憧れつつも、ちょっぴり勇気のいる「おひとり様」。でも、働く女性なら何かと一人行動が求められるシーンもあります。そのため、食事や映画は一人で行く方も多いことでしょう。でも、「一人旅」はいかがでしょうか?

今回、マイナビニュースが提案するのは大人の街、日比谷で過ごす一人旅。ショッピング、観劇、アロマトリートメント、豪華ディナー、そして帝国ホテル 東京での宿泊……。

これまで頑張ってきた自分に、リッチなご褒美をプレゼントしてみませんか。身も心もエネルギーがチャージされ、明日からはさらにキリッと輝く私になれるはず。

【今回のナビゲーター】

宮本りささん
宮本りさ さん
大学卒業後、気象情報会社でキャスターに。その後、独立し、フリーキャスター、モデルとして活躍。Instagramで発信する上品な抜け感のあるコーディネートが人気となり、フォロワーは3万人超。福井県公式ふくいブランド大使。
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11:00AM 日比谷公園駅に到着
東京ミッドタウン日比谷へ

洗練された都心に位置するにもかかわらず、緑豊かな日比谷の街。平日はビジネスタウン、休日は文化と芸術の都として、日本の近代化とともに栄えてきました。

日比谷一人旅のスタートは、東京ミッドタウン日比谷から。まずはショッピングフロアで、大切な友達や地元で暮らす両親へのプレゼント選び。

「どこから見ようかな? いいお店が多いから迷っちゃう」

12:00PM ゆったりとしたランチタイムを
「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」で

皇居外苑と日比谷公園から連なる木々と空中庭園「パークビューガーデン」を眺めながら食事を楽しめる「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」。

まるで印象派の絵画のように色彩豊かなメニューは、全国から厳選された食材により作られています。

「食事は美味しいし、景色もきれい。うーん、幸せ!」と、りささんも大きな笑顔。

1:00PM お一人様で観劇を
日本初の西洋式演劇劇場「帝国劇場」へ

「帝劇」の名で明治時代から親しまれている帝国劇場。1911年に竣工されて以降、姿を変えながらも、日比谷の地で舞台芸術を提供し続けてきました。

「クラシックで荘厳な雰囲気のあるこの空間で楽しむ舞台って別格ですよね。楽しみだなあ」と、正面玄関から中に入っていくりささん。目一杯、楽しんできてくださいね。

3:30PM いよいよ都心一人旅の目的地
帝国ホテル 東京にチェックイン

1890年に開業して131年。伝統を守りつつも、常に革新的なサービスを取り入れてきた帝国ホテル。いつの時代も憧れや夢の対象であり続けてきました。

「大人になったら、いつか泊まってみたい」……その思いを今こそ果たしてみませんか?

特別な日に、自分へのご褒美として。ちょっと背伸びをしてみたら、新しい世界が見えるかもしれません。

4:30PM アロマトリートメントで
優雅なお部屋時間を堪能……

チェックイン後もスムーズにお部屋に案内され、「完璧すぎて快適。一生ここに泊まっていたい」と呟くりささん。でも、ホスピタリティに満足するのはまだ早いかもしれません。

客室ではルームサービスはもちろん、アロマトリートメントも受けられるのです。今回は、豊富なラインナップのうち、上級ラインの「HARNN」のアロマトリートメントを選んでみました。ふわふわのベッドの上で受ける熟練のセラピストによる施術はまさに楽園。さあ、至福の時間へいってらっしゃい。

客室アロマトリートメントを
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6:30PM すっかりリラックスモード
食事前にホテルバルで1杯

心身ともにすっかり癒されたりささん。「ポカポカ温まって、喉が乾いちゃったな」とのこと。では、今度は地下に行ってみましょうか。

2021年11月、タワー館地下一階に3つのレストランがオープン&リニューアルしたとのこと。フランス料理「ラ ブラスリー」、日本料理「帝国ホテル 寅黒」、そして和×洋スタイルの「ホテルバル」。

食事の前にちょっと一杯いただくなら、「ホテルバル」がお勧めです。ここは、帝国ホテルのフランス料理と「帝国ホテル 寅黒」でアライアンスを結んだ名店「神楽坂 石かわ」を率いる石かわグループの和食の両方がシームレスに味わえるバルです。

お値段は、なんと料理もドリンクも880円、1,650円、2,640円とカテゴライズ。帝国ホテルをグッと身近に感じられるスポットが誕生しました。

※いずれも消費税・サービス料込の値段です。

ホテルバル
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7:00PM あの「ラ ブラスリー」で
憧れの伝統メニューを満喫

食前酒のスパークリングワインで胃袋が刺激されたりささんが、次に向かうのは、お隣の「ラ ブラスリー」。開業以来の「帝国ホテル伝統の味」を受け継ぐフランス料理レストランが、より本場フランスのブラスリーを楽しめる店へリニューアルしました。

新しくサステナブルの視点で作られたメニューの数々が登場。もちろん、あの憧れのメニューである「ダブルビーフコンソメスープ」や「海老と舌平目のグラタン“エリザベス女王”風」「シャリアピンステーキ」なども気取らない雰囲気の中で味わえます。

「なんて幸せなおいしさ……。丁寧な仕事の積み重ねがお皿の中で表現されていて……。ああ、そうか。だから、みんな帝国ホテルに惹きつけられるんだろうなぁ。」至福の夜が次第に更けていきます。

ラ ブラスリーの
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10:30PM 夜景を楽しみながら
おやすみなさい……

すっかりお腹が満たされてお部屋へ。窓からの眺めは、昼間と打って変わって都心の灯りが美しい夜景へと変化しています。

じっと窓辺に佇んでいると、穏やかに流れる時間の中で身も心もほどけていきます。「幸せすぎて、もうこれ以上の言葉が何も出てこない……」贅沢なひとときを過ごし、すっかり幸せ気分。

これで、今年1年頑張れますね!

優雅なひと時を
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* * *

<取材協力>

東京ミッドタウン日比谷
●東京ミッドタウン日比谷
2018年3月29日オープン。商業フロアには約60店舗の個性豊かなショップが立ち並び、6階のパークビューガーデンからは日比谷公園や皇居外苑を一望できる。
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DRAWING HOUSE OF HIBIYA
●DRAWING HOUSE OF HIBIYA
東京ミッドタウン日比谷6Fに位置する。「体感するニッポンのテロワール」をテーマに掲げている。季節ごとに2つの土地に焦点をあて、「新鮮」「安全な旬」「はしり」のお料理を届けている。
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帝国劇場
●帝国劇場
1911年、日本初の西洋式演劇劇場として設立。「帝劇」として知られ多くの国民から愛されてきた。
――2022年2月公演――
ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』
【公演期間】
2022年2月3日(木)~19日(土)
【料金(全席指定・税込)】
S席:14,500円 A席:9,500円 B席:5,000円
【キャスト】
浦井健治、真彩希帆/熊谷彩春(Wキャスト)、大塚千弘、吉野圭吾、石川禅、山口祐一郎 他
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※感染症対策を十分に行ったうえで撮影をしております。

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