子育てをするママの約9割が、こどもが生まれてから意識するようになるという「節約」。でも日々のお買い物から、教育費、突然の大きな出費など、子育てにかかるお金は想像以上。将来のことを考えると、しっかり貯金もしたいとは思えど、細かく家計簿をつけられるような時間的余裕もない。そんな子育てにまつわるお金に関するママたちの「困った!」あるあるを、5歳以下の子どもを持つ3人の女性に話してもらった。

座談会参加者プロフィール(左から)

・川村綾さん (フリーアナウンサー・30代・3歳の女の子のママ)
・猪狩里花子さん (モデル・20代・1歳4ヶ月の男の子のママ)
・野村亜由美さん (モデル・20代・5歳と3歳の女の子のママ)

子育てママが感じる、お金の管理にまつわる「困った!」って?

今回、マイナビニュースで調査したアンケートでは、約9割のママが「子どもが産まれてから節約を意識するようになった」と答えている。しかしその反面、半数以上が「実際には節約できていない」と回答しています。今回参加していただいた3人のママは、どんな状況だろうか。

子供が生まれてから、約9割のママが節約を意識をしているものの、半数以上の方は「節約できていない」という結果に

――今日はよろしくお願いします。早速ですが、節約、うまくできていますか?

3歳の娘がいますが、こどもにかかっているお金がどれぐらいなのかが把握しきれていません。子ども用に口座を分けてはいるんですが……。毎日家計簿をつける余裕もないですし。

私の息子はまだ1歳4ヶ月で、これから子どもにもお金がかかってくると考えているので家計簿もつけたいんですけど、子育てに追われているとなかなか難しいです。レシートだけが束になっていって、そのまま捨てちゃうみたいなパターンになっています。
あと、実は夫のお小遣いの管理に困っています。仕事柄、夫は飲み会が多いので、その都度お小遣いを補充することが多いのですが、いくら使っているのかが全然わからないのが気になります。

私は結婚してすぐに上の娘(5歳)と下の娘(3歳)が年子で続けて生まれて急に環境が一変し、お金の管理がもともとわからなかった状態がさらにわからなくなっています。幼稚園に入園してからは100円単位の細かな請求が多かったり、レシートがなかったり。さらにそれが2人分とか。

予想外の出費に「困った!」、思うように節約できなくて「困った!」

――大人だけの生活とは違い、子ども絡みの出費は本当に急だったり、想定外だったりというケースが少なくないと思います。思い当たることと言えば?

幼稚園の月謝以外に、遠足代とかお泊り会とかPTAとかで突発的に請求があります。医療費もですね。突然病院にかからなければならなかったり、大人だけだとなかなかないような突発的な出費が増えましたね。

2歳まではかからなかった入園料や映画料金が、3歳になった途端に急に必要になりました。今までは自分のぶんだけだったのに、あ、そっか! 子どもの分もかかるんだって(笑)。食べ放題とかもそうですね。

私の場合は、一番が自分のメンテナンス代ですね。出産後の身体のケアや乳腺炎とかいろいろとトラブルがあって。通院のためのタクシー代も必要になったりして……。

光熱費もすごい上がり方をしますよね。単純に1人分増えるだけじゃないなって。何回も別々でお風呂に入れるからガス代も上がるし、日中の在宅時間も増えるので電気代も上がるし。子どもが水を出しっ放しにしていたり……。クルマも乗る頻度が増えるのでガソリン代も。子どものために栄養バランスを考えていろいろ揃えようと思うと食費も増えますよね。

食べ物を選ぶときに、無添加のものとかちょっといいものをと思いますよね。子どもの健康のためだと思うと、高くてもついつい買っちゃうんですよね。

スムーズにいかないお買い物や外出に「困った!」

――子連れだと外出自体が難しくなりますよね。お子さんが生まれてからはやっぱりネットショップの利用は増えましたか?

