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ワイモバイルと楽天モバイルを徹底比較!どちらがおすすめ?料金や速度などのメリットを解説

ワイモバイルと楽天モバイルを徹底比較 おすすめ格安SIM比較
ワイモバイルと楽天モバイルを徹底比較!

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ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」と、第4キャリアとして独自回線を提供し始めた「楽天モバイル」。

この2社を比較検討しているという人のために、この記事ではワイモバイルと楽天モバイルの違いを料金プランや速度、キャンペーンなどの項目から比較します。

結論、ワイモバイルと楽天モバイルのそれぞれのおすすめの人は、以下のとおりです。

▼ワイモバイルがおすすめの人

  • 複数回線契約する人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • PayPayをよく使う人

▼楽天モバイルがおすすめの人

  • データ量無制限、かつ速度制限なしで利用したい人
  • スマホの回線をほぼ使わない人
  • 電話の発信が多い人
  • 楽天ポイントを貯めている人

また、UQモバイルとの3社比較や、ワイモバイルと楽天モバイルを併用するポイントについても解説します。

この記事を参考に、自分の使い方に適したプランを選択してみて下さい。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/01/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

気になるワイモバイルと楽天モバイルの違いとは?

気になるワイモバイルと楽天モバイルの違いとは?
気になるワイモバイルと楽天モバイルの違いとは?

まずは、ワイモバイルと楽天モバイルの違いを一覧表で確認しましょう。

どのくらいのデータ容量が必要なのか、通話の頻度や1回の通話時間がどのくらいなのか、など月額料金以外にも注目するべき点があります。

【ワイモバイル・楽天モバイル比較表】

ワイモバイル 楽天モバイル
月額料金 ・シンプルS(3GB):2,178円
・シンプルM(15GB):3,278円
・シンプルL(25GB):4,158円
~1GB:0円1~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
利用回線 ソフトバンク 楽天・au
実測値 66.5Mbps 38.62Mbps
契約期間 なし なし
速度制限時 最大1Mbps 最大1Mbps
通話 30秒 / 22円
10分かけ放題(だれとでも定額):770円 / 月
24時間かけ放題(スーパーだれとでも定額):1,870円/月
無料(Rakuten Link利用時)通常:30秒 / 22円
データチャージ料 500MB:550円 1GB:550円
実店舗 あり あり
取り扱い端末 【iPhone】
・iPhone 12/12 mini
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone SE(第3世代)
 
【Android】
・Android One S9
・Android One X5
・かんたんスマホ2+
・かんたんスマホ2
・OPPO Reno5 A
・AQUOS wish
・Libero 5G Ⅱ
・Xperia 10 Ⅲ
・Xperia 8
【iPhone】
・iPhone 13シリーズ
・iPhone 12シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
 
【Android】
・OPPO A55s 5G
・OPPO Reno5 A
・OPPO A73
・AQUOS wish
・AQUOS sense6
・AQUOS zero6
・AQUOS sense4 lite
・Xperia 10 Ⅲ Lite
 
【Rakutenオリジナル】
・Rakuten Hand 5G
・Rakuten BIGs
・Rakuten Hand
・Rakuten BIG
キャンペーン ・SIMのみ申し込みで最大10,000円相当PayPayボーナス還元
・対象端末最大21,600円値引き
・ヤフー店からのSIMのみ申し込みで最大10,000円相当PayPayポイント還元
・おうち割 光セット(A)
・家族割引サービス
・ワイモバ親子割など
・他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
・iPhone 13 全機種 ポイント還元キャンペーン
・iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン
・SIMのみ&他社から乗り換え(MNP)限定!さらに15,000ポイントプレゼントキャンペーン
・Rakuten UN-LIMIT VI+製品購入でポイント還元キャンペーン
・Rakuten Hand7,980ポイントプレゼントキャンペーンなど

※価格はすべて税込

この表を整理すると、ワイモバイルと楽天モバイルには以下の相違点があります。

▼ワイモバイルと楽天モバイルの相違点

  • サービスやキャンペーン内容
  • 取り扱い端末
  • 通信回線と種類

ワイモバイルは3GB・15GB・25GBの3種類からご自身に合う容量を選択できる一方、楽天モバイルは0GB〜無制限の従量課金制ワンプランとなっています。

料金はいずれの容量も楽天モバイルの方が安いですが、楽天モバイルは楽天回線エリア外だと最大5GBまでしか高速通信を利用できない点に注意が必要です。

また、楽天モバイルはiPhone 13、12シリーズをすべて取り扱っていますが、ワイモバイルではiPhone 12 / iPhone 12 miniのみの取り扱いとなります。

ワイモバイルではiPhone 13シリーズや、iPhone 12 Proシリーズは取り扱っていませんので、最新iPhoneをセット購入したい人は楽天モバイルの利用がおすすめです。

通信回線と種類においては、ワイモバイルがソフトバンク回線を利用する格安SIM、楽天モバイルが楽天回線(エリア外のみau回線)を利用するキャリアですので、まったく異なります。

ただし、両者とも実測値は利用に問題ない速度である20Mbps以上を維持できていますので、快適さはどちらも同じといえるでしょう。

ワイモバイルと楽天モバイルの共通点

ワイモバイルと楽天モバイルの共通点
ワイモバイルと楽天モバイルの共通点

ワイモバイルと楽天モバイルはまったく別のサービスですが、以下のように共通点があります。

<ワイモバイルと楽天モバイルの共通点>

  • 月額料金の安さ
  • 安定している通信速度
  • 高速通信5G対応
  • 店舗サポートがある
  • ネット契約とのセット割がある

ひとつずつ見ていきましょう。

共通点①:月額料金の安さ

ワイモバイルと楽天モバイルは、どちらも大手キャリアより月額料金が安く設定されています。

実際に、他社キャリアと月額料金を比較してみましょう。

【各社の料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

楽天モバイル ワイモバイル ドコモ au ソフトバンク
~1GB 0円 3,465円 3,465円 3,278円
~2GB 4,378円
~3GB 1,078円 2,178円 4,565円 5,478円
~4GB 5,115円
~5GB 5,665円
~7GB 6,765円 6,765円
~15GB 3,278円
~20GB 2,728円
~25GB 4,158円
無制限 3,828円 7,315円 7,238円 7,238円

※価格は全て税込

上の表からわかる通り、楽天モバイルは1GB未満なら0円、1GB~20GBの範囲ならキャリアより月約3,000~4,000円安く利用できます。

また、無制限時の料金もキャリアより約4,000円安いため、キャリアから楽天モバイルに乗り換えれば年間36,000円〜48,000円節約できますよ。

一方ワイモバイルの料金も、全体的にキャリアより月約1,000~2,000円安く設定されています。

特に、キャリアだと月7GB以上なら高額な無制限プランを契約しなくてはなりませんが、ワイモバイルなら月額3,278円の「シンプルM」、または月額4,158円の「シンプルL」で十分です。

