[PR]

UQモバイルとワイモバイルを徹底比較! どちらがおすすめ? 料金・速度・キャンペーンを比較

UQモバイル ワイモバイル 比較 おすすめ格安SIM比較
UQモバイルとワイモバイルを徹底比較! どちらがおすすめ?

本ページはプロモーションが含まれています。

CMや街中の広告でよく見かける「UQモバイル」と「ワイモバイル」。

スマホを安く利用できることで有名な2社ですが、実際どこが違うのか、どちらを契約したらお得なのか疑問に思う人は多いでしょう。

UQモバイルはKDDI(au)、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、数多くの格安SIMの中でも品質が高く、安定した通信速度で利用できますよ。

それぞれの利用がおすすめの人は以下の通りです。

UQモバイルがおすすめの人
  • auから乗り換えを検討している人
  • 一人でも安く使いたい人
  • データ消費量を気にせず利用したい人
  • au Payを利用している人
ワイモバイルがおすすめの人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 家族でまとめて安くしたい人
  • 60歳以上のシニア
  • PayPayを利用している人

今回はUQモバイルとワイモバイルのサービス内容を徹底比較し、どちらの格安SIMがおすすめなのか解説していきます!

その他、UQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルの3社比較も実施しています。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

モバレコ 編集部をフォローする

◆本記事の公開は、2023/01/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

UQモバイルとワイモバイルを徹底比較

UQモバイルとワイモバイルを徹底比較
UQモバイルとワイモバイルを徹底比較

UQモバイルとワイモバイルはどちらも大手キャリアのサブブランドであり、料金プランの構成など似ている点もありますが、サービス内容は以下のように異なります。

※横にスクロールできます。

UQモバイル ワイモバイル
メインブランド KDDI(au) ソフトバンク
月額料金 4GB:2,365円
15GB:3,465円
20GB:3,278円
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
通話オプション 60分/月:660円/月
10分/回:880円/月
かけ放題:1,980円/月
10分/回:770円/月
かけ放題:1,870円/月
家族割 割引額:最大1,320円/月(12ヵ月間)
最大割引台数:2回線目から9台
割引額:最大1,188円/月
最大割引台数:2回線目から9台
ネットのセット割 【自宅セット割】
割引:最大1,100円/月
割引台数:最大10台
【おうち割 光セット(A)】
割引:最大1,188円/月
割引台数:最大10台
最大速度※製品によって異なる 2.1Gbps 1.8Gbps
節約モード あり(最大1Mbps) なし
5G対応 対応 対応
データシェア 不可 可能
サポート店舗数
※キャリアショップ、家電量販店含まず
211店舗 852店舗
キャリアメール あり(220円) あり(無料)
留守電サービス あり(330円) あり(無料)

※価格はすべて税込

今回はこれらの違いについて徹底的に比較していきますので、UQモバイルとワイモバイルで悩んでいる人はぜひこのまま読み進めてみてください。

UQモバイルとワイモバイルを比較【料金プラン】

UQモバイルとワイモバイルを比較【料金プラン】
UQモバイルとワイモバイルを比較【料金プラン】

ここでは、UQモバイルとワイモバイルの月額料金を比較します。

結論としては、毎月のデータ量に関わらずUQモバイルが安くなりますが、2社とも家族割や自宅セット割といった割引を適用すると同額になります。

とはいえ割引を適用しない状態の料金で見ると、UQモバイルの方にメリットがあるといえるでしょう。

UQモバイルとワイモバイルの月額料金を表で比較してみました。

【UQモバイルとワイモバイルの月額料金比較】

データ量 UQモバイル ワイモバイル
3GB~ 2,365円 2,178円
15GB 3,465円 3,278円
20GB~ 3,278円円 4,158円

※価格はすべて税込

UQモバイルとワイモバイルの「通話料金」を比較

UQモバイルとワイモバイルの通常の通話料金は同じですが、通話オプションは以下のように若干違います。

【UQモバイルとワイモバイルの通話料金比較】

UQモバイル ワイモバイル
通話料金 22円/30秒
24時間かけ放題 1,980円 1,870円
国内通話10分かけ放題 880円 770円
最大60分/月の国内通話が定額 660円

※価格はすべて税込

2社とも通話オプションの価格に差はありませんが、UQモバイルにのみ月間の最大時間が設けられた通話定額オプションがあります。

つまり、頻繁には通話をしないが、1回の通話時間が長いという人にはUQモバイルが向いているといえますね。

UQモバイルとワイモバイルの比較【通信速度】

UQモバイルとワイモバイルの比較【通信速度】
UQモバイルとワイモバイルの比較【通信速度】

UQモバイルとワイモバイルの通信速度はどれくらい違うのでしょうか?

以下の表で、UQモバイルとワイモバイルの通常時と低速時の最大通信速度を比較しました。

【UQモバイルとワイモバイルの最大通信速度比較】

データ容量 UQモバイル ワイモバイル
通常時 低速時 通常時 低速時
3GB~ 2.1Gbps 300kbps 1.8Gbps 300kbps
15GB 1Mbps 1Mbps
20GB~ 1Mbps 1Mbps

最大速度は利用するスマホによって異なりますが、今のところ理論値としてはUQモバイルの方が速いため、スピード重視ならUQモバイルがおすすめです。

では、実測値(実際に利用したときの速度)も比較してみましょう。

<UQモバイルとワイモバイルの実測値比較>

  • UQモバイル:53.05Mbps
  • ワイモバイル:64.52Mbps

※みんなのネット回線速度より引用[1]

どちらも50Mbsp以上の速度が出ています。

インターネットは最大20Mbpsあれば検索も4K動画も視聴できますので、実測値で見ると、どちらも問題なく利用できる速度といえます。

なお、ワイモバイル、UQモバイル共に毎月のデータ容量を使い切ると低速時の速度になりますが、どちらも15GB、25GBプランを契約することにより最大1Mbsの中速を維持できます

1MbpsあればSNSや低画質の動画を見ることも可能なので、制限時も通常時と変わらない使い方をしたいのであれば、15GBまたは25GBプランを選びましょう。

2社の通信速度は問題ない!