増えますよ~。おむつなんてまさにそう。水とかね。箱買いしたほうがちょっと安かったりもしますから。

子どもが寝ている間にできるというのが一番役に立ちますよね。夜中とかでもできますし。

でも請求が怖いですよね(笑)。「こんなに買った?」みたいな。食料品なんて安いはずなのに、まとめて請求が来るから。

私の息子はまだ長時間の移動だけでも飽きてしまうので、そもそも外出しづらいですね。あちこち行けないからネットショッピングでポチポチとやってしまいます……。

――子連れでショッピングをすると、会計するときはまさに戦場ですよね?(笑)

ちょっと目を離したすきに、どこかに行ってしまって他のものを持ってきちゃったりとか。会計をいかにスムーズにするかというのはありますね。

うちは年子で2人なので、ぐずったりしたら2人抱えることになって買い物袋1つすら持てない状態です。そういう状態でレジで会計とかもう無理です。すぐいなくなっちゃうし、待っていられないし……。

そうそう!手が必ずふさがっちゃうから、私もバッグはリュックに変わりましたよ。

だからカードの頻度が増えましたよね。手がふさがっちゃうから「とりあえずこれで」みたいな……。

会計のときこそバタバタしているから余計に。レジとかで騒がれたりしたらもう……。人に迷惑をかけられないのが最優先ですから。

私は最近逆に子どもにカードを預けてますよ。1歳4ヶ月なんで「どうぞ」って言いたがる時期。それで待ってくれるんで、助かってます。でもお財布に手を伸ばしてくるし、現金は出せませんね。

私もカード派になりすぎて、上の子が「いっかちゅ」「いっかちゅ」って覚えましたよ(笑)。レジで子どもに先に言われるんですよ。

「困った!」を解決!子育てママのお金管理の味方、Visaデビット

――ところで、Visaデビットって知ってますか?
後からまとめて請求が届くクレジットカードとは違って、使ったその場で銀行口座から利用金額が引き落とされるんです。Visaの加盟店ならクレジットカードと同じように使えます。

Visaデビットとは?

「使う、すぐ、残高見える」がキャッチコピーのカード。
使ったら即時に預金口座から引き落とされるため、インターネットバンキングに登録しておけば、いつでもネットで利用履歴や口座残高を確認できることが特長。日本国内や海外のVisaが使える店舗で、クレジットカードと同様に使うことができる。
Visaデビットを提供している銀行の口座を持っているだけで簡単に申し込める点、インターネットからも申し込める点など、手軽に始められることも魅力だ。詳細は以下の特設サイトで紹介されているので、要チェック。

詳しくはこちらから

実は先日、娘の生活費を管理するために新しい銀行口座を作ったんですが、その時にVisaデビットも申し込みました。使った額に応じてキャッシュバック(※注)もあるみたいで、銀行に普通に預けていても金利もつかない時代なのでそれならって申し込みました。
※注:Visaデビットの発行金融機関により、キャッシュバック・ポイント付与等特典の内容が異なります。詳しくは各発行金融機関にご確認ください。
Visaデビットのお申込み(http://www.visa-news.jp/debit/#entry)

デビットカードって気にはなっているんですが、自分で調べ切れなくてなかなか。クレジットカードと同じようなものと思ってたんですが、審査とかの手続きは必要ないんですか?

Visaデビットを発行している銀行で口座を作るか、すでに持っているならVisaデビットを申し込めばいいみたいですよ。私が口座を持っている銀行の場合、15歳以上の高校生以上なら大丈夫って。

――コンビニでちょっと買った小さな金額のものでもリアルタイムに銀行口座の残高に反映されるし、利用履歴や残高は、銀行のインターネットバンキングに登録しておけばいつでも確認できるんです。それに、スマホの家計簿アプリによっては、利用履歴を連動させて記録することもできますよ。