キャリアのスマホ料金が高いと感じている人は、楽天モバイルまたはワイモバイルへの乗り換えを検討してみましょう。

共通点②:安定している通信速度

ワイモバイルは格安SIMですがソフトバンクのサブブランドなので、他社格安SIMよりもソフトバンク回線を有線的に利用でき、安定した通信速度を維持可能です。

また、楽天モバイルは楽天回線エリアだと自社回線、パートナー回線エリアだとau回線に接続されますので、どちらのエリアでもキャリアの高品質な回線を使用できます。

両社の実測値は【ワイモバイルと楽天モバイルを比較【通信速度】】で解説したとおり、どちらも問題ない速度ですので、速度重視の方も安心です。

共通点③:高速通信5G対応

ワイモバイルも楽天モバイルも、標準で5G回線を利用できます。

そのため、5G回線エリア内にお住いの方は、5G対応スマホを利用することで、高速な5Gに接続できますよ。

ただし、ワイモバイルと楽天モバイルの5G提供エリアは異なりますので、事前に下記リンクで対応状況を確認してください。

<5G回線エリア確認サイト>

共通点④:店舗サポートがある

ワイモバイルも楽天モバイルも実店舗を構えているため、オンライン上で解決できない問題が出た時は店舗で直接サポートを受けられます。

【ワイモバイル・楽天モバイルの店舗】

ワイモバイル ・ワイモバイルショップ
・ソフトバンクショップ(ワイモバイル取扱店のみ)
・家電量販店
楽天モバイル ・楽天モバイルショップ
・家電量販店

ワイモバイルと楽天モバイルなら多くの実店舗でサポートを受けられるため、もしもの時も安心ですね。

共通点➄:ネット契約とのセット割がある

ワイモバイルと楽天モバイルは、対象のインターネットサービスと同時契約することで、それぞれセット割が適用されます。

【ワイモバイル・楽天モバイルのセット割 概要】

ワイモバイル 楽天モバイル
セット割名称 おうち割 光セット(A) 楽天ひかり UN-LIMITキャンペーン
適用条件 ソフトバンク光、またはソフトバンクエアーとセット契約 楽天ひかりとセット契約
割引内容 家族のワイモバイルスマホの料金から、最大1,188円/月を永年割引 楽天ひかりのプラン料金が1年間無料
対象台数 最大10台 楽天ひかり1回線
1年間の最大還元額 142,560円 戸建て:63,360円
集合住宅:50,160円

※価格はすべて税込

両社ともインターネットと一緒に契約するだけで料金が安くなりますので、固定回線を契約する際もワイモバイル、楽天モバイルはお得です。

ただし、ワイモバイルはスマホ料金から割引、楽天モバイルは光回線の料金が無料というように還元対象が異なるため、その点のみご注意ください。

ワイモバイルと楽天モバイルの相違点

ワイモバイルと楽天モバイルの相違点
ワイモバイルと楽天モバイルの相違点

ワイモバイルと楽天モバイルには多くの共通点があるものの、以下のように相違点もあります。

<ワイモバイルと楽天モバイルの相違点>

  • サービスやキャンペーン内容
  • 取り扱い端末
  • 通信回線と種類

それぞれ解説していきます。

相違点①:サービスやキャンペーン内容

ワイモバイルと楽天モバイルは共に大手キャリアより料金が安く設定されていますが、用意されている月間データ容量と月額料金が異なります。

大きな部分で言えばワイモバイルではPayPay、楽天モバイルでは楽天ポイントというように、貯まるポイントが違います。

キャンペーン内容にも違いがありますが、どちらもお得なキャンペーンを豊富に用意していますよ。

相違点②:取り扱い端末

ワイモバイルと楽天モバイルは、契約時にスマホをセット購入できます。

しかし、両社では取り扱い端末が以下のように異なりますので、セット購入したい人は事前に取り扱い端末を確認しておきましょう。

【ワイモバイル、楽天モバイルの取り扱い端末】

※横にスクロールできます。

ワイモバイル 楽天モバイル
iPhone ・iPhone 12(64GB/128GB/256GB)
・iPhone 12 mini(64GB/128GB/256GB)
・iPhone SE 第2世代(64GB/128GB)
・iPhone 11(64GB)
・iPhone 13 Pro MAX(128GB/256GB/512GB/1TB)
・iPhone 13 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)
・iPhone 13(128GB/256GB/512GB)
・iPhone 13 mini(128GB/256GB/51GB)
・iPhone SE 第3世代(64GB/128GB/256GB)
・iPhone 12 Pro Max(128GB/256GB/512GB)
・iPhone 12 Pro(128GB/256GB/512GB)
・iPhone 12(64GB/128GB/256GB)
・iPhone 12 mini(64GB/128GB/256GB)
Android ・OPPO Reno5 A
・AQUOS wish
・Xperia 10 III
・Xperia 8
・Android One S9
・Android One X5
・Libero 5G Ⅱ
・かんたんスマホ2+
・かんたんスマホ2
・OPPO A55s 5G
・OPPO Reno5 A
・OPPO A73
・OPPO Reno3 A
・AQUOS wish
・AQUOS sense6
・AQUOS zero6
・AQUOS sense4 lite
・AQUOS sense4 plus
・AQUOS R5G
・Xperia 10Ⅲ Lite
・Galaxy S10
オリジナル ・Rakuten Hand 5G
・Rakuten BIG s
・Rakuten Hand
・Rakuten BIG

※価格はすべて税込

相違点③:通信回線と種類

ワイモバイルはソフトバンク回線を利用した格安SIM、楽天モバイルは自社回線とau回線を利用できるキャリア回線です。

そのため、使用できる回線やエリア、実測値などのサービス面はまったく異なります。

ただし、2社とも問題ない速度を維持できるため、通信環境に問題はありません。

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【料金プラン】

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【料金プラン】
ワイモバイルと楽天モバイルを比較【料金プラン】

ここでは、ワイモバイルと楽天モバイルを料金の面から比較していきます。

楽天モバイルは月間のデータ容量が無制限の使い放題ですが、ワイモバイルには上限があります。

そのため、毎月多くのデータ通信を必要とする人には楽天モバイルがおすすめです。

ただし、自宅でソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約している人、家族や同居人、お一人でも複数回線スマホを契約する場合は、割引のあるワイモバイルの方が安く利用できる可能性があります。

