の意欲はとても高いようです。しかし、地域によって導入方法やカリキュラムが異なっているなど、教育現場はまだまだ手探りの状況。そこで、学校教育にプラスして、家庭でもプログラミング学習を行うのがおすすめでしょう。
今回は、レノボ・ジャパンが提供するプログラミング学習ツール『みんなでプログラミング』をご紹介します。
『みんなでプログラミング』は、月額396円でプログラミングを楽しく学べるオンライン教材。数多くの学校で採用されているほか、2021年11月からは家庭用にもリリースされています。
ブラウザ上で使えるのでインストールは不要。パソコンやタブレットなど端末を選ばずに利用でき、外出先でもプログラミングが学べます。コンテンツも豊富で、プログラミング技術の習得だけでなく、情報を主体的に選択して活用する力の育成にもつながります。小学校・中学校から、高校までの教材が全て学習できるのも特徴です。
実際にお子さんが体験! 父親から見た『みんプロ』
小学生5年生のお子さんがいるKさんご家族が『みんなでプログラミング』を体験! お父さんは日々サラリーマンとして仕事をされています。就職活動の際、スキルを身に付けておくことの重要性を実感した自身の体験から、娘さんの将来の選択肢を広げるためにIT教育には力を入れたいと考えているそう。
『みんなでプログラミング』を遊んでもらったお子さんの様子や、父親目線からのリアルな感想を聞いてみました。
――プログラミング教育が小学校に導入されたことについては、率直にどう思いましたか?
最初はどんなことを教えてもらえるのかイメージが湧きませんでした。しかし、娘の様子を見ていると、状況を理解・整理し、解決策を組み立てる力を学べているようなのでよかったなと思っています。ゲーム感覚で学べているようで、授業以外でも友達とプログラミングを活用して遊んでいます。
――『みんなでプログラミング』をプレイしていた様子はいかがでしたか。
毎日1時間、1週間ほど体験しましたが、子どもが自分から進んで取り組んでいました。ブロックをつなげてクラウドを動かすプログラムが特に楽しかったようで、難しい問題もあって苦戦することもありましたが、できたときは「嬉しい!」と言っていました。
タイピングの練習も熱心に取り組んでいました。小学校ではひらがな文字で学ぶことが多いので、ローマ字打ちの練習をさせたい人にはぴったりですね。
また、最近は小学校低学年の子もスマートフォンを持つようになっています。情報モラル・情報セキュリティを丁寧に教えてくれる動画もあったので、インターネット上でのトラブルを防ぐことに役立ちそうです。
――『みんなでプログラミング』の印象はいかがですか。
わかりやすいビジュアルで、キャラクターやデザインも可愛かったです。
コンテンツも、子どもがひとりで試行錯誤しながら最後まで辿り着けるような内容になっていました。周囲に聞くことなく取り組めている様子は、親としても見ていて達成感を感じました。
2025年からは大学入試の共通テストにプログラミングが加わるなど、プログラミングは近い将来必要なスキルとなるので、早い段階で慣れておくのが大事だと思います。
自宅でプログラミング教育、はじめてみませんか?
プログラミング教育はまだはじまったばかりなので、教育現場でも日々、試行錯誤が続けられています。学校の教育に加えて、ご家庭でもプログラミングを学ぶ機会を取り入れましょう。
今後、テクノロジーはどんどん進化し、いま当たり前に使っている技術が新しいものに入れ替わるかもしれません。そんなとき、時代に流されながら生きていくのか、それとも自ら時代を先導する人材になっていけるのか。 プログラミングを学んで後者の人材となっていけるよう、『みんなでプログラミング』を通して、お子さんと一緒に学んでみてはいかがでしょうか。
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プログラミングに関するアンケート
調査時期: 2022年1月18日(火)
調査対象: 20~40代のマイナビニュース会員
調査数: 136人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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[PR]提供:レノボ・ジャパン合同会社