いつでも打ち立て、茹でたての麺を、丁寧に引いただしとともに味わえる、丸亀製麺のうどん。このたび、日本全国でいつでもできたてのうどんを食べられる、キッチンカーが誕生しました。
その名も『笑顔うどん号 にこまる』。「大切なあの人にできたてのうどんをお届けしたい」、「家族や友だちと、想い出に残るような体験がしたい」「地元の作物を使ったオリジナルの一杯を作って地元の魅力もPRしてほしい」そんな想いを叶えるために、『笑顔うどん号 にこまる』があなたの元に伺い、うどんと笑顔をお届けします。

実は2022年1月31日まで訪問先を大募集中。そこで、『笑顔うどん号 にこまる』がどんなキッチンカーなのか、取材してみました。

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丸亀製麺×株式会社TOKIOが
「手づくり・できたてのうどん」とともに日本中に元気をお届け!

丸亀製麺のキッチンカー『笑顔うどん号 にこまる』の発端は、丸亀製麺と株式会社TOKIOの共創プロジェクト。「うどんで日本を元気にプロジェクト」の第三弾企画として、誕生いたしました。

コロナ禍が続き、なんとなく気持ちや体の元気が半減している方も少なくないはず。また、遠くにいる大切な人との交流ができず、さみしさを感じたり、何かつながりを持ちたい、と感じたりすることもあるのではないでしょうか。
そんな中、手づくり・できたてのうどんを多くの人にお届けし、笑顔と元気を増やしたい! 食べた人の心に残る「想い出の一杯」を日本中のみんなに届けたい! と、丸亀製麺と株式会社TOKIOが立ち上がりました。

さて、『笑顔うどん号 にこまる』とはどんなキッチンカーなのでしょうか。まず一番の特徴としては、1台でお店の味そのままの手づくり・できたてのうどんを届けてくれるということです。
キッチンカーの中には、製麺機とゆで釜、天ぷらフライヤーを搭載。お店でうどんを作る時の工程をほぼ再現できます。キッチンカーが到着してから調理するため、その場で打ち立て茹でたてのもちもちうどんと、揚げたてさくさくの天ぷらを食べることができます 。

目の前で作ってくれるから、作っている工程も堪能。うどんを茹でる時の湯気が見えたり、天ぷらを揚げるパチパチという音が聞こえたりと、ライブ感を楽しめます。
さらに『笑顔うどん号 にこまる』のデザインにもこだわりが。外装に本物の木材を使用し、一枚一枚丁寧に手作業で貼り付けているので、見た目も手触りも温かみのある手づくり感にあふれています。ナンバープレートにも木材のあしらいがあり、デザインの遊び心にも注目です。

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キッチンカー『笑顔うどん号 にこまる』にマイナビ編集スタッフが突撃!

さて、そんな特別な想いを乗せたキッチンカー『笑顔うどん号 にこまる』に、マイナビ編集スタッフも興味津々。

編集スタッフ:なになに、「キッチンカーに来てほしい」という“想い(応募動機)”を記載して応募、その“想い”を元に訪問先を選定するんだ……。面白い! 自分だったらどんな想いを伝えるかな~。

うどんと天ぷらの想い出を振り返ってみると、昔の実家での出来事を思い出しました。 天ぷらが大好きな父親の晩酌タイムに、いかとえびの天ぷらを一緒に食べながらいろいろと話したこと。

編集スタッフ:あの頃、お父さんに受験の悩みを打ち明けて、よく相談に乗ってもらってたな……。

また、受験勉強と言えば切っても切り離せないのがうどんの想い出。夜遅くまで勉強していると、お母さんがいつも夜食にうどんを持ってきてくれました。編集スタッフの地元である、神奈川県自慢の三浦野菜で作ったかき揚げが乗っていたのだとか。

編集スタッフ:さくさくのかき揚げが乗ったうどん、勉強で疲れた体に染み渡っておいしかったな。

実は最近、なかなか実家に帰ることができていない編集スタッフ。昔の出来事を振り返るうちに、また家族の想い出を再現したい、と考えるようになりました。

そんな時、『笑顔うどん号 にこまる』が厚木に現れる、という情報を入手。キッチンカーの実態を知るべく、取材に行くことを決意しました。

できたてのうどんに心も体も温まる……うどんに重ねる家族との思い出

現場に着いてみると、大きなキッチンカーが堂々とたたずんでいます。「思ったよりも大きくて本格的!」と編集スタッフも驚愕。『丸亀製麺』と『株式会社TOKIO』のロゴが入った車体とのれんが目印です。