【ワイモバイル・楽天モバイル料金比較】

ワイモバイル 楽天モバイル
料金プラン シンプルS/M/L RakutenUN-LIMIT Ⅵ
月間データ容量 3GB/15GB/25GB 無制限(バートナー回線5GB)
月額料金 ・シンプルS(3GB):2,178円(990円)
・シンプルM(15GB):3,278円(2,090円)
・シンプルL(25GB):4,158円(2,970円)
~1GB:0円
1~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
通話 30秒 / 22円10分かけ放題(だれとでも定額):770円 / 月
24時間かけ放題(スーパーだれとでも定額):1,870円/月
無料(Rakuten Link利用時)
通常:30秒 / 22円

※価格はすべて税込
※ワイモバイル料金:()内は家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)適用時の料金

ワイモバイルの「おうち割 光セット(A)」は最大10回線まで、「家族割引サービス」は2回線目以降、最大9回線までのプラン料金から永年1,188円が毎月割引されるサービスです。

毎月のデータ消費量が15GB以内で収まる人のうち、自宅でソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約している人、および複数回線スマホを契約する人は、ワイモバイルを選んだ方が安くなります。

しかし、「家族割引サービス」は1回線目に適用されませんので、「おうち割 光セット(A)」を適用できず、1人でスマホを契約される方は楽天モバイルの方がお得です。

ただし、楽天モバイルを無制限で利用できるのは、利用エリアが楽天の自社回線エリアである場合のみです。

楽天回線エリア外での利用は月間5GB(海外では2GB)が上限となっているため、自宅や行動範囲内が楽天回線エリア外の人は、おのずとワイモバイルのほうがおすすめといえます。

どっちがおすすめ?2年間分の料金シミュレーション

ここからは、ワイモバイルと楽天モバイルのそれぞれを2年間継続利用した場合の料金をシミュレーションしてみます。

【ワイモバイル・楽天モバイル2年間の料金シミュレーション】

ワイモバイル 楽天モバイル
料金プラン シンプルS/M/L RakutenUN-LIMIT Ⅵ
月間データ容量 3GB/15GB/25GB 無制限(バートナー回線5GB)
月額料金 ・シンプルS(3GB):2,178円(990円)
・シンプルM(15GB):3,278円(2,090円)
・シンプルL(25GB):4,158円(2,970円)
~1GB:0円
1~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
初期費用 0円 0円
2年間合計 ・シンプルS:52,272円(23,760円)
・シンプルM:78,672円(50,160円)
・シンプルL:99,792円(71,280円)
~1GB:0
1~3GB:25,872
3~20GB:52,272
20GB~無制限:78,672

※価格はすべて税込
※ワイモバイル料金:()内は家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)適用時の料金

上記表より、ひとりで契約する場合や、「おうち割 光セット(A)」を適用できない場合は、全体的に楽天モバイルの方が安いことがわかります。

ただし、スマホを複数回線契約する場合や、ソフトバンク光またはソフトバンクエアーを併用する場合、月15BGB以内で足りるならワイモバイルの方が安いです。

★料金比較結果

  • 複数回線契約する
  • ソフトバンク光またはソフトバンクエアーを併用する
  • 月15BGB以内で足りる

  →ワイモバイルがおすすめ

  • ひとりで契約する
  • 「おうち割 光セット(A)」を適用できない場合

  →楽天モバイルがおすすめ

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【通信速度】

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【通信速度】
ワイモバイルと楽天モバイルを比較【通信速度】

ワイモバイルと楽天モバイルの通信速度を、回線スペックや実際のユーザー速度報告をもとに比較してみましょう。

【楽天モバイル・ワイモバイル通信速度比較】

ワイモバイル 楽天モバイル
実測値平均 66.28Mbps 43.56Mbps
速度制限時 最大1Mbps 最大1Mbps

データ参照元:みんなのネット回線速度

また具体的にどの操作にどのくらいの速度が必要であるのかは、以下のとおりです。

一般的な用途であれば、ワイモバイルと楽天モバイル、どちらも充分以上であることがわかります。

【各作業に必要な速度】

ウェブページ閲覧・メール受信・LINE受信 1Mbps
YouTube動画(720p)・ビデオ通話 3Mbps
YouTube動画(1080p) 5Mbps
4K動画の再生 25Mbps

2社の通信速度は問題ない!

ワイモバイルの実測値は66.5Mbps、楽天モバイルの実測値は38.62Mbpsと通信速度はどちらも一般的な用途であれば問題ありません。

Twitterでは以下のような口コミも見られ、実用性の範囲内であることがわかります。

■ワイモバイルの口コミ

ワイモバイルは5Gに対応した格安SIMです。

5Gエリア内で5G対応スマホを利用できれば、こちらのツイートにもあるように200Mbps超えの実測値を出すことも可能です。

格安SIMの平均実測値は60.6Mbpsですから、ワイモバイルの5G回線なら、データ通信量の大きいオンラインゲームもサクサク楽しめますよ。

ワイモバイルは速度制限になっても最大1Mbpsで利用可能です。

1Mbpsと聞くと遅く聞こえるかもしれませんが、実際はツイートにもあるように画像や動画の読み込みが少し遅くなる程度で、通常時とあまり変化はありません。

これなら速度制限になっても安心ですね。

■楽天モバイルの口コミ

楽天モバイルも標準で5Gに対応しているため、5Gエリア内で5Gスマホを利用できれば、このように300Mbpsを超えるスピードを出すことも可能です。

350Mbpsは光回線の平均実測値とほぼ同じなので、楽天回線かつ5G回線エリア内にお住まいであれば、楽天モバイルを固定回線化してもいいですね。

楽天モバイルはパートナー回線エリア内で5GBを使い切ると、最大1Mbpsの速度制限にかかります。

しかし、楽天モバイルは速度制限中でも上記ツイートのようにほとんどのコンテンツを快適に利用できるため、速度制限にかかっても特に不便さは感じません。

これなら、楽天モバイルエリア外で長時間ネットを利用する機会があっても安心ですね。

★速度比較結果

  • 実測値はどちらも問題なし
  • 楽天モバイルはパートナー回線エリア内で速度制限にかかっても不便さは感じない

要確認!楽天モバイルのサービスエリア外かも?