前述の通り、ワイモバイルもUQモバイルも通信速度は十分出ているため、通常利用の範囲内であれば問題ありません。

実際にUQモバイルとワイモバイルを利用している人の口コミを見て、速度に対しどのように感じているかチェックしてみましょう。

【UQモバイルの口コミ】

こちらの方は、UQモバイルの5G回線で速度を計測した結果、540Mbpsと光回線の平均速度を超える実測値が出ています!

インターネットの速度は18時を超えるとネットユーザーが増えるため、どうしても遅く鳴りがちです。しかし、UQモバイルは19時の段階でここまでの速度が出ていますので、検索やSNSはもちろん、高画質動画やオンラインゲームも快適に楽しめます。

【ワイモバイルの口コミ】

5G回線接続時の速度を計測した結果、855Mbpsと驚異的なスピードを記録しています。

格安SIMの平均実測値は60.6Mbps、光回線の平均実測値は325.2Mbpsなので、ワイモバイルの5G回線なら光回線以上のスピードを利用できることがわかりますね。

このように、UQモバイルもワイモバイルも安定した通信速度を維持できるため、どちらで契約したとしても通信速度に関して困ることはないでしょう。

UQモバイルとワイモバイルを比較【通信エリア】

通信エリア

UQモバイルとワイモバイルのエリアは、使用回線が違うため、微妙に異なります。

【UQモバイルとワイモバイルの通信エリア比較】

UQモバイル ワイモバイル
使用回線 au ソフトバンク
通信エリア auのキャリア回線と同じ ソフトバンクのキャリア回線と同じ

基本的にどちらも日本全国で利用できるキャリア回線ですが、ユーザーはどのように感じているのでしょうか。ツイートされた情報を確認してみましょう。

【UQモバイルの口コミ】

UQモバイルユーザーの口コミを見ると、UQモバイルは地下や人混みでも圏外にならず使用できるとあります。

格安SIMは人混みや地下に行くと圏外になりやすいですが、UQモバイルならテーマパークや地下鉄、地下街などに行っても通信が途絶えてしまう心配はありません。

【ワイモバイルの口コミ】

ワイモバイルユーザーからの口コミを見ると、ワイモバイルは田舎でも不具合なく利用できているとありますね。

格安SIMは都心部メインで通信エリアが展開されており、郊外に行くにつれてエリアが狭くなる傾向にあります。

しかし、ワイモバイルはソフトバンクのキャリア回線を他社格安SIMより優先的に使えるため、郊外でも他社格安SIMより繋がりやすいのです。

このとおり、UQモバイルもワイモバイルも通信エリアには大差ありませんので、エリアに関してはどちらを選んでも問題ないでしょう。

UQモバイルとワイモバイルを比較【セット販売端末】

UQモバイルとワイモバイルを比較【セット販売端末】
UQモバイルとワイモバイルを比較【セット販売端末】

次に、UQモバイルとワイモバイルで販売しているセット端末を比較しましょう。ここでは、どちらでも販売しているiPhone SE(第3世代)を例に挙げて、最安で購入できる価格を比較してみます。

【UQモバイルとワイモバイルの端末料金比較】

機種名 UQモバイル ワイモバイル
iPhone SE 第3世代
(128GB)
60,190円 51,840円

※価格はすべて税込
※MNPかつオンラインストアから購入した場合(UQモバイル:増量オプションⅡ加入)
※15GB、または25GBプランを選択

iPhone SE 第3世代(128GB)の例で見ると、UQモバイルの方が若干安く購入できます。

ただし、UQモバイルもワイモバイルもそれぞれ取り扱っている端末が異なりますので、料金だけでなく、希望する端末の取り扱いがあるかどうかもよく確認しておきましょう。

UQモバイルの取り扱い端末

iPhone

  • iPhone SE(第3世代)(64GB/128GB/256GB)
  • iPhone 12(64GB/128GB)
  • iPhone 12 mini(64GB/128GB)
  • iPhone SE(第2世代)(64GB/128GB)※au認定中古品
  • iPhone 11(64GB/1258GB)※au認定中古品
  • iPhone 11 Pro(64GB/256GB)※au認定中古品
  • iPhone 8(64GB)

Android

  • BASIO4 KYV47
  • Xperia 10 IV SOG07
  • OPPO Reno7 A OPG04
  • Xperia Ace III SOG08
  • Galaxy A53 5G SCG15
  • AQUOS sense6s SHG07
  • AQUOS sense6s SHG07
  • AQUOS wish SHG06
  • arrows We FCG01
  • Redmi Note 10 JE XIG02
ワイモバイルの取り扱い端末

iPhone

  • iPhone SE(第3世代)(64GB/128GB/256GB)
  • iPhone 12(64GB/128GB/256GB)
  • iPhone XR(128GB)※ソフトバンク認定中古品
  • iPhone 8(64GB)※ソフトバンク認定中古品

Android

  • AQUOS wish2
  • AQUOS wish
  • OPPO Reno7 A
  • OPPO Reno5 A
  • Wperia Ace III
  • Xperia 10 III
  • Liberi 5G Ⅱ
  • Liberi 5G
  • かんたんスマホ2+
  • かんたんスマホ2
  • Android One S9
  • Android One X5
  • AQUOS sense4 basic ※アウトレット
  • Redmi 9T ※アウトレット
  • AQUOS sense3 ※アウトレット