使ったその場ですぐに銀行口座の残高に反映されるのがやっぱりいいですね。
それに、ネットで利用履歴がわかるなら家計簿代わりに管理できそう。レシートを置いておかなくてもいいかも。日付と場所さえ記録されれば、何に使ったのかはだいたい思い出せますし。

レシートの印字が消えちゃってるっていう心配もないですね(笑)。

家計簿をつけるときにはレシートの山ができていたり(笑)。それを見るだけで家計簿をつけるのが億劫になってしまいます。

カードが使えるお店でVisaが使えないところはなかなかないから、そこのお店全部で使えるとなるとすごく助かりますね。
以前、海外に住んでいたのですが、海外でも国内と同じように使えて、一方で現地通貨が必要な時は現地通貨を引き出せるのは便利そうです。

夫のお小遣い管理が悩みの我が家の場合は、夫専用の口座を作ってそこにお小遣いを入れるというふうにすれば管理もできますね。

――Visaデビットの場合、口座にあるお金をそのまま使えるから現金感覚で使えるんです。ATMに行く回数も減らせますよ。

家の近くにATMがないので助かります。子連れでATMに行くと、並ぶのも子どもが手を伸ばして触ったりしてそれだけでも大変なので。
それから私の場合は逆にもらう側なので、あらかじめその月の生活費を入金してもらえばいいんですよね。口座の残高が利用できる上限なので、その都度「ちょうだい」っていうよりもその中でやり繰りしようと思うので、予想以上の使いすぎも防げそうです。簡単に履歴を残しておけるので節約意識も高まりそう。

残高以上の金額を使えない点は、安心ですね。

光熱費とかのあらかじめ引き落としが決まっているものとか、額が大きいものは覚えていられるのでクレジットカードにして、スーパーやドラッグストアなど今まで現金で支払っていたような日常の支払いをデビット払い、って使い分けると家計の管理がしやすくなりそうですね。私がVisaデビットを申し込んだ銀行では、利用した額に応じてキャッシュバックもあると聞きましたよ。

クレジットカードはポイントがついて嬉しいですが、デビットカードの場合、発行銀行によってはポイントではなく、キャッシュバックもあるんですね。私も活用してみたくなりました。

支払いの方法をひと工夫するだけでも、支払いがスマートになるになるだけでなく、支出自体の把握も意外に簡単になるもの。
使ったその場で引き落とされる仕組みの「Visaデビット」を利用すれば、リアルタイムに銀行口座の残高に反映される。支出をきちんと「見える化」して把握できるため、お金に対する意識も自然に高まり、無理なく節約の習慣がつきやすくなる。将来に向けての貯蓄もしやすくなるだろう。
そのうえVisaカードには、発行する銀行によってはポイント付与やキャッシュバックなどのお得な特典まであり、ちょっとしたお小遣いの足しにもなりうれしいことばかり。子育て中のママたちにありがちなお金の管理に関わるお悩み事や負担の解消に一役買ってくれる「Visaデビット」を利用してみてはいかがだろうか?

Visaデビットについて

今回紹介した「Visaデビットカード」は、「使う、すぐ、残高見える」がキャッチコピーのカード。
使ったら即時に預金口座から引き落としされ、支払った後の口座残高やVisaデビットの利用履歴を、インターネットバンキングへ登録すればいつでもネットでチェックできる。加えて、カードを利用したら事前に登録したメールアドレスに利用通知メールが届くので、万が一の不正利用にもすぐ気づける。

子育てで時間がないママにとって、申込みの手間がかかるのも気になるポイント。Visaデビットならインターネットから申し込める点、またVisaデビットを発行している銀行に口座を開設すれば誰でも簡単に申し込める点など、手軽に始められることも魅力だ。
詳細は特設サイトで紹介されているので、要チェック。

・Visaデビットカード ご利用者の声

・Visaデビットカードの詳細はこちら

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※今回記事内に掲載されているカードはすべて見本です。実在するカードのデザインとは異なります
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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