楽天モバイルの注意点は、無制限でデータ通信ができる「楽天回線エリア」が未だ全国対応でない点です。

楽天の自社回線は2019年の10月から提供され始めたばかりで、楽天回線エリアの全国カバー率は2022年4月時点で96%です。

したがって、楽天モバイルの契約がおすすめとなるのは”自社回線エリア(楽天回線エリア)内で利用する方”というのが大前提となります。

自宅や職場、よく出かける場所などメインで利用する場所が、楽天の自社回線の対応エリアであるか、【楽天モバイルエリア】から必ず確認しておきましょう。

とはいえ、先のツイートでもご紹介した通り、楽天モバイルはパートナー回線エリアで速度制限にかかっても最大1Mbpsを維持できます。

最大1Mbpsは、検索やSNSの閲覧だけでなく、YouTubeも視聴できる速度なので、お住いの地域が楽天回線エリア外でも問題なく利用できるでしょう。

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【通信エリア】

通信エリア

ワイモバイルと楽天モバイルの通信エリアは、使用回線の違いから以下のようになります。

【ワイモバイル・楽天モバイル通信エリア比較】

ワイモバイル 楽天モバイル
使用回線 ソフトバンク 楽天・au
通信エリア 日本全国 ・楽天回線エリア:国内96%
・パートナー回線エリア:日本全国

※価格はすべて税込

表からもわかるように、ワイモバイルはソフトバンクのキャリア回線をそのまま利用できるので、エリアも広く、日本全国で利用できます

一方、楽天モバイルは楽天回線エリア内で使用できる自社回線が、国内カバー率96%となっています。

そのため、ワイモバイルよりエリアは狭くなりますが、エリア外はauのキャリア回線でカバーできるため、総合的に見ると日本全国で利用可能といっていいでしょう。

ワイモバイルと楽天モバイルで繋がりやすさに差があるのか、ユーザーの口コミを見ながら確認していきます。

■ワイモバイルの口コミ

こちらの方は田舎にお住まいのようですが、ソフトバンクの5Gエリアは都心部だけでなく郊外に広がってきているため、特に問題なく利用できているとツイートされています。

また、ソフトバンクの4G回線なら日本全国で利用できますので、5Gにこだわらない人は、より広い範囲で利用できますよ。

ワイモバイルは基地局の増設を随時行っているため、現在では富士山頂でも4G・5G回線が利用可能になっています。

格安SIMの場合、山の中だと繋がらないことが多いですが、ワイモバイルならこのような場所でも繋がりますので、アウトドアが趣味の方も使いやすいですね。

■楽天モバイルの口コミ

楽天モバイルは基地局の増設を行っていますので、こちらのツイートにもあるようにパートナー回線エリアだった地域も、随時楽天回線エリアに切り替わってきています。

楽天回線は人口カバー率96%なので、ワイモバイルに比べるとエリアは狭いですが、着実に使える範囲は広くなっていることがわかりますね。

楽天モバイルはエリア外に行くとパートナー回線(au)に繋がるようになっています。

しかし、楽天回線の人口カバー率が70%を上回った地域では、随時パートナー回線の提供が終了しています

そのため、全国の人口カバー率が96%までアップした今、これまで通信できていたエリアで圏外になるケースが出てきています。

これらの口コミを見ると、ワイモバイルも楽天モバイルも幅広い地域で利用できることがわかりました。

ただし、楽天モバイルは自社回線エリアが広がるにつれ、au回線を利用できるエリアが狭くなってきています。

スマホの利用地域がパートナー回線エリア内にある方は、通信エリアの広いワイモバイルを利用した方が快適でしょう。

★通信エリア比較結果

  • ワイモバイル
    全国のソフトバンク回線を利用でき、通信エリアが広い
  • 楽天モバイル
    楽天回線を使えるエリアは広がっている
    随時パートナー回線の提供が終了しているため、これまで通信できていたエリアで圏外になるケースも

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【セット販売端末】

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【セット販売端末】
ワイモバイルと楽天モバイルを比較【セット販売端末】(引用元:楽天モバイル

次に、ワイモバイルと楽天モバイルで回線契約とともにスマホ端末を購入する場合の、本体価格の比較をしてみましょう。

ワイモバイルと楽天モバイルで共通して購入できる端末のうち、「iPhone SE(第3世代)」と「AQUOS wish」の2機種で本体価格を比較してみます。

iPhone SE(第3世代)

iPhone 12
iPhone SE(第3世代)(引用元:ワイモバイル

ワイモバイルおよび楽天モバイルで販売されているiPhone SE(第3世代)の価格は以下の通りです。

【iPhone SE(第3世代)本体価格比較】

本体価格
ワイモバイル 楽天モバイル
64GB 67,680円 57,800円
128GB 74,880円 63,800円
256GB 90,000円 76,800円
割引・還元 オンライン購入:最大21,600円割引&契約事務手数料(3,300円)無料 ・MNP&iPhone SE(第3世代)セット購入:20,000円相当の楽天ポイント還元
・新規契約(MNPを含む):5,000円相当の楽天ポイント還元
・楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム利用:5,000円相当の楽天ポイント還元
・【10分(標準)通話かけ放題】はじめて申し込み&利用:最大5,000円相当の楽天ポイント還元
実質価格
64GB MNP:46,080
新規:55,080
28,896
128GB MNP:53,280
新規:62,280
31,896
256GB MNP:68,400
新規:77,400
38,400

※価格はすべて税込
※楽天モバイルの実質価格:楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムを利用し、2年後に機種変更した場合を想定
※ワイモバイルの実質価格:シンプルM/Lの場合

上の表からもわかる通り、iPhone SE(第3世代)を安く購入できるのは全容量楽天モバイルです。

楽天モバイルは上記実質価格に加え、最大35,000円相当の楽天ポイントも付与されます。

全ポイントをiPhone SE(第3世代)の支払いに充てた場合、64GBと128GBの実質価格は0円、256GBは3,400円ですので、iPhone SE(第3世代)を安く購入するなら楽天モバイルがおすすめです。

ただし、上記の価格は2年後にiPhone SE(第3世代)を返却した場合の実質料金になるため、返却時期が2年を過ぎると、そのぶん実質料金は高くなっていきます。

なるべく安くiPhone SE(第3世代)を楽天モバイルで購入したい方は、購入から2年ジャストで返却しましょう。

AQUOS wish

AQUOS wish
AQUOS wish(引用元:楽天モバイル

ワイモバイルおよび楽天モバイルで販売されている、AQUOS wishの本体価格は以下のとおりです。

【AQUOS wish 本体価格比較】

ワイモバイル 楽天モバイル
本体価格 21,960円 29,800円
割引・還元 最大11,880円割引&契約事務手数料(3,300円)無料 ・新規契約(MNPを含む):5,000円相当の楽天ポイント還元
・乗り換えユーザー:15,000円の端末代値引
・10分かけ放題をはじめて契約&利用:5,000円相当の楽天ポイント還元
実質価格 新規:10,080
MNP:10,080
17,980