上記のセット購入端末以外に、SIMフリースマホや中古で購入したスマホ、大手キャリアで購入したスマホを継続して利用することも可能です。

ただし、ワイモバイルまたはUQモバイルの公式サイトで動作確認端末一覧に記載されていることを確認しておく必要があります。

また、UQモバイルではauで購入した一部のスマホと、ドコモやソフトバンク購入したスマホを継続して利用する場合に、ワイモバイルではauとドコモで購入したスマホを継続利用する場合に、事前にSIMロック解除の手続きが必要となる可能性があります。

SIMロック解除が必要なスマホは各公式サイトの動作確認端末一覧で確認できますので、利用したい端末がある場合は事前にチェックしましょう。

iPhoneの価格比較

UQモバイルとワイモバイルの両社で共通して販売されている「iPhone SE(第3世代)」と「iPhone 12」の価格を、新規とMNPに分けてご紹介していきましょう。

【UQモバイルとワイモバイルのiPhone価格比較(新規)】

容量 UQモバイル ワイモバイル
iPhone SE(第3世代) 64GB 59,935円 51,840円
128GB 71,190円 59,670円
256GB 92,415円 77,7600円
iPhone 12 64GB 90,000円
128GB 97,920円
256GB 122,760円

※価格はすべて税込
※UQモバイル:増量オプションⅡ加入時
※ワイモバイル:シンプルM/L契約時

【UQモバイルとワイモバイルのiPhone価格比較(MNP)】

iPhoneモデル 容量 UQモバイル ワイモバイル
iPhone SE(第3世代) 64GB 48,935円 51,840円
128GB 60,190円 59,760円
256GB 81,415円 77,760円
iPhone 12 64GB -円 90,000円
128GB -円 97,920円
256GB 117,360円

※価格はすべて税込
※UQモバイル:増量オプションⅡ加入時
※ワイモバイル:シンプルM/L契約時

この表を見ると、iPhoneモデルと容量、契約プランやオプション加入の有無によって、iPhoneの販売価格はまちまちなことがわかります。

ただし、iPhone 12の256GBはUQモバイルで取り扱いがありませんので、iPhone 12で容量256GBを購入したい方はワイモバイルがおすすめです。

UQモバイルとワイモバイルを比較【キャンペーン・割引】

最後に、UQモバイルとワイモバイルで実施されているキャンペーンや割引をご紹介していきます。

UQモバイルのキャンペーン・割引

UQモバイルで行われているキャンペーンや割引は以下の通りです。

UQモバイルのキャンペーン

au Pay残高キャンペーン

au Pay残高キャンペーン
引用元:UQモバイル[2]

UQモバイルオンラインショップからSIMのみで契約すると、最大10,000円のau PAY残高がチャージされるキャンペーンです。

新規契約 乗り換え(MNP)※
還元額 3,000円 増量オプションⅡ加入:最大10,000円
増量オプションⅡ未加入:6,000円

※auまたはpovo1.0、povo2.0からの乗り換え(MNP)の場合は対象外
※eSIMで契約された方は、さらにau PAY残高へ3,000円分を追加

対象者や条件は以下の表を参考にしてください。

対象者 ・UQモバイルオンラインショップからSIMのみ契約した人
・MNPは、auまたはpovo以外からの乗り換える人
条件 ・UQモバイルオンラインショップからSIMのみ契約すること
・au Pay残高還元時にau PAYアプリでau PAY残高を有効にしておくこと
・エントリーコードを利用せず申し込むこと

au PAY残高は街のお店や「auかんたん決済」などで利用可能です。

UQモバイルでSIMのみ契約される方は、ぜひオンラインショップから契約してください。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • SIMのみ契約で、au PAY残高へ最大最大10,000円分がチャージされる

UQ mobile オンラインショップおトク割

UQ mobile オンラインショップおトク割
引用元:UQモバイル[4]

オンラインストアで対象機種を購入と同時にくりこしプラン+5Gを契約し、増量オプションⅡも同時に契約すると、iPhone SE(第3世代)を始めとした端末代金が最大22,000円引きで購入できます

対象者 ・UQモバイルをオンラインショップからスマホを購入する人
・くりこしプラン+5Gを契約する人
条件 ・UQモバイルオンラインショップからスマホを購入すること
・くりこしプラン+5Gを契約すること
・割引を最高額にするには、増量オプションⅡを一緒に契約すること

「UQ mobile オンラインショップおトク割」は「増量オプションⅡ」を一緒に契約することで、割引額が最大(22,000円引き)になります。

「増量オプションⅡ」を契約しなくても割引は受けられますが、「増量オプションⅡ」は1年間無料で契約できます。

UQモバイルでスマホをセット購入する際は、「増量オプションⅡ」も一緒に申し込みましょう!

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • UQモバイルオンラインショップからスマホを購入すると、端末代から最大22,000円が割引される
  • UQモバイルで販売されているスマホが全機種対象になっている

下取りサービス

下取りサービス
引用元:UQモバイル[5]

MNPまたは機種変更でUQモバイルを契約した場合、お手持ちのスマホを下取りに出すと、下取り額と同額がPontaポイントで還元されるキャンペーンです。

対象者 ・MNPまたは機種変更時にUQモバイルでスマホを購入する人
・スマホ購入時に手元にあるスマホを下取りに出せる人
条件 ・UQモバイルでスマホ購入時に現在使用中のスマホを下取りに出すこと
・下取り機種が故障、水漏れなどなく正常に動くこと
・事前にデータバックや初期化をご自身で行っておくこと

UQモバイルの下取りは他社スマホも対象です。

下取り最高額は、2022年8月16日時点だと、MNPが「iPhone 12 Pro Max(512GB)」の64,350円、機種変更が「iPhone 12(128GB)」の44,000円となっています。

本体に傷が付いていたり、画面の液晶が割れていたりしても下取りしてもらえますので、新機種購入時にお手持ちのスマホが不要になる方は、ぜひ下取りサービスを利用してみましょう。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • UQモバイルでスマホを購入する際、現在利用中のスマホを最高64,350円で下取りに出せる
  • 他社スマホも下取り対象になる
  • 本体に傷が付いていたり、画面の液晶が割れていたりしても下取り対象になる

