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【2023年最新】ドコモ回線系の格安SIMおすすめ7社!乗り換えるメリット・注意点も解説

格安SIM ドコモ おすすめ格安SIM比較
ドコモ回線系の格安SIMおすすめ7社!

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ドコモ回線の格安SIMは提供会社の数が多いため、契約先の選択肢が多く、現在ドコモを使っている人ならスムーズに乗り換えができ、特におすすめです。

ドコモからの乗り換え先におすすめな格安SIMは以下の通りです。

  • 楽天モバイル:料金・速度ともにお得な第4キャリア
  • mineo:充実したサービスと独自コミュニティで初めての格安SIMにも安心
  • OCN モバイル ONE:料金プランと端末のセット価格が業界最安級
  • ahamo:5分かけ放題が付いたドコモの格安プラン
  • IIJmio:欲しい機能やサービスがそろった老舗の格安SIM
  • BIGLOBEモバイル:カウントフリーオプションでYouTube見放題
  • エキサイトモバイル:無駄なく使える従量制プランが特徴

※クリックすると該当箇所に移動します

今回は、ドコモユーザーの方がドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるメリットや、2023年最新のおすすめドコモ回線系格安SIMを厳選してご紹介します。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/05/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

【18社比較】ドコモ回線の格安SIMを総まとめ!おすすめの7社を紹介

ここでは、ドコモ回線系の格安SIM18社の中から厳選した2023年おすすめの7社をご紹介します!

▼ ドコモ回線系の格安SIMおすすめ7社

  • 楽天モバイル:料金・速度ともにお得な第4キャリア
  • mineo:充実したサービスと独自コミュニティで初めての格安SIMにも安心
  • OCN モバイル ONE:料金プランと端末のセット価格が業界最安級
  • ahamo:5分かけ放題が付いたドコモの格安プラン
  • IIJmio:欲しい機能やサービスがそろった老舗の格安SIM
  • BIGLOBEモバイル:カウントフリーオプションでYouTube見放題
  • エキサイトモバイル:無駄なく使える従量制プランが特徴

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ドコモ回線の格安SIM一覧
格安SIM名 運営会社
mineo オプテージ
IIJmio インターネットイニシアティブ
BIGLOBEモバイル BIGLOBE
エキサイトモバイル エキサイト
OCN モバイル ONE NTTコミュニケーションズ
LIBMO TOKAIコミュニケーションズ
b-mobile 日本通信
BIC モバイル ONE ビックカメラ
DTI SIM freebit
HISモバイル H.I.S.Mobile
nuroモバイル ソニーネットワークコミュニケーションズ
ヤマダニューモバイル Y.U-mobile
ロケットモバイル エコノミカル
BIC SIM ビックカメラ
U-mobile U-NEXT
NifMo ニフティ
イオンモバイル イオンリテール
QTmobile QTnet

※2023年1月現在

楽天モバイル:料金・速度ともにお得な第4キャリア

楽天モバイル
楽天モバイル

楽天モバイルはドコモ回線を使用していませんが、毎月の通信費を抑えたい方や無制限で通信を行いたい方は、第4キャリアの楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルのプラン
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 3,278円

※価格はすべて税込

楽天モバイルの概要
初期費用 0円
最低利用期間 なし
通話料金 通常:22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用:かけ放題
通話オプション 国内通話1回10分かけ放題:1,100円/月
国際通話かけ放題:980円/月
使用回線 楽天回線
パートナー回線(au回線)
支払い方法 クレジットカード、デビットカード、口座振替、楽天ポイント
5G対応
eSIM対応
その他 ・楽天市場でのお買い物がSPUアップで最大16倍
・海外66の国と地域でSMS無料+データ2GB/月

※価格はすべて税込

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルは2020年4月に正式に第4のキャリアとしてスタートし、現在は自社の楽天回線で通信サービスを提供しているため格安SIMではありません。