※価格はすべて税込
※実質価格:シンプルM/Lの場合

AQUOS wishは新規契約だとワイモバイルの方が安いですが、MNPだと楽天モバイルのほうが安くなります。

ただし、楽天モバイルでAQUOS wishを最安値にするためには、月額1,100円の「10分かけ放題」に加入しなくてはなりません。

加入しない場合、実質価格に5,000円が上乗せされますので、把握しておきましょう。

とはいえ、MNPの場合「10分かけ放題」に加入しなくても、実質価格は楽天モバイルの方が安くなりますよ。

ちなみに、キャリアで購入したスマホをワイモバイルや楽天モバイルで利用したい場合、購入したキャリアでのSIMロック解除が必要です。

手続き方法によっては手数料がかかる場合もあるので注意しましょう。

SIMロック解除窓口
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
窓口 受付時間 手数料
My docomo 24時間 0円
電話
ドコモ電話から:151
一般電話から:0120-800-000
9:00〜20:00 3,300円
ドコモショップ 店舗営業時間に準拠

※価格はすべて税込

窓口 受付時間 手数料
My au 9:00~21:30 0円
auショップ 店舗営業時間に準拠 3,300円

※価格はすべて税込

窓口 受付時間 手数料
My Softbank 9:00~21:00 0円
ソフトバンクショップ 店舗営業時間に準拠 3,300円

※価格はすべて税込

また、ワイモバイルと楽天モバイルに対応している機種は下記リンクから確認できます。動作確認済端末以外だと正常に動作しない可能性が高いため、事前に確認しておくのが安心です。

【動作確認済端末確認ページ】

乗り換え時のiPhoneの価格比較

ワイモバイルとiPhoneでは、乗り換え(MNP)でiPhoneを購入したときの価格が異なります。

どれくらい異なるのか、両社で共通して購入できるiPhoneに絞って、定価とMNP時の価格を見ていきます。

【iPhone価格(上:定価/下:乗り換え)】

iPhoneモデル 容量 ワイモバイル 楽天モバイル
iPhone SE(第3世代) 64GB 67,680円
46,080
57,800円
28,896
128GB 74,880円
53,280
63,800円
31,896
256GB 90,000円
68,400
76,800円
38,400
iPhone 12 64GB 95,040円
77,040
77,440円
38,712
128GB 100,080円
82,080
82,380円
41,184
256GB 112,320円
94,320
94,800円
47,400
iPhone 12 mini 64GB 71,280円
56,880
69,800円
34,896
128GB 76,320円
58,320
74,800円
37,392
256GB 100,080円
82,080
84,800円
42,384

※価格はすべて税込
※ワイモバイル:シンプルM/Lの場合
※楽天モバイル:楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムを利用し、2年後に機種変更した場合を想定

ワイモバイルはシンプルM/Lで契約すると割引額が最大になります。

ただし、iPhoneの定価は楽天モバイルの方が安いため、全モデルにおいて楽天モバイルの方が安く購入できます。

さらに、楽天モバイルはiPhone購入時に以下の楽天ポイントをもらえるので、全ポイントをiPhoneの支払いに充てれば実質料金をさらに安くすることも可能です。

<楽天モバイル|iPhone購入時にもらえる楽天ポイント>

  • iPhone SE(第3世代):最大35,000円相当
  • iPhone 12:最大30,000円相当
  • iPhone 12 mini:最大30,000円相当

中でもiPhone SE(第3世代)においては、全ポイントを支払いに充てることで64GB・128GBを実質無料にできますよ!。

このことから、iPhoneを安く購入するなら楽天モバイルの方がおすすめです。

★端末ラインナップ比較結果

  • ワイモバイルはシンプルM/Lで契約すると割引額が最大
  • iPhoneの定価は全モデル楽天モバイルの方が安い
  • iPhoneのProシリーズを購入するなら楽天モバイル
    →iPhoneを安く購入するなら楽天モバイルがおすすめ

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【キャンペーン・割引】

ワイモバイルと楽天モバイルを比較【キャンペーン・割引】
ワイモバイルと楽天モバイルを比較【キャンペーン・割引】

ワイモバイルと楽天モバイルで実施されているキャンペーン・割引は以下の通りです。

初期費用がおさえられるもの、毎月の料金が割り引きされるものと内容は様々であるため、トータルで安く利用できる方を選択すると良いでしょう。

【ワイモバイル・楽天モバイルのキャンペーン・割引】

ワイモバイル
【公式オンラインストア】
  • SIMのみ申し込みで最大10,000円相当PayPayボーナス還元
  • 対象端末最大21,600円値引き
【公式オンラインストア ヤフー店】
  • ヤフー店からのSIMのみ申し込みで最大10,000円相当PayPayポイント還元
【公式オンラインストア共通】
  • データ増量無料キャンペーン2
  • 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
  • 下取りプログラム
  • おうち割 光セット(A)
  • 家族割引サービス
  • ワイモバ親子割
楽天モバイル
  • 他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
  • iPhone 13 全機種 ポイント還元キャンペーン
  • iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン
  • SIMのみ&他社から乗り換え(MNP)限定
  • 通常のRakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典に加えて、さらに15,000ポイントプレゼントキャンペーン
  • Rakuten UN-LIMIT VI お申し込みキャンペーン
  • Rakuten UN-LIMIT VI+製品購入でポイント還元キャンペーン
  • Rakuten Hand7,980ポイントプレゼントキャンペーン
  • 楽天ひかり UN-LIMITキャンペーン
  • 【10分(標準)通話かけ放題】はじめてのお申し込み&ご利用で最大5,000ポイントプレゼントキャンペーン

ワイモバイルのキャンペーン・割引

ワイモバイルで適用されるキャンペーンと割引の詳細は以下の通りです。

【ワイモバイルのキャンペーン・割引(公式オンラインストア)】

  • 最大10,000円キャッシュバック
    公式オンラインストアからSIMのみで申し込むと、最大10,000円のキャッシュバックをもらえる。
  • 対象端末最大36,000円値引き
    公式オンラインストアで対象スマホを購入すると、最大36,000円引きになる。
  • データ増量無料キャンペーン2
    データ増量オプションを初めて契約すると、オプション料金(550円/月)が1年間無料になる。
  • 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
    60歳以上のユーザーが「スーパーだれとでも定額(S)」を契約すると、オプション料金が永年1,100円/月割引きされる。
  • 下取りプログラム
    現在利用中の端末を下取りに出すと、下取り額と同等額のPayPayポイント付与、または機種代金割引が適用される。
  • おうち割 光セット(A)
    ソフトバンクAirまたはソフトバンク光とセット契約すると、ワイモバイルの料金が最大10回線まで永年1,188円/月割り引きされる。(家族割引サービスとの併用不可)
  • 家族割引サービス
    家族で複数回線ワイモバイルを契約すると、2回線目以降、最大9回戦までワイモバイルの料金が、永年1,188円/月割引きされる。(おうち割 光セットとの併用不可)
  • ワイモバ親子割
    5〜18歳のお子さんが「シンプルM/L」を契約すると、プラン料金から1年間1,100円/月割引される。
    また、対象のお子さんが同じ家族割引グループに属している場合、「シンプルM/L」を契約している家族のプラン料金も、1年間1,100円/月割引される。(家族割引サービスとのみ併用可能)