自宅セット割

自宅セット割
引用元:UQモバイル[6]

auでんきまたは、auひかりなどの対象インターネットサービスを同時に契約すると、最大10回線まで家族のUQモバイルスマホ料金が、永年最大858円/月割引されます。

割引額や対象者などは、以下の表でご確認ください。

割引額 トクトクプラン、ミニミニプラン:1,100円/月
くりこしプランS/M +5G:638円/月
くりこしプランL +5G:858円/月
対象者 トクトクプラン/ミニミニプラン/くりこしプラン +5Gにご加入の方(※「くりこしプラン」での「でんきコース」の受け付けは終了しているのでご注意ください)
条件 ①+②にご加入
①UQ mobileで対象の料金プラン
②対象のご自宅のインターネットサービス(ネット+電話)

※価格はすべて税込

格安SIMはセット割を適用させても割引額が100円など少額であったり、対象のインターネット回線が1社など限定的なことが多いです。しかし、UQモバイルは対象回線が多いだけでなく、auでんきも対象になるうえ、割引額も最大858円と格安SIMの中では高額です。

条件はUQモバイルと対象サービスを契約するだけですので、対象のネットや電気サービスを契約している(契約予定)方は、ぜひ「my UQ mobile」や店頭から申し込みましょう。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • 対象のインターネットや電気サービスとセット契約すると、スマホ料金が永年最大858円/月割引される
  • 割引は最大10回線まで家族分も対象になる

ワイモバイルのキャンペーン・割引

続いて、現在ワイモバイルで利用できるキャンペーンおよび割引は以下の通りです。

ワイモバイルのキャンペーン

SIMのみ申し込みで最大10,000円PayPay還元

公式PayPay還元
引用元:ワイモバイル[11]

ワイモバイル オンラインストアからワイモバイルを契約すると、条件に応じて最大10,000円相当のPayPayポイントが還元されるキャンペーンです。

さらに、ネットからの申し込みで3,300円かかる事務手数料が0円になります。

※横にスクロールできます。

契約条件 還元額
SIMのみ申し込みで最大10,000円PayPay還元 ワイモバイル オンラインストアからSIMのみでワイモバイルを契約 最大10,000円

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • 公式オンラインストアからSIMのみ契約すると、最大10,000円相当のPayPayポイント還元

対象端末最大36,000円引きセール

対象端末最大36,000円引きセール
引用元:ワイモバイル[9]

「シンプルM/L」を契約し、オンラインストアで対象機種を購入すると、対象端末を最大36,000円引きで購入できます

割引額や対象スマホなどの詳細は、以下のとおりです。

対象スマホと割引額
(一部)
【Xperia 8】
・端末単体購入:14,040円割引・MNP:21,959円割引
 
【Xperia 10 Ⅲ】
・端末単体購入:14,400円割引・MNP:21,600円割引
 
【iPhone SE(第3世代)】
・MNP:21,600円割引
 
【Libero 5G Ⅱ】
・MNP:21,959円割引
 
【OPPO Reno5 A(eSIM)】
・MNP(一括払いのみ):21,600円割引
 
【AQUOS wish】
・MNP(一括払いのみ):11,880円割引
対象者 ・ワイモバイルオンラインストアで対象スマホを購入する人
・シンプルMまたはシンプルLを契約する人
条件 ・ワイモバイルオンラインストアで対象スマホを購入すること
・シンプルMまたはシンプルLを契約すること
・乗り換えユーザーは、ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線を利用した格安SIMからの乗り換えを除く

※価格はすべて税込

特価スマホは在庫がなくなると購入できなくなるので、お目当てのスマホがラインナップされているときは、在庫があるうちに購入しましょう!

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • ワイモバイルオンラインショップで対象スマホを購入すると、最大36,000円引きで購入できる
  • 最安1円からスマホを購入できる

オンラインストア限定タイムセール

オンラインストア限定タイムセール
引用元:ワイモバイル[10]

オンラインストアで不定期に実施されるタイムセールです。

販売される商品は時によって違いますが、ご自身が希望する商品が掲載されていた場合、通常価格より大幅に安い料金で購入できます。

対象者 ワイモバイルオンラインストアで期間内に対象製品を購入した人
条件 ワイモバイルオンラインストアから期間内に対象製品を購入すること

タイムセールでは製品を安く購入できるだけでなく、SIMのみ申し込み時のキャッシュバック特典が増額されることもあります。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • タイムセールに選ばれた商品は、通常よりも安く購入できる
  • キャッシュバックが行われることもある

SIMのみで最大20,000円相当PayPay還元

ヤフー店PayPay還元
引用元:ワイモバイル[8]

※横にスクロールできます。

契約条件 還元額
新どこでももらえる特典 ワイモバイル オンラインストア ヤフー店で事前エントリー後、ワイモバイルを契約 3,000円
SIMご契約特典 ワイモバイル オンラインストア ヤフー店でSIMのみ契約
※新規・MNPのみ
※ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線を利用した格安SIMからのMNPは対象外
最大10,000円
SIM PayPayポイント20%上乗せ特典 ワイモバイル オンラインストア ヤフー店でSIMのみ契約
※新規・MNPのみ
※ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線を利用した格安SIMからのMNPは対象外
最大7,000円

「新どこでももらえる特典」はヤフー店でエントリーさえ済ませれば、どこからワイモバイルを申し込んでも適用されます。

「SIMご契約特典」はヤフー店から申し込まなければもらえませんので、ご注意ください。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • PayPay支払いのお買い物で最大10,000円相当のPayPayポイント還元
  • ヤフー店からSIMのみ契約すると、最大10,000円相当のPayPayポイント還元

家族割・おうち割 光セット(A)

家族割・おうち割 光セット(A)
引用元:ワイモバイル[12]