しかし料金は月々最大3,278円と格安SIM並の安さであり、楽天回線エリア内であればデータ量に上限はありません。

また、Rakuten Linkアプリを利用すれば国内通話もすべて無料になる点も大きなメリットです。

ただし使い放題の楽天回線エリアは拡大中のため、エリア外のパートナー回線エリアではau回線を使います。活動範囲が楽天回線エリアかどうかは事前にチェックしておきましょう。

楽天モバイルがおすすめの人

楽天モバイルがおすすめなのは以下のような人です。

  • 楽天回線エリアの人
  • データ消費量にブレがある人
  • 大容量のデータを低価格で使いたい人
  • 通話料金を安くしたい人
  • 楽天サービスをよく使う人

なんといっても1GBまでなら0円にスマホ代を抑えることができ、かつデータ通信を大量に行ったとしても3,278円という料金プランが魅力的の楽天モバイル。

キャリアとしての通信品質を維持しつつ、データをたくさん使っても料金を抑えたいという人にはまずおすすめしたい事業者です。

また、楽天ポイントのSPUも受けられるので、楽天サービスを多く利用している方にも使いやすいでしょう。

mineo:充実したサービスと独自コミュニティで初めての格安SIMにも安心

mineo
mineo

mineo(マイネオ)」は、関西電力グループの株式会社オプテージが提供する格安SIMです。

mineoのプラン

通常プラン「マイピタ」

  シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB 880円 1,298円
5GB 1,265円 1,518円
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円
お試し200MBコース ※1 330円 1,100円

※価格は全て税込
※1:利用期間(最大2カ月)満了後は自動的に1GBコースに移行

中速無制限プラン「マイそく」

  シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間データ使い放題 330円/回

※価格は全て税込
※月~金の12時台は最大32kbpsに制限

mineoの概要
初期費用 契約事務手数料:3,300円
SIMカード発行料:440円
最低利用期間 音声通話SIM:なし
データSIM:なし
通話料金 通常:22円/30秒
mineoでんわアプリ利用:10円/30秒
通話オプション mineoでんわ10分かけ放題:935円/月
通話定額30:924円/月
通話定額60:1,848円/月
使用回線 ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
支払い方法 クレジットカード、口座振替
※eo光ネットをご利用中かつ口座振り込みの場合は、口座振替が選択可能
5G対応
5Gオプション(月額220円)加入で利用可
eSIM対応 ×
その他 ・トリプルキャリア対応
・家族割、複数回線割
・バースト機能あり
・余ったデータ量は翌月繰り越し

※価格はすべて税込

mineoの特徴

料金プランはデュアルタイプとシングルタイプ共に1GB~20GBのデータ容量が用意されていますので、格安SIMのユーザーに多い低用量帯から、たっぷり使いたい大容量ユーザーまでカバーしています。

mineoでは「フリータンク」「パケットギフト」といった無料の独自サービスが充実しており、余ったデータ容量をユーザー同士でシェアしたり、ギフトとして他ユーザーに贈る事もできます。

また「マイネ王」という独自の公式コミュニティサイトでは、スマホや格安SIMについてなど気軽に質問ができるので、初めて格安SIMを使うという方でも安心して利用できます。

また、「パケット放題 Plus」オプションを加えると、最大速度1.5Mbpsでデータ無制限利用ができます

1.5MbpsはワイモバイルやUQモバイルの速度制限時の最大速度よりも速い速度。10GB以上のコースを契約する人はオプション料金無料になるのもポイントです。

mineoがおすすめの人

mineoがおすすめなのは以下のような人です。

  • シンプルで安い料金プランがいい人
  • データ無制限で使いたい人
  • サポートの厚い格安SIMがいい人
  • データをシェアしたい人

mineoは格安SIMでは珍しく実店舗もあり、チャットサポートは勿論マイネ王ですぐ疑問を解消できるので、格安SIMを初めて使う方におすすめです。

加えて2022年3月より、祝日を含む月~金曜の12:00~13:00は最大32kbpsに制限される代わりに、その他の曜日・時間帯は最大1.5Mbspまたは3Mbpsでデータが使い放題になる「マイそく」が開始しました。