【ワイモバイルのキャンペーン・割引(公式オンラインストア ヤフー店)】

  • SIMのみ申し込みで最大10,000円相当PayPayポイント還元公式オンラインストア ヤフー店からSIMのみで申し込むと、最大10,000円相当のPayPayポイントが還元される。
  • データ増量無料キャンペーン2
    データ増量オプションを初めて契約すると、オプション料金(550円/月)が1年間無料になる。
  • 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
    60歳以上のユーザーが「スーパーだれとでも定額(S)」を契約すると、オプション料金が永年1,100円/月割引きされる。
  • 下取りプログラム
    現在利用中の端末を下取りに出すと、下取り額と同等額のPayPayポイント付与、または機種代金割引が適用される。
  • おうち割 光セット(A)
    ソフトバンクAirまたはソフトバンク光とセット契約すると、ワイモバイルの料金が最大10回線まで永年1,188円/月割り引きされる。(家族割引サービスとの併用不可)
  • 家族割引サービス
    家族で複数回線ワイモバイルを契約すると、2回線目以降、最大9回戦までワイモバイルの料金が、永年1,188円/月割引きされる。(おうち割 光セットとの併用不可)
  • ワイモバ親子割
    5〜18歳のお子さんが「シンプルM/L」を契約すると、プラン料金から1年間1,100円/月割引される。
    また、対象のお子さんが同じ家族割引グループに属している場合、「シンプルM/L」を契約している家族のプラン料金も、1年間1,100円/月割引される。(家族割引サービスとのみ併用可能)

楽天モバイルのキャンペーン・割引

楽天モバイルで実施されているキャンペーン・割引は以下の通りです。楽天モバイルは、高額のポイント還元が多い他、3ヵ月間基本料金が無料になるキャンペーンも魅力です。

【楽天モバイルのキャンペーン・割引】

  • 他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
    MNPユーザーがiPhone SE(第3世代)をセット購入し、商品到着翌月末までにRakuten Linkで10秒以上の電話をかけると、20,000円相当の楽天ポイントがもらえる。
  • iPhone 13 全機種 ポイント還元キャンペーン
    iPhone 13シリーズをセット購入し、Rakuten Linkで10秒以上の電話をかけると、最大20,000円分の楽天ポイントがもらえる。
  • iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン
    楽天モバイルで販売中のiPhoneシリーズを「iPhoneアップグレードプログラム」適用で購入すると、5,000円分の楽天ポイントがもらえる。
  • SIMのみ&他社から乗り換え(MNP)限定 通常のRakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典に加えて、さらに15,000ポイントプレゼントキャンペーン
    他社から乗り換えでSIMのみ契約し、Rakuten Linkで10秒以上の電話をかけると、15,000円分の楽天ポイントがもらえる。
  • Rakuten UN-LIMIT VI お申し込みキャンペーン
    楽天モバイルの申し込み者全員を対象にした5,000円分の楽天ポイントがもらえる。
  • Rakuten UN-LIMIT VI+製品購入でポイント還元キャンペーン
    楽天モバイル契約時に対象スマホを購入すると、最大20,000円分の楽天ポイントがもらえる。
  • Rakuten Hand7,980ポイントプレゼントキャンペーン
    楽天モバイル契約時にRakuten Handを購入すると、7,980円分の楽天ポイントがもらえるキャンペーン。
    通常12,980円の所、本キャンペーンと「Rakuten UN-LIMIT Ⅵお申し込みキャンペーン」を併用すると実質0円で購入できる。
  • 楽天ひかり UN-LIMITキャンペーン
    Rakuten UN-LIMIT VIの申し込みで、楽天ひかりの月額料金が1年無料になる。
  • 【10分(標準)通話かけ放題】はじめてのお申し込み&ご利用で最大5,000ポイントプレゼントキャンペーン
    「10分(標準)通話かけ放題」を初めて契約し、翌月末までにOS標準アプリで10秒以上の電話をかけると最大5,000円分の楽天ポイントがもらえる。

ワイモバイルがおすすめの人

Y!mobile

これまでの比較内容をもとに考えると、ワイモバイルがおすすめだといえるのは以下に当てはまる人です。

▼ワイモバイルがおすすめの人

  • 複数回線契約する人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • PayPayをよく使う人

複数回線契約する人

ワイモバイルでは、2回線目以降の料金が全プラン1,188円/月安くなる「家族割引サービス」を実施しています

家族割引サービスが適用されると2台目以降の月額料金は以下のようになるため、楽天モバイルより安く契約できます。

【2台目以降の月額料金】

※横にスクロールできます。

ワイモバイル 楽天モバイル
料金プラン シンプルS シンプルM シンプルL Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
データ容量 3GB 15GB 25GB 無制限
月額料金 990円 2,090円 2,970円 0~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円

※価格はすべて税込

家族のスマホも同キャリアでまとめたい人、一人で複数台のスマホを契約したい人は、ワイモバイルを選びましょう!

ソフトバンクからの乗り換えを検討している人

ワイモバイルは「ソフトバンク光」や「ソフトバンクエアー」など、ソフトバンク系の固定回線とのセット割引が適用されます

割り引きされる金額が変わる場合もありますが、ソフトバンクスマホで「おうち割 光セット」を利用していた人は引き続きスマホ料金の割引を受けられます。

安定した通信品質を求める人

ワイモバイルはソフトバンクと同じ通信回線を使用しているため、全国的にエリアがカバーされています。

一方で楽天モバイルは2022年2月に全国カバー率96%を実現したばかりなので、まだまだ通信状況が発展途上ではあります。

月額料金はワイモバイルのほうが楽天モバイルより高めですが、楽天モバイルの口コミでよく見る「通信の繋がりにくさ」や「通話が途切れてしまう」といったデメリットがワイモバイルには基本的にありません。

そのため、少しでも安定した通信品質やサービスを利用したい場合は、現状ではワイモバイルがおすすめです。なお、両社とも5G通信には対応しています。

PayPayをよく使う人

ワイモバイルユーザーは、PayPayモールで買い物をするとPayPayステップ適用で、毎週日曜日に最大20.5%のPayPayポイントが還元されます。

また、ヤフー店で実施されている最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンもPayPayで還元されるので、PayPayをよく使う人はワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルの料金はPayPay残高でも支払えますので、キャッシュバックなどで還元されたポイントは毎月の支払いに充ててもいいですね。