家族でワイモバイルを契約すると「家族割引サービス」が適用でき、2回線目以降、最大9回線までプラン料金から毎月最大1,188円が永年割引されます。

【家族割引サービス】

対象者 ・家族や同居人、または一人で複数回線ワイモバイルを契約している人(2回線目以降が割引対象)
・シンプルプランを契約している人
条件 ・家族や同居人、または一人で複数回線ワイモバイルを契約すること
・シンプルプランを契約すること
・ショップまたは「My Y!mobile」から申し込むこと

ワイモバイルが示す家族の定義は広く、同居家族はもちろん、遠くの親戚や同棲しているパートナーやルームメイトも対象です。また、一人で複数回線契約している場合も対象となります。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • 家族の定義が広い
  • 一人で複数回線契約している場合も割引対象になる
  • 2回線目以降なら、毎月1,188円の割引が永年続く

また、ソフトバンク光、またはソフトバンクエアーと共にワイモバイルを契約すると、ワイモバイル料金が永年最大1,188円/月割引される「おうち割 光セット(A)」もあります。

【おうち割 光セット】

対象者 ・ワイモバイルと共に、ソフトバンク光または、ソフトバンクエアーを契約している人
・シンプルプランを契約している人
・条件を満たした人の家族(最大10回線)
条件 ・ワイモバイルと、ソフトバンク光または、ソフトバンクエアーを契約すること
・シンプルプランを契約すること
・ショップまたは「My Y!mobile」から申し込むこと

最大10回線まで割引対象にできるため、自宅のインターネット回線がソフトバンク光・ソフトバンクエアーの方は、ぜひ適用させましょう。

ただし「家族割引サービス」と「おうち割 光セット」は併用できないためご注意ください。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • 1回線目から、毎月1,188円の割引が永年続く
  • 一人で一回線のみワイモバイルを契約していても、ソフトバンク光またはソフトバンクエアーを契約しているだけで「家族割引サービス」と同額の割引が適用される

データ増量無料キャンペーン2

データ増量無料キャンペーン2
引用元:ワイモバイル[13]

「データ増量オプション」を初めて申し込むと、データ増量オプションの月額利用料550円が、1年間無料になるキャンペーンです。

対象者 データ増量オプションをはじめて申し込む人
条件 データ増量オプションをはじめて申し込むこと

データ増量オプションを契約すると、シンプルSは2GB、シンプルMとLは5GBが毎月自動で増量されます。

増量された分も使い切れなかった場合は翌月に繰り越されますので、「データ容量がどれだけあればわからない」という人は、ためしに契約してみるのもいいでしょう。

60歳以上通話ずーっと割引

60歳以上通話ずーっと割引
引用元:ワイモバイル[15]

60歳以上の人が「スーパーだれとでも定額(S)」をシンプルプランと共に契約すると、「スーパーだれとでも定額(S)」の料金が永年1,100円/月 割引されます。

対象者 ・利用者年齢60歳以上の人
・シンプルプランと共に、「スーパーだれとでも定額(S)」を契約している人
条件 ・利用者年齢が60歳以上であること
・シンプルプランと共に、「スーパーだれとでも定額(S)」を契約すること

「スーパーだれとでも定額(S)」は、通常1,870円/月かかる24時間かけ放題の有料オプションです。

シニア世代の方は、永年770円で24時間かけ放題を利用できますので、通話時間の多い60歳以上の方は、ぜひ「スーパーだれとでも定額(S)」を一緒に申し込んでみましょう。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • 利用者年齢が60歳以上なら、24時間かけ放題が永年1,100円/月 で利用できる

下取りプログラム

下取りプログラム
引用元:ワイモバイル[16]

新規・MNP・機種変更・プラン変更時に端末を購入する際、お手持ちのスマホを下取りに出すと、下取り同等額をPayPayポイントで還元、または機種代金から値引きしてくれるキャンペーンです。

対象者 ・シンプルS/M/Lに加入する人
・ワイモバイルスマホ購入時に現在利用中のスマホを下取りに出せる人
条件 ・シンプルS/M/Lを契約すること
・ワイモバイルスマホ購入時に現在利用中のスマホを下取りに出すこと
・PayPayアカウントを所有していること

下取り対象機種や下取り額はたびたび変更されますが、2022年4月21日時点だと、「iPhone 12 Pro Max」が最高下取り額になります。

下取り額は、新規契約だとPayPayポイント還元時が58,800円、機種代金値引が57,600円です。

また、機種変更は「iPhone 12」が最高下取り額となっており、PayPayポイント還元時が44,000円、機種代金値引きが43,200円となっています。

ワイモバイル契約時にスマホも買い替えたい方は、ぜひ下取りプログラムを利用しましょう。

<キャンペーンのおすすめポイント>

  • スマホ購入時に手持ちのスマホを下取りに出すだけで、最大58,800円の還元が受けられる
  • 端末代値引きか、PayPayポイントでの還元かを選択できる

UQモバイルとワイモバイルの学割比較!

※両社とも2022年版の学割は5月31日をもって受付終了

UQモバイルには「UQ応援割」、ワイモバイルには「ワイモバ親子割」という名称で学割が用意されています。

ここでは、両者にどのような違いがあるのか確認していきましょう。

【ワイモバ親子割・UQ応援割の比較】

UQ応援割 ワイモバ親子割
終了日 2022年5月31日 2022年5月31日
割引額 1年間1,100円/月 1年間1,100円/月
対象者 ・利用者年齢5~18歳の人
・対象のお子さんが「自宅セット割グループ」に属している家族
・利用者年齢5~18歳の人
・対象のお子さんが「家族割引グループ」に属している家族
適用条件 ・くりこしプランM+5G/L+5Gを契約
・お子さんを「自宅セット割グループ」に入れること(家族が割引を受ける場合)
・シンプルM/Lを契約
・お子さんを「家族割引グループ」に入れること(家族が割引を受ける場合)

