"毎日を旅するように暮らす"大人へ向けたトラベルブランド「MILESTO(ミレスト)」を展開する株式会社イデアインターナショナル(代表取締役社長:森 正人 所在地:東京都港区)は、全国の20代から40代のビジネスパーソンの男女500名を対象に「バッグに関する調査」を実施しました。
本調査では、ビジネスバッグを選ぶ際に重視している点、プライベートとビジネスでバッグを使い分けている人の割合などが明らかになりました。
多様な働き方でビジネスバッグ選びも変化?
様々な働き方が許容されるようになった昨今。ビジネスバッグにおいて変化があるか調査しました。コロナ禍前後に関わらず、回答が多かったのは「価格」、続いて「デザイン・色」でした。コロナ禍前は「耐久性(27.0%)」が3番目に多かったものの、現在は、「PCが入るか(29.3%)」を重視する人が多いことが明らかになりました。テレワークの導入などによってPCを持ち歩く機会が増えたため、ビジネスバッグ選びにも影響が出たと言えます。
PCを持ち歩く人3割超! 営業職では約6割、内4割弱は"ほぼ毎日"持ち歩く
普段PCを持ち歩く人の割合は全体で34.6%でした。以前よりもPCを持ち歩く割合は増えたと考えられ、それに応じたバッグ選びが必要と言えます。また、職種別に見てみると、「事務職」でPCを持ち歩いていると回答した人は、34.7%。「営業職」は59.6%でした。また、営業職でPCを持ち歩いている人の35.7%は、ほぼ毎日持ち歩いているということが明らかになりました。在宅勤務をする人が増えたとはいえ、依然として営業職の人は事務職よりもPCを持ち歩いている人の割合が高い結果に。
ビジネスバッグ、テレワーカーは"バックパック派"が最多!
ビジネスにおいて主に使用するバッグのタイプを聞いたところ、最も多かったのは「トートバッグ(32.4%)」でした。続いて、「ショルダーバッグ(28.8%)」「バックパック(24.4%)」が2割を超えています。「ハンドバッグ(4.4%)」「ブリーフケース(3.6%)」などは、5%に満たない結果となりました。
さらに、勤務形態の違いで比較したところ、オフィス勤務と在宅勤務のビジネスパーソン間で違いがありました。オフィス勤務の人が最もビジネスバッグとして使用していたのは、「トートバッグ(34.2%)」。在宅勤務の人の最も多くが使用していたのは「バックパック(32.6%)」でした。テレワーカーの約3人に1人はバックパックをメインのビジネスバッグとして使用していることが分かりました。
また、ビジネスバッグ一つあたりにかける金額を質問。結果は、平均「11,000円」でした。それほど大きな男女差・年代差は見られませんでした。働き方が多様化する中、カジュアル化も進んでいるようで、ビジネスバッグの価格としては、比較的手頃な値段ものが使用されていると言えそうです。
プライベートと仕事でバッグを使い分けていない人は約4割
プライベートと仕事でバッグを使い分けているか質問しました。その結果、使い分けていない人が約4割でした。バックパックなどの比較的カジュアルなものが支持を集めていることから、使い分けていない人が一定数いると考えられます。
逆に、使い分けている理由について質問したところ、「仕事の時はPCが入る大きめなバッグを使うから(千葉県・29歳女性)」「仕事では両手の空くバックパックを使うようにしている(東京都・30歳女性)」「プライベート用はカジュアル過ぎるので、仕事の時には合わないから(埼玉県・45歳男性)」といった意見が見受けられました。機能性とデザイン面で兼用は難しいと考えている人が多いようです。
6割以上が使用中のビジネスバッグに不満あり!