マイそくには制限時以外の速度が最大1.5Mbpsの「スタンダード」と、最大3Mbspの「プレミアム」があり、3Mbpsあれば標準画質以上の動画でも快適に視聴できますよ。

OCN モバイル ONE:料金プランと端末のセット価格が業界最安級

OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMです。ドコモと同じNTTが提供しているので手厚いサービスが期待できます。

OCN モバイル ONEのプラン
音声対応SIM SMS対応データSIM データ通信専用SIM
1GB/月 770円
3GB/月 990円 990円 858円
6GB/月 1,320円 1,320円 1,188円
10GB/月 1,760円 1,760円 1,628円

※価格はすべて税込

OCN モバイル ONEの概要
初期費用 初期手数料:3,300円
SIMカード手配料:433.4円
最低利用期間 音声通話SIM:なし
データSIM:なし
通話料金 OCNでんわ発信対象外の通話:22円/30秒
OCNでんわの通話料:10円/30秒
※OCN モバイル ONEからの国内発信に関しては原則OCNでんわ発信
通話オプション 10分かけ放題:935円/月
トップ3かけ放題:935円/月
完全かけ放題:1,430円/月
使用回線 ドコモ回線
支払い方法 クレジットカード、口座振替
5G対応 ×
eSIM対応 ×
その他 ・余ったデータ量は翌月繰り越し
・シェアSIMシステムあり
・バースト機能あり

※価格はすべて税込

OCN モバイル ONEの特徴

「goo Simseller」というSIMフリースマホをお得に購入できるサイトでは、OCN モバイル ONEのSIMカードとセット契約することで端末を格安で購入することができます

そのため、「乗り換えと一緒にスマホも買い替えたい」とお考えの方にはまずおすすめしたい格安SIMといえます。口座振替に対応している点もポイントです。

また、対象の音楽サービスのデータ消費ゼロで利用できる「MUSICカウントフリー」は無料で利用できるのも嬉しいですね。

▼ MUSICカウントフリー対象サービス

  • Amazon Music
  • ANiUTa
  • AWA
  • dヒッツ
  • LINEミュージック
  • RecMusic
  • Spotify
  • ひかりTVミュージック

OCN モバイル ONEがおすすめの人

OCN モバイル ONEがおすすめなのは以下のような人です。

  • スマホを安く購入したい人
  • 通信速度を重視する人
  • データをシェアしたい人
  • 音楽サービスのデータ消費ゼロで使いたい人

OCN モバイル ONEはスマホのセールを頻繁に行っていることもあり、スマホを安く購入したい人には特におすすめです。

またドコモ回線の格安SIMの中では通信速度が安定しているので、速度重視の方にもおすすめしたい格安SIMとなっています。

ahamo:5分かけ放題が付いたドコモの格安プラン

ahamo
ドコモの新プランahamo

ahamo 」は2021年3月から提供されているドコモのオンライン限定の低価格プランです。

ahamoのプラン・概要
プラン 20GB/2,970円
100GB/4,950円
初期費用 なし
最低利用期間 なし
通話料金 国内通話1回5分無料
5分超過後:22円/30秒
通話オプション かけ放題オプション:1,100円/月
使用回線 ドコモ回線
支払い方法 クレジットカード、口座振替
5G対応
eSIM対応
その他 速度制限時は最大1Mbps

※価格はすべて税込

ahamoの特徴

ドコモ回線と同じ通信品質で利用でき、20GBで2,970円という価格は20GBプランを用意している格安SIMと比較しても、かなりお得な内容になっています。

また、月間100GBの大容量プランも用意をしているので、毎月たくさん通信をしたいという方にもおすすめです。

5分以内であれば国内通話無料のため、短い電話が多い方はオプションをつけなくても料金が高くなる心配がありません。

なお、店舗サポートは受けられませんが、オンライン手続きに慣れた人であれば問題ないでしょう。

ahamoがおすすめの人

ahamoがおすすめなのは以下のような人です。

  • 通信速度を重視する人
  • 毎月20GB弱使う人
  • 短い通話を頻繁に行う人

格安SIMに乗り換えて月々の携帯料金を安くしたいと考えていた方は、「格安SIMに乗り換えるよりもahamoにプラン変更した方が安くなるの?」と気になっているのではないでしょうか。