楽天モバイルがおすすめの人

楽天モバイル

楽天モバイルがおすすめなのは以下のような人です。

特に月間データ量を無制限で使える点はワイモバイルにはない特徴です。

▼楽天モバイルがおすすめの人

  • データ量無制限、かつ速度制限なしで利用したい人
  • スマホの回線をほぼ使わない人
  • 電話の発信が多い人
  • 楽天ポイントを貯めている人

データ量無制限、かつ速度制限なしで利用したい人

データ量無制限、かつ速度制限なし」は楽天モバイルの最大の特徴といえるでしょう。毎月たくさんのデータ通信をするという人に最適です。

ただし、データ量無制限かつ速度制限なしで使えるのは、楽天の自社回線エリアでの使用のみです。

自社回線エリア外ではパートナー回線での利用となり、月間のデータ上限が5GBに制限されることに注意しましょう。5GBを超えてしまったあとは、翌月まで最大1Mbpsの通信制限になってしまいます。

楽天の自社回線エリアがどこであるかは【楽天モバイルエリア】から確認できます。自宅や職場など、よく使う場所で楽天回線が使えるかを事前に確認しておくことが重要です。

スマホの回線をほぼ使わない人

Rakuten UN-LIMIT Ⅵは、月のデータ消費量が1GB未満の場合月額料金が無料になります。

WiFiをメインで利用している方など、ほとんどスマホ回線を使用しないのであれば、楽天モバイルを契約することで、永久的に月額料金を0円にできる可能性大ですよ。

電話の発信が多い人

楽天モバイルでは、専用の「Rakuten Link」というアプリを経由することによって、完全無料で国内通話がかけ放題になるため、電話の発信が多い人におすすめです。

ただし、一部スマホにはRakuten Linkの利用ができない機種もあるので、【楽天モバイル動作確認済端末】から、ご利用予定の機種が対応しているかを確認しておきましょう。

なお、Rakuten Linkを利用せずに発信した場合は30秒 / 22円の通話料がかかります。

楽天ポイントを貯めている人

楽天モバイルの料金を楽天カードで支払うと、110円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

楽天モバイルを契約しているとSPUが適用されるため、楽天市場での買い物時も楽天ポイントが+1倍になりますよ!

このことから、楽天ポイントを貯めている人にも楽天モバイルはおすすめです。

Q.ワイモバイルと楽天モバイルをデュアルSIMで併用するのはあり?

デュアルSIMとは、1台のスマホで2つのSIMを併用することです。

楽天モバイルは楽天回線エリア外だと通信品質がワイモバイルに劣ってしまうので、そのデメリットを補う目的でワイモバイルをデュアルSIMとして契約するのもおすすめです。

楽天モバイルとワイモバイルをデュアルSIMで併用すると、以下のメリットが得られます。

ワイモバイル楽天モバイルをデュアルSIMで併用するメリット

  • 楽天回線エリア内ならデータを3,278円で無制限利用できる
  • 店舗内など楽天モバイルが圏外になったときは、ワイモバイルで通信できる
  • 通話時にRakuten Linkを使えば、通話料を0円に維持できる

また、ソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約している場合、ワイモバイルのスマホ料金を最安990円にできます。

楽天モバイルと一緒に契約してもスマホ料金を抑えられますよ。

ワイモバイル・楽天モバイル・UQモバイルの3社を比較!どれがおすすめ?

今回はワイモバイルと楽天モバイルを比較してきましたが、格安SIM大手のUQモバイルも比較対象に比べると、どこがおすすめとなるのでしょう?

ここでは、上記3社を改めて比較してみます。

【ワイモバイル・楽天モバイル・UQモバイル比較表】

※横にスクロールできます。

ワイモバイル 楽天モバイル UQモバイル
月額料金 シンプルS(3GB):2,178円
シンプルM(15GB):3,278円
シンプルL(25GB):4,158円
~1GB:0円1~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
くりこしプランS +5G(3GB):1,628円
くりこしプランM +5G(15GB):2,728円
くりこしプランL +5G(25GB):3,828円
利用回線 ソフトバンク 楽天・au au
実測値 66.28Mbps 43.56Mbps 62.66Mbps
契約期間 なし なし なし
速度制限時 最大1Mbps 最大1Mbps 最大1Mbps
通話 通常:30秒/22円
10分かけ放題(だれとでも定額):770円
24時間かけ放題(スーパーだれとでも定額):1,870円
無料(Rakuten Link利用時)
通常:30秒/22円
10分(標準)通話かけ放題:1,100円
通常:30秒/22円
最大60分/月かけ放題:550円
10分/回かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
データチャージ料 500MB:550円 1GB:550円 500MB:550円
1GB:1,000円
3GB:3,000円
5GB:5,000円
実店舗 あり あり あり
取り扱い端末 【iPhone】
・iPhone 12/12 mini
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone SE(第3世代)
 
【Android】
・Android One S9
・Android One X5
・かんたんスマホ2+
・かんたんスマホ2
・OPPO Reno5 A
・AQUOS wish
・Libero 5G Ⅱ
・Xperia 10 Ⅲ
・Xperia 8
【iPhone】
・iPhone 13シリーズ
・iPhone 12シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
 
【Android】
・OPPO A55s 5G
・OPPO Reno5 A
・OPPO A73
・AQUOS wish
・AQUOS sense6
・AQUOS zero6
・AQUOS sense4 lite
・Xperia 10 Ⅲ Lite
 
【Rakutenオリジナル】
・Rakuten Hand 5G
・Rakuten BIGs
・Rakuten Hand
・Rakuten BIG
【iPhone】
・iPhone SE (第3世代)
・iPhone XR(認定中古品)
・iPhone 8(認定中古品)
・iPhone 11(認定中古品)
・iPhone 11 Pro(認定中古比品)
 
【Android】
・Galaxy A53 5G SCG15(予約商品)
・AQUOS sense6
・arrows We
・AQUOS wish
・Redmi Note 10 JE
・OPPO A54 5G
・Galaxy A21
・AQUOS sense3 basic
・BASIO4
キャンペーン ・SIMのみ申し込みで最大12,000円相当キャッシュバック
・対象端末最大36,000円値引き
・ヤフー店からのSIMのみ申し込みで最大15,000円相当PayPayポイント還元
・おうち割 光セット(A)
・家族割引サービスなど
・他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
・iPhoneポイント還元キャンペーン
・お持ちのiPhoneで超トクのりかえキャンペーン
・Android製品値引きキャンペーン
・Rakuten Hand7,980ポイントプレゼントキャンペーンなど
・オンラインショップ限定!SIMのみ契約で最大12,000円相当をau Pay残高にチャージ(eSIM契約で3,000円追加)
・オンラインショップ限定!新規契約で対象機種をセット購入すると、最大5,000円相当をau Pay残高にチャージ
・自宅セット割
・下取りサービス
・60歳以上通話割など

※価格はすべて税込

上の表をまとめると、それぞれ以下の人におすすめといえます。

ワイモバイルがおすすめの人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • PayPayを良く使う人
  • ソフトバンク系のネット契約がある人
楽天モバイルがオススメの人
  • データ無制限、かつ速度制限なしで利用したい人
  • 電話の発信が多い人
  • 楽天ポイントをよく使う人
UQモバイルがおすすめの人
  • auからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • 節約モードでデータを調節したい人
  • au系のネット契約がある人

重視したいポイントを明確にし、ご自身に合うサービスを選んでみてください。

ワイモバイル・楽天モバイル・キャリア格安3プランを比較!どれがおすすめ?