さっそく、かけうどんと天ぷらを作ってもらうことに。まず生地を製麺機に入れて伸ばし、製麺を開始。100%国産小麦を使用しているオリジナルの小麦粉で作られた生地で、香り豊か。小麦の風味を味わえます。

続いて、裁断された打ち立てのうどんを、隣りのゆで釜へと入れていきます。

編集スタッフ:こんな本格的な調理ができるキッチンカー、初めて見ました! 中もとっても広いんですね。

うどんを茹でている間に、天ぷらづくりもスタート!
えびといかにとき粉をつけて、フライヤーに入れていきます。

かき揚げもお店で揚げる時のように、丸亀製麺特製のかき揚げリングにタネを入れて揚げます。かき揚げリングに入れることで高さを出しつつ、たまねぎや青ねぎ、さつまいも、にんじんといった材料の間に空気を含ませ、より歯触りのいいサクッとした食感を作り出しています。

そして、茹であがったうどんを水で締め、器に盛ると熱々のだしを注ぎます。北海道産の真昆布をベースに、かつお節やサバ節など、厳選された複数の節の風味を感じるこだわりのだしは、深いながらもやさしい味わいです。

今回は、マイナビ編集スタッフの「想い」に応えて、実家の想い出を再現。かけうどんとえび天、いか天。そして普段店舗では販売しておりませんが、今回マイナビ編集スタッフの想いを叶るために、特別に作った三浦野菜のかき揚げが出来上がりました。

編集スタッフ:できたてのうどんと天ぷら、おいしそう~! 天ぷらをうどんに乗せて食べようかな。よし早速、いただきまーす!

お店と同じもちもちの麺は、つるりとのどごし抜群。さらに温かいだしの味わいが優しく、心も体も温めてくれます。

編集スタッフ:キッチンカーで作ってくれたうどんを食べるのって、初めての経験! お店で食べるのももちろんおいしいけど、また違った楽しさがあるなあ。

えびやいかの天ぷらも、外はさくさくで中はプリプリ。できたて熱々がたまりません! さらにかき揚げのサクッとした食感と、野菜のシャキッと感も絶妙。

編集スタッフ:カリッと揚がっているので軽くて食べやすい! 地元の野菜でわざわざ作ってくれるなんて嬉しい~。えびといかの天ぷらも実家を思い出すなあ。

できたての手づくりうどんと天ぷらを味わっていると、編集スタッフの脳裏には家族との思い出が自然に浮かんできます。

編集スタッフ:お店と変わらない味が楽しめるのはもちろんだけど、目の前でうどんや天ぷらを作ってくれたり、自分の想いに応えて食べたい味を再現してくれたり、他ではできない体験ができるのがこのキッチンカーの魅力。実家の近くには丸亀製麺の店舗がないから、キッチンカーを呼んで家族にも食べさせてあげたいな。

なかなか会えない家族へ想いをはせる編集スタッフ。この後、実家に電話をかけたのでした。

あなたの熱い想いにお応えし、
こだわりのうどんと天ぷらを『笑顔うどん号 にこまる』がお届けします!

そんなキッチンカー『笑顔うどん号 にこまる』は、日本全国に来訪予定! あなたの想いをうどんに乗せてお届けします。
記念すべき第一回目の行き先は、丸亀製麺の麺やだしの原材料が作られている北海道。日頃の感謝を込めて、小麦と昆布の生産者や加工業者の方々にうどんをふるまいました。

「個人の私でも応募できるの?」と思った方、ご安心ください。ご依頼は、どんな方でもOKです。まずは応募の際に、あなたの「想い」を教えてください!
「離れたところで暮らす家族にサプライズでうどんを届けたい」、「大切な人の記念日にうどんで喜んでもらいたい!」、「実家の地域に丸亀製麺のお店がないから来てほしい」など、どんな場所でも、どんな想いでも構いません。あなたの想いに応えるべく、キッチンカーが出動します。

なかなか自身で物理的に行動することが難しい昨今だからこそ、想い出に残る方法で感謝の気持ちや愛情を伝えたいですよね。あなたもキッチンカー『笑顔うどん号 にこまる』に、「想い」を託してみませんか?

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[PR]提供:丸亀製麺