結論から述べると、今ドコモを利用していて「毎月の料金を安くしたい」と考えている方はドコモからahamoへの乗り換えをおすすめします。

ただし、今の自身が現在データ容量をどれくらい使っているかによって乗り換える際の最適なデータ容量も変わってくるので、ぜひ毎月の金額とともにデータの使用量も確認してみてください。

IIJmio:欲しい機能やサービスがそろった老舗の格安SIM

IIJmio
IIJmio

IIJmioは格安SIM事業者でも老舗ブランドであるIIJ(インターネットイニシアティブ)が提供している格安SIMです。

IIJmioのプラン
音声 SMS データ
(タイプDのみ)
eSIM
(ドコモ回線のデータ通信のみ)
2ギガプラン 858円 825円 748円 440円
6ギガプラン 1,078円 1,045円 968円 660円
8ギガプラン 1,518円 1,485円 1,408円 1,100円
15ギガプラン 1,848円 1,815円 1,738円 1,430円
20ギガプラン 2,068円 2,035円 1,958円 1,650円

※価格はすべて税込

IIJmioの概要
初期費用 初期手数料:3,300円
SIMカード手配料(タイプD):433.4円
SIMカード手配料(タイプA):446.6円
SIMカード手配料(eSIM):込220円
最低利用期間 音声通話SIM:利用開始日の翌月末日まで
※違約金はないが解約できない期間
データSIM:なし
通話料金 通常:11円/30秒
ファミリー通話割引利用時:8.8円/30秒
通話オプション 誰とでも3分&家族と10分:660円/月
誰とでも10分&家族と30分:913円/月
使用回線 ドコモ回線、au回線
支払い方法 クレジットカード、口座振替
5G対応
eSIM対応
その他 ・余ったデータ量は翌月繰り越し・シェアSIMシステムあり

※価格はすべて税込

IIJmioの特徴

最新機種やiPhoneのOSアップデート時の動作確認対応が最速な点が特徴です。

家族間(同一mioID)だと通話料金に割引が入る公式無料の通話アプリや、データシェア機能、バースト機能など便利なオプションやサービスを多く取り揃えているバランスのいい格安SIMです。

「IIJmioひかり」に加入している人であれば、どのプラン契約でもスマホの料金から毎月660円割引を受けることもできます。

IIJmioがおすすめの人

IIJmioがおすすめなのは以下のような人です。

  • 家族間通話をお得にしたい人
  • 格安SIMでeSIMを使いたい人

IIJmioは家族間通話がお得になる割引やがあり、通話オプションも家族同士なら長く通話できるなど、家族みんなで使う人におすすめです。

また、eSIMプランを格安で利用できるのもポイント。複数契約をしたい人の副回線としても使いやすいでしょう。

BIGLOBEモバイル:カウントフリーオプションでYouTube見放題

BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが提供する格安SIMです。

BIGLOBEモバイルのプラン
音声通話SIM SMS機能付き
データSIM
データSIM
(タイプDのみ)
1ギガプラン 1,078円
3ギガプラン 1,320円 1,122円 990円
6ギガプラン 1,870円 1,727円 1,595円
12ギガプラン 3,740円 3,102円 2,970円
20ギガプラン 5,720円 5,082円 4,950円
30ギガプラン 8,195円 7,557円 7,425円