スマホ代の節約を考える場合、2021年2月から開始したドコモ、au、ソフトバンクのオンライン専用プランが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

UQモバイルとの比較に続いて、大手3キャリアの格安プランahamo、povo2.0、LINEMOとの比較も行います。

【ワイモバイル・楽天モバイル・キャリア格安3プラン比較表】

※横にスクロールできます。

ワイモバイル 楽天モバイル ahamo povo linemo
月額料金 シンプルS(3GB):2,178円
シンプルM(15GB):3,278円
シンプルL(25GB):4,158円
~1GB:0円1~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
20GB:2,970円 基本料金:0円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
無制限(24時間):330円
ミニプラン(3GB):990円
スマホプラン(20GB):2,970円
利用回線 ソフトバンク 楽天・au ドコモ au ソフトバンク
実測値 43.56Mbps 38.62Mbps 116.43Mbps 100.9Mbps 83.95Mbps
契約期間 なし なし なし なし なし
速度制限時 最大300kbps(シンプルS)
最大1Mbps(シンプルM・L)
最大1Mbps 最大1Mbps 0GBの場合最大128kbps 最大300kbps(ミニプラン)
最大1Mbps(スマホプラン)
通話 通常:30秒/22円
10分かけ放題(だれとでも定額):770円
24時間かけ放題(スーパーだれとでも定額):1,870円
無料(Rakuten Link利用時)
通常:30秒/22円
10分(標準)通話かけ放題:1,100円
1回5分まで無料
5分以降22円/30秒
かけ放題オプション:1,100円
通常:30秒/22円
5分以内通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
通常:30秒/22円
10分かけ放題(通話準定額):550円
24時間かけ放題(通話定額):1,650円
データチャージ料 500MB:550円 1GB:550円 1GB:550円 1GB:550円
実店舗 あり あり なし
※ドコモショップにて1回3,300円で可能
なし なし
取り扱い端末 【iPhone】
・iPhone 12/12 mini
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone SE(第3世代)
 
【Android】
・Android One S9
・Android One X5
・かんたんスマホ2+
・かんたんスマホ2
・OPPO Reno5 A
・AQUOS wish
・Libero 5G Ⅱ
・Xperia 10 Ⅲ
・Xperia 8
【iPhone】
・iPhone 13シリーズ
・iPhone 12シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
 
【Android】
・OPPO A55s 5G
・OPPO Reno5 A
・OPPO A73
・AQUOS wish
・AQUOS sense6
・AQUOS zero6
・AQUOS sense4 lite
・Xperia 10 Ⅲ Lite
 
【Rakutenオリジナル】
・Rakuten Hand 5G
・Rakuten BIGs
・Rakuten Hand
・Rakuten BIG
・Xperia 1 II SO-51A
・Galaxy S20 5G SC-51A
・Galaxy A22 5G SC-56B
なし なし
キャンペーン ・SIMのみ申し込みで最大12,000円相当キャッシュバック
・対象端末最大36,000円値引き
・ヤフー店からのSIMのみ申し込みで最大15,000円相当PayPayポイント還元
・おうち割 光セット(A)
・家族割引サービスなど
・他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
・iPhoneポイント還元キャンペーン
・お持ちのiPhoneで超トクのりかえキャンペーン
・Android製品値引きキャンペーン
・Rakuten Hand7,980ポイントプレゼントキャンペーンなど
・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン
・「Galaxy A22 5G」がahamoに新登場 他社からのお乗り換えなら5,500円(税込)
・ギガおとな買いキャンペーン ・ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
・PayPayポイントあげちゃう キャンペーン
・LINE MUSIC6カ月無料キャンペーン
・通話オプション割引キャンペーン
・追加申込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーンなど

※価格はすべて税込

上の表をまとめると、それぞれ以下の人におすすめといえます。

ワイモバイルがおすすめの人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • PayPayを良く使う人
  • ソフトバンク系のネット契約がある人
楽天モバイルがオススメの人
  • データ無制限、かつ速度制限なしで利用したい人
  • 電話の発信が多い人
  • 楽天ポイントをよく使う人
ahamoがおすすめの人
  • ドコモからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • 1回5分程度の電話の発信が多い人
povo2.0がおすすめの人
  • auからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • データ容量を自分好みにカスタマイズしたい人
  • 短期間無制限で使いたい人
LINEMOがおすすめの人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • LINE関連オサービスをよく使う人

ワイモバイル・楽天モバイルとキャリアの格安プランの違いは、 店舗の有無割引サービスを受けられるかです。

特に割引は契約先を家族でまとめたい場合などにポイントとなりますので、料金だけでなくサービス面も重視して選んでください。

まとめ

ワイモバイルと楽天モバイルは、どちらも価格の安さが魅力のスマホキャリアです。それぞれ以下の条件に当てはまる人におすすめといえるでしょう。

▼ワイモバイルがおすすめの人

  • 複数回線契約する人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • 安定した通信品質を求める人
  • PayPayをよく使う人

▼楽天モバイルがおすすめの人

  • データ量無制限、かつ速度制限なしで利用したい人
  • スマホの回線をほぼ使わない人
  • 電話の発信が多い人
  • 楽天ポイントを貯めている人

単純に料金で比較した場合、どのプランにおいても楽天モバイルの方が割安です。

ただし、楽天モバイルで無制限のデータ利用ができるのは自社回線エリア内のみであり、楽天モバイルは2回線目以上になると1GB未満でも1,078円の料金がかかります。

そのため、使いやすさを重視したい人や複数回線契約したい人は、エリアも広く、2回線目以降は全プラン1,188円/月安くなるワイモバイルの方がおすすめです。

通信速度についてはどちらも良好で、一般的な用途であれば問題ないと考えて良いでしょう。また、現在利用中のスマホを流用しての乗り換える場合は、ワイモバイルでも楽天モバイルでもSIMロックの解除操作が必要です。

動作確認されていない端末もあるため、事前確認をし、申し込みをする前に購入したキャリアでSIMロックを解除しておきましょう。

ワイモバイルと楽天モバイルはともに満足度の高い格安SIM、キャリアです。データ容量や電話の利用頻度など、ご自身の使い方に合ったほうを選んで毎月のスマホ代をお得にしてくださいね。

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