冬物のニットやコートって、かさ張るから場所取るんですよね…

長かった冬ともまもなくサヨナラ。もうすぐ待ちに待った春がやってくる。コートやダウン、セーターなどなど、着膨れ冬着を脱ぎ捨てて、身も心も軽やかになれる日が待ち遠しい。

でも、その前にやるべきことがある。そう、寒さから身を守ってくれた冬服のクリーニング、そして収納……。想像するだけで憂鬱になる。冬物は厚手でかさばるものが多く、クリーニング店に持ち込むのがひと苦労。クローゼットやタンスに収めていくのも結構な重労働だ。その前に、クローゼットに入りきらない心配も!

そんなあなたに、今回は耳寄りな情報を提供しようではないか。保管サービス付きの宅配クリーニングサービス、ヨシハラの「せんたく便保管パック」である。

宅配クリーニングはもちろん、最大8カ月も冬物衣服を預かってくれるという。それでいて料金は驚きのロープライス、これはもうおすすめしないわけにいかない。

収納の悩みも一気に解決

宅配クリーニングとは、電話やメール1本で宅配業者が自宅まで洗濯物の集荷に来てくれ、きれいにクリーニング仕上げした後、家まで届けてくれるサービス。忙しい時間をやりくりしながら、大量の冬物をえっさおっさとクリーニング店まで持ち込む手間が省けるので、今や欠かせない生活サービスになりつつある。

「せんたく便保管パック」は、そんな宅配クリーニングのさらなる進化系。

「衣類はきれいになったけど、家のクローゼットはもういっぱい。どうしよう!?」

そんな顧客の声に応えたサービスで、「宅配クリーニング」と「約半年間の衣類の保管」がセットになっているのだ。

たとえば、3月の声を聞いて脱ぎ捨てた冬物を次に必要とするのは、10月か11月。これから半年以上の間、冬物は家のタンスやクローゼットで眠りにつくことになるわけだが、余裕たっぷりの収納スペースを持った家庭ばかりとは限らない。

結婚する。一人、二人と子供が誕生する。あるいは父母と同居することになる。それでも住む家を変えないとすれば、一人当たりの収納スペースは減るばかり。一方で新しい服が増えていくもの。「せんたく便保管パック」は、そんな家庭の救世主といえるのではないか。

保管込みでも他社料金の半分以下

救世主などと大げさな表現をしたのは、「せんたく便保管パック」は料金がリーズナブルで、家計費負担を最小限に抑えられることにもその理由がある。

クローゼットなどの収納スペースを建増ししたり、トランクルームなどを利用したりすれば、もちろん衣服の収納問題は解決する。だが、その費用は決して小さくない。ところが「せんたく便保管パック」は信じられないほどの低料金なのである。

「保管パック」は「5点パック」(5,780円)から「30点パック」(11,929円)まで、保管する衣服の点数に応じて4種類を展開。もちろん、保管だけではないですよ、「クリーニング+保管」でこの価格なのである。

たとえば、夫婦+子供二人の家庭が、この「せんたく便保管パック」を利用したとする。ダウンコート2着、ダウンジャケット2着、ジャケット2着、スーツ下2着、制服上下各2着、セーター4着、カーディガン2着、スキー・スノボウェア4着……以上、合計して22点。すべてを預けても「30点パック」でOK、11,929円で済むのだ。くどいようだが、クリーニングをした上で、次の冬まで保管してもらっての料金である。

リーズナブルさをさらに実感してもらうために、他社のクリーニング料金と比較してみようではないか。

まずA社の料金表を見ていこう。ダウンコート1着3,125円、ダウンジャケット1着2,500円、ジャケット1着900円……と加算していくと、22点の合計は32,250円となった。会員の特典価格だと平均20%引きくらいになるが、それでも25,800円。これ、クリーニング(宅配)だけの料金である。

もうひとつ、B社の場合(集配)は、コート1着1,995円、ダウンジャケット1着2,310円、スーツ上下1組で2,048円。衣服の区分けの仕方がやや異なるので、多少の誤差は出るかもしれないが、22点の合計は28,856円となった。20%引いても23,084円也。こちらもクリーニングだけの料金だ。

A社、B社に比べて半分以下。しかもA社、B社にない、保管サービスまで加わってである。なんでまた「せんたく便保管パック」は、これほどまでに割安なのだろうか。その答えがHPに書かれていたのでご紹介しよう。

「一般的に衣替えのシーズンといわれる(繁忙期)と、そうでない時期(閑散期)ではお預かりする衣服の数も半分ほどになり、お店のラックにも余裕が出ます。その空いたラックを有効活用することで、ご利用しやすい料金設定を可能にしたのです」(ヨシハラ)

一人暮らしなら、5,780円の「5点パック」か、せいぜい7,780円の「10点パック」で十分だろう。この料金で、持っている冬服すべてを引き取ってもらい、クリーニングをしてから再び必要になるまで預かってもらえるのだ。ワンルームや1DK、1LDK暮らしで十分な収納スペーがないとお嘆きなら、「保管パック」をクローゼットと考えればいい。

保管スケジュールは季節に合わせて2パターン。冬物衣料は「3月からお預かり開始・最大11月30日まで保管」、夏物衣料は「9月からお預かり開始・最大5月31日まで保管」となっている。これを上手にローテーションするだけ。

「せんたく便保管パック」は家庭の味方であり、そして一人暮らしの強い味方でもある。時間とお金、そして場所を節約したい人にこそ、ぜひおすすめしたい。

[PR]提供:ヨシハラ