※価格はすべて税込

BIGLOBEモバイルのプラン
初期費用 プラン申込手数料:3,300円
SIMカード準備料:433円
最低利用期間 音声通話SIM:12ヵ月
※利用開始日の翌月から12ヵ月目まで
データSIM:なし
通話料金 通常:22円/30秒
BIGLOBEでんわアプリ利用:9.9円/30秒
通話オプション 3分かけ放題:660円
10分かけ放題:913円
通話パック60:660円
通話パック90:913円
使用回線 ドコモ回線、au回線
支払い方法 クレジットカード、口座振替
※データSIMのみの場合は口座振替選択可能
5G対応 ×
eSIM対応 ×
エンタメフリー・オプション 音声通話SIM:308円/月
データSIM:1,078円/月
その他 ・家族割、光☆SIMセット割
・シェアSIMシステムあり
・余ったデータ量は翌月繰り越し

※価格はすべて税込

BIGLOBEモバイルの特徴

YouTubeやApple Music、Spotifyといった動画、音楽サービスのデータ通信量をカウントフリーで利用できる「カウントフリー・オプション」が最大の特徴であるBIGLOBEモバイル。

1GB~30GBまで幅広いプランが用意されていますが、月々のデータ容量は少なめに契約しカウントフリー・オプションで動画や音楽は無制限という使い方もできるため、月額料金の節約にも役立ちます。

また、クレジットカード支払のみが多い格安SIMの中、データ通信専用SIMのみではありますが口座振替も選択できるのは嬉しいポイントです。

複数人でデータ容量をシェアできる「シェアSIM」にも対応していますよ。

エンタメフリー・オプション対象サービス

動画配信サービス
(動画視聴のみ)
  • YouTube
  • ABEMA
  • U-NEXT
  • YouTube Kids
音楽・ラジオ配信サービス
(音楽再生・ラジオ聴取のみ)
  • YouTube Music
  • Apple Music
  • SpotifyAWA
  • Amazon Music
  • LINE MUSICradiko
  • らじる★らじる
  • dヒッツRecMusic
  • 楽天ミュージック
電子書籍配信
(閲覧・ダウンロードのみ)
  • dマガジン
  • dブック
  • 楽天マガジン
  • 楽天Kobo
その他のアプリ
  • Facebook Messenger
  • au PAY マーケット

BIGLOBEモバイルがおすすめの人

BIGLOBEモバイルがおすすめなのは以下のような人です。

  • カウントフリーオプションを使いたい人
  • データをシェアしたい人
  • 家族割やネットとのセット割を受けたい人

なんといってもエンタメフリー・オプションの対象サービスをよく使う人にはBIGLOBEモバイルがおすすめです。

また、家族割や光☆SIMセット割といった割引も充実しているので、家族でまとめて乗り換えたい人にもおすすめの格安SIMです。

エキサイトモバイル:無駄なく使える従量制プランが特徴

エキサイトモバイル
エキサイトモバイル

翻訳サイトでも有名なエキサイト株式会社が提供する格安SIMがエキサイトモバイル(exciteモバイル)です。

エキサイトモバイルのプラン

【従量課金プラン】

音声通話SIM SMS機能付きデータSIM データ専用SIM
低速での無制限 495円 462円 385円
~3GB 880円 847円 770円
~7GB 1,430円 1,397円 1,320円
~12GB 1,980円 1,947円 1,870円
~17GB 2,750円 2,717円 2,640円
~25GB 3,245円 3,212円 3,135円

※価格はすべて税込

【定額料金プラン】

音声通話SIM SMS機能付きデータSIM データ専用SIM
低速での無制限 660円 627円 550円
~3GB 1,210円 1,177円 1,100円
~7GB 1,650円 1,617円 1,540円
~12GB 2,068円 2,035円 1,958円
~17GB 2,970円 2,937円 2,860円
~25GB 4,400円 4,367円 4,290円
~40GB 7,700円 7,667円 7,590円
~50GB 11,198円 11,165円 11,088円

※価格はすべて税込

エキサイトモバイルの概要
初期費用 新規契約手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433円
最低利用期間 音声通話SIM:12ヵ月
※利用開始日から12ヵ月後の月末日まで
データSIM:なし
通話料金 通常:22円/30秒
エキモバでんわ利用時:11円/30秒
通話オプション 3分かけ放題X:759円/月
使用回線 ドコモ回線、au回線
支払い方法 クレジットカード
5G対応 ×
eSIM対応 ×
その他 ・余ったデータ量は翌月繰り越し
・シェアSIMシステムあり
・バースト機能あり