この表を見ると、ワイモバ親子割とUQ応援割の割引額や対象者は同じです。

しかし、UQ応援割を家族にも適用させる場合、お子さんを「自宅セット割グループ」に加入させる必要があります。

「自宅セット割」はauひかりなどの対象インターネットサービスか、auひかりを一緒に契約しなければなりません。

そのため、対象サービスを契約できない場合、UQ応援割はお子さんのみに適用されます。

一方、ワイモバ親子割も家族に適用させる場合は、「家族割引グループ」に加入させる必要があります。

ただし、「家族割引グループ」は家族や同居人であるだけで加入できるため、「自宅セット割」より条件が低いです。

この点から考えると、家族も一緒に学割の恩恵を受けたいのであれば、ワイモバイルのほうがおすすめといえますね。

UQモバイルとワイモバイルの共通点

UQモバイルとワイモバイルの共通点

UQモバイルとワイモバイルは別々のサービスですが、以下のように多数の共通点があります。

<UQモバイルとワイモバイルの共通点>

  • キャリアに比べて安い料金プラン
  • 安定している通信速度
  • 高速通信5Gを使える
  • データ繰り越しに対応
  • 割引サービスが充実している
  • 店舗サポートを受けられる

それぞれ詳しく解説していきます。

共通点①:キャリアに比べて安い料金プラン

UQモバイルもワイモバイルも、下の比較表を見るとわかるとおり、プラン料金がキャリアより安く設定されています。

【各社の料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

UQモバイル ワイモバイル ドコモ au ソフトバンク
~1GB 3,465円 3,465円 3,278円
~2GB 4,378円
~3GB 2,178円 4,565円 5,478円
~4GB 2,365円 5,115円
~5GB 5,665円
~7GB 6,765円 6,765円
~15GB 3,465円 3,278円
~25GB 3,278円 4,158円
無制限 7,315円 7,238円 7,238円

※価格は全て税込

UQモバイルもワイモバイルもキャリアのように無制限プランはありませんが、月25GBまでの容量なら約4,000円で利用可能です。

キャリアの場合、月10GB未満の使用で約7,000円かかるため、月25GBの容量で十分間に合うのであれば、UQモバイルとワイモバイルのほうがコスパよくスマホを運用できます。

共通点②:安定している通信速度

UQモバイルはauのサブブランド、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。そのため、他社格安SIMと違い、キャリア回線を優先的に利用できます。

実際に、UQモバイルとワイモバイルの実測値を、他社格安SIMと比較してみましょう。

【主要格安SIMの実測値比較】

格安SIM名 平均実測値
UQモバイル 53.05Mbps
ワイモバイル 53.05Mbps
IIJmio 48.99Mbps
日本通信SIM 26.41Mbps
mineo 41.68Mbps
nuroモバイル 51.12Mbps
イオンモバイル 54.66Mbps
BIGLOBEモバイル 13.88Mbps

※「みんなのネット回線速度」より[1]

上の表を見るとわかるとおり、UQモバイルとワイモバイルの実測値は、他社より約10~20Mbps速いです。

また、両社の実測値は1日を通して安定した速度が出ることも報告されていますので、時間帯に左右されず高速なインターネット回線を維持できますよ。

【UQモバイルとワイモバイルの実測値】

UQモバイル ワイモバイル
49.49Mbps 56.83Mbps
49.49Mbps 45.48Mbps
49.49Mbps 49.53Mbps

※「みんなのネット回線速度」より[1]

共通点③:高速通信5Gを使える

UQモバイルとワイモバイルは、5G回線に対応した格安SIMです。
格安SIMは5Gに対応しているサービスが少ないため、格安SIMで5G回線を利用したい人には嬉しいポイントです。

ただし、5G回線は5G対応スマホでないと利用できません
UQモバイルまたはワイモバイルで5Gを利用したい方は、5Gに対応したスマホを準備しましょう。

共通点④:データ繰り越しに対応

UQモバイルとワイモバイルは、どちらも当月使い切れなかったデータを翌月に繰り越せます。

そのため、月によってデータ消費量にバラつきがある人も、両サービスを契約すれば契約したデータ容量を無駄なく消費できますよ。

共通点➄:割引サービスが充実している

UQモバイルは対象のインターネット回線や電気サービスを契約している場合「自宅セット割」が適用され、最大10回線のスマホ料金が永年最大858円/月引されます。

条件をクリアすると、家族全員のスマホ料金並びに、電気代や自宅のネット料金も併せて安くできますよ。

また、ワイモバイルは家族でワイモバイルスマホを契約すると「家族割引サービス」が適用され、2回線目以降(最大9回線)のスマホ料金が永年最大1,188円安くなります

他社格安SIMの中にも家族割サービスを提供しているところはありますが、ここまで高額な割引設定をしているところはありません。
家族で格安SIMを契約するなら、UQモバイルまたはワイモバイルがおすすめです。

共通点⑥:店舗サポートを受けられる

格安SIMといえばオンライン申し込みが主流なので、店舗でサポートを受けられるものはほとんどありません。

その点UQモバイルはauのサブブランド、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであるため、以下のように多数の店舗でサポートを受けられます。

【UQモバイル・ワイモバイルのサポート対象店舗】

UQモバイル ワイモバイル
・UQスポット
・au Style
・auショップ
・家電量販店
・ワイモバイルショップ
・ソフトバンクショップ
・家電量販店

店舗サポートがあれば、オンライン上で解決できないことがあっても店舗スタッフに相談できるため、安心です。

UQモバイルとワイモバイルの相違点

UQモバイルとワイモバイルの相違点

UQモバイルとワイモバイルには共通点が多数ありますが、以下のように相違点もあります。

<UQモバイルとワイモバイルの相違点>

  • サービスやキャンペーン内容
  • 取り扱い端末
  • 通信回線

相違点①:サービスやキャンペーン内容

UQモバイルとワイモバイルはどちらも3GB、15GB、25GBのデータ容量を提供する格安SIMですが、サービスやキャンペーン内容は 異なります。

【UQモバイルとワイモバイルを徹底比較】に記載している概要表を見比べ、どちらがご自身にとってお得か考えてみてください。

相違点②:取り扱い端末

UQモバイルとワイモバイルはどちらもスマホをセット購入できる格安SIMですが、【UQモバイルとワイモバイルを比較【セット販売端末】にてご紹介したように取り扱い端末は異なります。