現在使用しているビジネスバッグについて不満の有無を質問。不満があると回答したのは、6割以上もいました。さらに、不満を具体的に質問したところ、最も多かったのは、約3人に1人が回答した「重い(33.1%)」でした。続いて、多かったのは「物を出し入れしづらい(25.0%)」「服装に合わせづらい(18.8%)」。機能性からデザイン性まで、不満は多岐にわたりました。シンプルかつ機能性に優れたビジネスバッグが求められていると言えます。
買い替えるとした場合、営業職が選ぶ1位は「バックパック」
買い替えると想定した場合のビジネスバッグのタイプを質問しました。「トートバッグ(30.8%)」「バックパック(29.4%)」「ショルダーバッグ(26.8%)」の順に回答が集まりました。職種で見ると、営業職の人は「バックパック(34.0%)」に買い替えたい人が最も多いことが明らかになりました。PCを持ち歩く人の割合が高く、外回りが多い職種であることが要因と言えます。
また、「トートバッグ」「ショルダーバッグ」をメインで使用している人が多いことが前述の調査で明らかになりましたが、買い替えるとした場合と比較すると、「バックパック」のみ支持層の割合が増加傾向にあり、買い替えたいと感じている人の割合が高くなっています。
なぜそのタイプに買い替えたいのかについても質問しました。
1位:トートバッグ
「沢山物が入る(茨城県・43歳女性)」
「PCとA4サイズの書類が入るものが必要なため(神奈川県・27歳女性)」
「出し入れしやすい(神奈川県・49歳男性)」
2位:バックパック
「大容量なのでPCも入るし他の荷物も入るから(東京都・29歳女性)」
「自転車通勤することも多いので一番使いやすくて便利だから(東京都・26歳男性)」
「両手が空くので、外出先でアルコール除菌がしやすいから(福島県・29歳女性)」
3位:ショルダーバッグ
「財布や携帯をすぐに取り出せるから(岡山県・25歳女性)」
「肩にかけられて楽だから(大阪府・30歳女性)」
「移動時に両手を空けたい(北海道・26歳男性)」
「沢山物が入る」「出し入れしやすい」「移動時に両手を空けたい」などが理由として挙がっており、トートバッグやバッグパックなど大容量かつ使い勝手の良いバッグに買い替えたいと考える方が多いようです。
MILESTOが手掛ける「STLAKT」とは?
ビジネスパーソンに対して「バッグに関する調査」を実施したことによって、テレワークの導入など働き方の多様化により重要視される点も以前とは異なってきたことが明らかになりました。
株式会社イデアインターナショナルが展開するトラベルブランド「MILESTO(ミレスト)」が手掛ける「STLAKT(ストラクト)」のバックパックシリーズは、「仕事も遊びも自分らしく、心にゆとりある大人達へ」というコンセプトを実現。シンプルかつ機能的なバッグのため、プライベートでもビジネスでも使用することが可能です。2WAYでトートバッグにもなるため、シーンに合わせて使い分けられるのも嬉しいポイント。
商品説明
MILESTO
STLAKTバックパック 18,700円(税込)
ミニマムデザインの2WAYバックパック
MILESTO
STLAKTバックパックM 16,500円(税込)
女性に人気! ミニマムデザインの2WAYバックパック
15インチ(Mサイズは13インチ)までのノートPCが収納できるクッション付きスリーブポケットを装備したバックパック。トート持ちもできる2WAY仕様です。簡易ファスナーロック機能付きでバックスタイルも安心。キャリーケースのハンドルに固定できる背面ベルト、背面からアクセスできるファスナーポケット付き。
実際に使ってみた感想を聞いてみました!
マジックテープ開閉式のクッション付きポケットがあるため、ノートPCを簡単に収納できます。ペンやポータブル充電器、名刺入れ、筆記用具などを収納しやすいポケットも多数。"物の住所"が決められないという方に特におすすめですね。背面にもポケットがあるため、背負ったまま小物や貴重品などを取り出すことも可能です。その他にも外ポケットに水筒が収納できるなど、ビジネスシーンだけでなく、ピクニックやちょっとしたお出かけにも使えそうです。
「MILESTO(ミレスト)」が手掛ける「STLAKT(ストラクト)」は、トートバッグとバックパックの2WAY仕様です。機能性はもちろんのこと、シンプルなデザインでプライベートでもビジネスでも使用することが可能です。現在テレワークをされている方も、オフィスで勤務されている方も、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
[PR]提供:株式会社イデアインターナショナル