※価格はすべて税込

エキサイトモバイルの特徴

エキサイトモバイルは格安SIMでは数少ない、使った分だけ料金を支払える従量制プランが特徴。~3GBから用意されており、以降は3GB〜25GBまで従量加算が可能です。

格安SIMでは珍しい上限50GBの大容量プランも特徴で、容量1GBあたりのコスパが高く、ご自身の使い方に合わせた選択肢が多いといえます。

エキサイトモバイルは両プランの切替が無料でできるため、毎月の使用状況に合わせて最適なプランを選ぶといいでしょう。

エキサイトモバイルがおすすめの人

エキサイトモバイルがおすすめなのは以下のような人です。

  • 使った分だけ料金を支払いたい人

毎月のデータ消費量にブレがあり、無駄なく使った分だけ支払いたいという方にはエキサイトモバイルがおすすめです。

エキサイトモバイルは1契約で最大5枚のSIMを利用できるので、家族複数台での乗り換えや複数端末を使い分けたい方にもおすすめです。

ドコモから格安SIMへの乗り換えをおすすめする4つの理由!

ドコモから格安SIMへの乗り換えをおすすめする5つの理由
ドコモから格安SIMへの乗り換えをおすすめする4つの理由は?
(引用元:NTT docomo

ドコモから格安SIMに乗り換えると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

ここからは、乗り換えをおすすめする理由を4つご説明します!

①SIMロック解除をせずそのまま乗り換え可能

ドコモで使っていたスマホやタブレットなら、基本的にはSIMロックを解除しなくてもそのまま乗り換えて使うことができます。

一方で、auやソフトバンクで使っていたスマホは、SIMロックの解除をしなければなりません。自分で解除をする場合には多少の手間がかかり、ショップにて依頼すると3,300円の手数料がかかります。

ドコモ回線系格安SIMならSIMロック解除が不要なので、他の回線の格安SIMに乗り換えたい理由がない場合には、ドコモ回線系格安SIMへの乗り換えをおすすめします。

②料金が圧倒的に安くなる

ドコモから格安SIMに乗り換えることで、料金が圧倒的に安くなります。例えば、ドコモからmineoに乗り換えると、料金がどれくらい変わるのか見てみましょう。

ドコモ mineo
プラン名 ギガライト(~5GB) デュアルタイプ(音声+データ)
月間データ量 5GB 5GB
基本月額料金 5,665円
(定期契約なし)
1,518円

この表を見ても分かるように、大幅な料金節約が期待できます。他の格安SIMも同様に料金が安く設定されているので、料金を抑えたい方にもおすすめです。

③繋がるエリアはドコモの時と変わらない

ドコモ回線系の格安SIMはドコモ回線を使用していることから、繋がるエリアはドコモと変わりません。

ドコモは対応エリアが広いので、今のまま繋がりやすいスマホを使いたいなら、ドコモ回線系格安SIMを選ぶのがおすすめです。

④ドコモに対応している格安SIMが多い

ドコモ回線系の格安SIMは非常に数が多く、ここでご紹介するだけでも18種類あります。

料金やデータ量、通信速度、専用アプリの有無など、特徴をしっかりと比較した上で自分に合った格安SIMを選べます。

⑤解約違約金がかからない

2021年10月1日以降、ドコモでは定期契約の解約金が撤廃されました。

そのため、どのタイミングで格安SIMに乗り換えても解約違約金は発生しません。

また、かつては、料金プランを変更すると元々の契約プランの満了月まで解約金が留保される制度がありましたが、2021年10月以降はこの解約金留保の制度も廃止されています