契約と同時に新しくしたいスマホが決まっている人は、UQモバイルとワイモバイルの取り扱い端末機種を事前に確認しておきましょう。

相違点③:通信回線

UQモバイルはau回線、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用する格安SIMです。
どちらも大手キャリア回線なのでエリアは全国的で、通信品質も高くなっています。

ただし、お手持ちのスマホを流用する際は、購入先キャリアによって事前にSIMロック解除が必要になる場合があります。

【SIMロック解除が必要なパターン】

スマホを購入したキャリア
UQモバイル ・au(一部機種)
・ドコモ
・ソフトバンク
ワイモバイル ・au
・ドコモ

SIMロック解除は各キャリアショップ、マイページ、電話(ドコモのみ)から手続き可能です。

マイページ以外から手続きを行うと3,300円の手数料がかかりますので、SIMロックを解除するなら手数料無料のマイページをおすすめします。

UQモバイルがおすすめの人

UQモバイル

UQモバイルがおすすめの人の特徴をご紹介していきます。UQモバイルがおすすめなのは次のような人です。

UQモバイルがおすすめの人

  • auからの乗り換えを検討している人
  • 一人でも安く使いたい人
  • データ消費量を気にせず利用したい人
  • au PAYを利用している人

ひとつずつ解説していきましょう。

auからの乗り換えを検討している人

UQモバイルはauのサブブランドなので、auから乗り換えても以下のサービスは引き続き利用できます。

  • au ID
  • au PAY(旧au WALLET)
  • かんたん決済

また、auユーザーであれば、乗り換え時にかかる契約事務手数料が無料になる上、MNP予約番号を取得しなくても電話番号を引き継げるといったメリットもあります。

さらに、auひかりの契約をしておりauスマートバリューを適用していた人は、UQモバイルへ乗り換え後「自宅セット割」が適用可能です。

割引額は最大858円/月とauより減額されますが、他社の場合、セット割がなかったり、割引を受けるために別のインターネット回線を契約しなくてはならなくなるため、この点で考えてもauからの乗り換え先としておすすめです。

一人でも安く使いたい人

UQモバイルに家族割はありません。しかし、家族割がない状態でワイモバイルと料金を比較するとUQモバイルの方が安いため、一人でも安くスマホを使いたいならUQモバイルがおすすめです。

UQモバイル ワイモバイル
3GB~ 2,365円 2,178円
15GB 3,465円 3,278円
20GB~ 3,278円 4,158円

※価格はすべて税込

上の料金比較からわかるように、UQモバイルはワイモバイルより全容量約300円~400円安くなっています。

ひと月の料金差はそこまで大きくありませんが、年間で見ると約3,600円~4,800円UQモバイルの方が安くなりますので、一人で契約するならUQモバイルを選びましょう。

また、UQモバイルの「自宅セット割」は指定の電気サービスやインターネット契約があれば、1人からでも割引を受けられます
割引適用のために不要なオプションに加入することもありませんので安心です。

データ消費量を気にせず利用したい人

データ消費量を気にせず、Web検索やTwitter、YouTubeなどを楽しみたい方にもUQモバイルがおすすめです。

UQモバイルには、「節約モード」が搭載されています。節約モードに切り替えると、最大速度が1Mbps(くりこしプランSの場合は300kbps)に制限される代わりにすべてのコンテンツがデータ使い放題で利用できます。

節約モードに切り替えてもネット検索やテキスト中心のSNS、YouTube(低画質~標準画質)は通常通り利用可能です。

つまり、普段からオンラインゲームや高画質動画など、大容量データ通信を長時間利用しない限り、常に節約モードでも問題ないということになります。

節約モードは専用アプリから簡単に切り替えられますので、目的に合わせてサッと切り替えられる点も嬉しいですね。

au PAYを利用している人

UQモバイルは、オンラインショップからSIMのみ契約すると最大10,000円相当がau PAY残高にチャージされるため、au PAYを利用している人にもおすすめです!

au PAYにチャージされた金額は、街のお店や「auかんたん決済」などで利用できますので、普段からau PAYを利用している方は、お得ですね。

ワイモバイルがおすすめの人

ワイモバイル

続いて、ワイモバイルがおすすめの人の特徴についてご説明します。以下のような人はワイモバイルがおすすめです。

▼ワイモバイルがおすすめの人

  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 家族でまとめて安くしたい人
  • 60歳以上のシニア
  • PayPayを利用している人

それぞれ解説していきます。

ソフトバンクからの乗り換えを検討している人

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクで「おうち割 光セット」を適用させていた人は、乗り換え後も同条件でセット割を適用できます。

また、ソフトバンクで購入したスマホならSIMロック解除不要でワイモバイルでも使えるため、他社のように面倒な手続きを行う必要もありません。

さらに、ワイモバイルでもソフトバンクWiFiをそのまま利用できるため、外出先でソフトバンクWiFiを多用していた人は、乗り換え後も同じ環境で安全なWiFiを利用可能です。

これらの点から、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えを検討している人は、ワイモバイルがおすすめといえます。