ドコモ回線系格安SIMのキャンペーン比較

厳選してご紹介するおすすめ格安SIM7社のキャンペーンを簡単に比較できる表を作成しました。

開催中のものから特にお得なキャンペーンをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

■ドコモ回線系格安SIMの主なキャンペーン

格安SIM キャンペーン
mineo
  • かけ放題キャンペーン
    かけ放題オプションが最大550円引きになる
  • パケット放題 Plus(1.5Mbps)最大2ヵ月無料キャンペーン
    パケット放題 Plusのオプション料金(月額385円)が2ヵ月間無料
OCN モバイル ONE
  • スマホセール 最安1円~
    買取サービスに申し込むと、対象商品で利用できる15,000円のクーポンをプレゼント。
IIJmio
  • スマホ大特価セール
    音声通話機能付きSIMを新規(MNP)の申し込み、対象端末をセットで購入すると特別価格に!
    通話定額オプション3ヵ月無料。
BIGLOBEモバイル
  • エンタメフリー・オプションが最大6ヵ月無料
  • セキュリティのライセンス料が最大6ヵ月間無料
ahamo
  • Amazonプライムへの新規ご登録で最大1,500ポイントプレゼントキャンペーン
    ahamoユーザーが初めてAmazonプライムに申し込むと、Amazonポイントを最大1,500ポイント
楽天モバイル
  • iPhoneポイント還元キャンペーン
    申し込み時にiPhoneをセット購入すると、最大24,000円相当分の楽天ポイント還元
  • Android製品値引きキャンペーン
    対象のAndroid端末をセット購入すると、最大16,000円分の割引+3,000円相当分の楽天ポイント還元
  • お持ちのスマホそのままOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン
    SIMのみで楽天モバイルに申し込むと、最大8,000円相当分の楽天ポイント還元

ドコモ回線系格安SIMの料金比較

格安SIMには、音声通話ができるプランとデータ通信のみのプランがあります。それぞれのプランによって料金が異なるので注意が必要です。

通常の携帯電話として使いたい方は通話付きプラン、データ通信のみで問題ない方はデータ通信プランを選びましょう。

ただし、データ通信プランであってもLINEやカカオトーク、Skypeなどの無料通話アプリを使って通話することは可能です。

格安SIMの料金をプランごとに紹介するので、料金や通信データ量、プランによって選んでください。

通話付きプラン

ドコモ回線系格安SIMの通話付きプランの月額料金は以下のとおりです。

どの会社も通信データ量が増えると料金が高額になります。

現在使用している月額データ量も参考に、料金を抑えやすい格安SIM会社を選びましょう。

■ドコモ回線系格安SIMの料金(音声通話SIM)

※横にスクロールできます。

格安SIM 1GB 3GB 5GB 10GB 15GB 20GB
mineo 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円
OCN モバイル ONE 770円 990円 1,320円
(6GB)
1,760円
IIJmio 858円
(2GB)
1,078円
(6GB)
1,848円 2,068円
エキサイトモバイル 880円 1,430円
(7GB)
1,980円
(12GB)
2,750円
(17GB)
3,245円
(25GB)
BIGLOBEモバイル 1,078円 1,320円 1,870円
(6GB)
3,740円
(12GB)
5,720円
ahamo 2,970円
楽天モバイル 1,078円 2,178円

※価格はすべて税込

データ通信専用プラン

ドコモ回線系格安SIMのデータ通信専用プランの月額料金は以下のとおりです。

格安SIM会社の中にはデータ通信専用プランがない会社も多く、通話付きプランと比べると選択肢があまりありません。

とはいえ、両方のプランがある場合はデータ通信専用プランのほうが安く設定されているので、少しでも安く料金を抑えたい方や無料通話アプリで普段から電話をしている方にはおすすめです。

表も参考にして、お得なプランを選びましょう。

■ドコモ回線系格安SIMの料金(データSIM)