家族でまとめて安くしたい人

ワイモバイルには「家族割引サービス」があるので、家族でまとめてスマホ代を節約したい人におすすめです。

家族割引サービスが適用されると、2回線目のスマホ契約から最大9回線分、月額1,188円の値引きを永年受けられます。

値引額が1,100円を超える家族割を提供している格安SIMは珍しいので、家族全員でスマホ代を安くしたい人にはワイモバイルがぴったりです。

また、5〜18歳のユーザーが「シンプルM/L」を契約すると「ワイモバ親子割」が適用され、プラン料金から1年間1.100円/月が割引されます。

対象のお子さんが家族割引サービスに属している場合、「シンプルM/L」を契約している家族のスマホ料金も同様に1年間割引されるため、学生さんがいるご両親やご家族の方にもワイモバイルはおすすめです。

60歳以上のシニア

60歳以上のシニアだと「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」を適用でき、「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料金1,870円が永年1,100円割引になります。

家族や友人とたくさん通話するシニアの方にぴったりです。

ただし、「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」が適用されるためには、以下の条件を満たす必要がありますので事前に確認しておいてください。

  • シンプルS/M/Lのいずれかを契約すること
  • プラン契約時の使用者年齢が60歳以上であること
  • 「ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと割引キャンペーン」が適用されていないこと
  • 個人で契約していること

また、ワイモバイルでは「かんたんスマホ2」や、最新機種の「かんたんスマホ2+」といったシニア向けスマホを複数販売しています。

UQモバイルの場合、シニア向けスマホは2020年に発売された「BASIO4」がメインですので、スマホも新しく買い替えたいシニア世代にもワイモバイルはおすすめです。

PayPayを利用している人

ワイモバイルは、オンラインショップからSIMのみ契約すると、最大10,000円のPayPayポイントがもらえます。

また、下取りの還元方法もPayPayを指定できますし、PayPayモールやYahoo!ショッピングでPayPayを使うと、最大20.5%の還元を受けることも可能です。

このことから、ワイモバイルはPayPayを利用している人にもおすすめな格安SIMです!

UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルの3社を比較!どれがおすすめ?

UQモバイルとワイモバイルを比較してきましたが、料金の安い楽天モバイルも一緒に検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、ここでは上記3社を比較し、それぞれおすすめな人を考えていきたいと思います。

【UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル比較表】

※横にスクロールできます。

UQモバイル ワイモバイル 楽天モバイル
メインブランド KDDI(au) ソフトバンク 楽天
月額料金 4GB:2,365円
15GB:3,465円
20GB:3,278円
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
0~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
通話オプション 60分/月:660円/月
10分/回:880円/月
かけ放題:1,980円/月
10分/回:770円/月
かけ放題:1,870円/月
10分/回:1.100円

Rakuten Link(通話料無料アプリ):無料
家族割 なし 割引額:最大1,188円/月
最大割引台数:2回線目から9台
なし
ネットのセット割 【自宅セット割】
割引:最大858円/月
割引台数:最大10台
【おうち割 光セット(A)】
割引:最大1,188円/月
割引台数:最大10台
【楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン】
楽天ひかりの料金が1年間無料になる
最大速度
※製品によって異なる
2.1Gbps 1.8Gbps 1Gbps
節約モード あり(最大1Mbps) なし なし
5G対応 対応 対応 対応
データシェア 不可 可能 不可
サポート店舗数
※キャリアショップ、家電量販店含まず
211店舗 852店舗 1,000店
キャリアメール あり(220円) あり(無料) なし(準備中)
留守電サービス あり(338円) あり(無料) あり(無料)

※価格はすべて税込

この内容をまとめると、それぞれ以下の人におすすめといえます。

UQモバイルがおすすめの人

  • auからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質が良い人
  • 一人でも安く使いたい人

ワイモバイルがおすすめの人

  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質が良い人
  • 家族のスマホ料金をまとめて安くしたい人
  • PayPayをよく使う人

楽天モバイルがおすすめの人

  • データを無制限利用したい人
  • 通話料を無料にしたい人
  • 楽天サービスをよく使う人

ご自身がどの条件に当てはまるサービスを選んでみてください。

まとめ

UQモバイルとワイモバイルはどちらも大手キャリアのサブブランドです。

通信品質やプランの作りに大きな違いはありませんが、その他の点で違いがありますので、それぞれ以下の人におすすめといえます。

UQモバイルがおすすめの人
  • auから乗り換えを検討している人
  • 一人でも安く使いたい人
  • データ消費量を気にせず利用したい人
  • au Payを利用している人
ワイモバイルがおすすめの人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 家族でまとめて安くしたい人
  • 60歳以上のシニア
  • PayPayを利用している人

この記事を参考に、どちらが自分に合っているかを確認して、適したほうを選んでくださいね。

この記事の参考・引用サイト

[1]
格安SIMの通信速度ランキング | 一番速度が速いおすすめの格安SIMを紹介します! | みんなのネット回線速度(みんそく)
[2]
au PAY残高還元|格安sim・格安スマホの通販は【公式】UQ mobileオンラインショップ
[3]
対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当(不課税)還元|格安sim・格安スマホの通販は【公式】UQ mobileオンラインショップ
[4]
端末価格一覧|格安sim・格安スマホの通販は【公式】UQ mobileオンラインショップ
[5]
下取りサービス|格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
[6]
でんきでもネットでもセットでスマホ料金がおトク!|格安sim・格安スマホの通販は【公式】UQ mobileオンラインショップ
[8]
Yahoo!モバイル – ワイモバイル SIMご契約特典で合計最大1万円相当おトク!
[9]
オンラインストア厳選!大特価スマホ|オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
[10]
オンラインストア限定タイムセール!|オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
[11]
PayPayポイント最大10,000円相当プレゼント|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
[12]
おうち割|割引サービス|料金|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
[13]
データ増量無料キャンペーン2|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
[14]
Yahoo!プレミアム会員ならお得な特典が使い放題!
[15]
60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
[16]
下取りプログラム|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
[PR]
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
おすすめ格安SIM比較
スマホ・通信キャリア比較
タイトルとURLをコピーしました