※横にスクロールできます。

格安SIM 1GB 3GB 5GB 10GB 15GB 20GB
mineo 880円 1,265円 1,705円 1,925円
OCN モバイル ONE 858円 1,188円
(6GB)
1,628円
IIJmio 748円
(2GB)
968円
(6GB)
1,738円 1,958円
エキサイトモバイル 770円 1,320円
(7GB)
1,870円
(12GB)
2,640円
(17GB)
3,135円
(25GB)
BIGLOBEモバイル 990円 1,595円
(6GB)
2,970円
(12GB)
4,950円
ahamo 2,970円
楽天モバイル 1,078円 2,178円

※価格はすべて税込

ahamo、楽天モバイルにはデータ専用プランがないため、主要格安SIMでデータ専用プランをお探しの方は実質5社から選択することになります。

データ容量に合わせたプランが細かく設定されている格安SIMもありますので、詳細は【ドコモ回線の格安SIMを総まとめ!】をご覧ください。

ドコモ回線系格安SIMの速度を比較!一番速いのは?

続いて、本記事でご紹介するおすすめのドコモ回線系格安SIM 5社、ahamo、楽天モバイルの、直近3ヵ月に計測された計測結果をもとに通信速度を比較します。

■ドコモ回線系格安SIMの通信速度

下り
(ダウンロード)
上り
(アップロード)
mineo
(Dプラン)
38.5Mbps 9.13Mbps
OCN モバイル ONE 70.37Mbps 11.64Mbps
IIJmio
(タイプD)
44.96Mbps 10.96Mbps
BIGLOBEモバイル
(タイプD)
17.6Mbps 8.05Mbps
エキサイトモバイル 24.01Mbps 11.39Mbps
ahamo 159.22Mbps 17.26Mbps
楽天モバイル 57.0Mbps 26.14Mbps

※参照:「みんなのネット回線速度(みんそく)
※2023年1月現在

格安SIMの速度といえば遅いというイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、表をご覧いただけるとわかるように、現状ドコモの低価格プランであるahamoの下り速度が一番速い結果となっています。

格安SIMの中で比較をするとエキサイトモバイルも100Mbps以上を記録しています。

とはいえSNSやWEBサイトの観覧、動画視聴といった一般的なスマホの利用においては20Mbpsあれば十分です。

今回ご紹介するドコモ回線の格安SIMはほとんどが問題ない速度といって良いでしょう。

自分に合う格安SIMの選び方

ドコモでは解約違約金の設定がないため、どのタイミングでも気軽に他の会社に乗り換えることができます。

ドコモから格安SIMに乗り換えたい方は、次の4つのポイントに留意してご自身に合う会社を選びましょう。

  • データ容量は十分か
  • 料金が安くなるか
  • 通信品質に問題はないか
  • 希望する端末を利用できるか

それぞれのポイントについて解説します。

データ容量は十分か

スマホの使い方によって、必要なデータ容量は異なります。今まで使ってきたデータ容量も参考に、乗り換え先のデータ容量を選びましょう。

どの程度のデータ容量が適切か迷ったときは、次の目安も参考にしてください。

  • 3GB未満:主に通話用で使っている、またはスマホ自体あまり使わない
  • 3GB以上10GB未満:SNSや検索、ニュース閲覧などがメイン
  • 10GB以上20GB未満:SNSや検索がメインだが、時折ゲームや動画視聴も楽しむ
  • 20GB以上:ゲームや動画視聴がメイン

格安SIM会社の中には、20GB以上に対応しているプランがない会社もあります。

ゲームや動画視聴をよく利用する方は、大容量プランがある会社を選ぶようにしましょう。

料金が安くなるか

格安SIMに変更したとしても、必ずしも料金が安くなるとは限りません。

使用するプランが現在のプランより安いか、確認してから乗り換えるようにしましょう。

また、乗り換えるプランが現在のプランより安い場合でも、想定しているよりも大量のデータを通信すると、追加料金が発生して現在のプランよりも高くなることがあります。

使用するデータ通信量をできる限り正確に見積もり、追加料金も含めて料金が下がるかチェックしてみましょう。

通信品質に問題はないか

大手通信会社と比べると、格安SIM会社の通信の品質は劣ることがあります。

また、格安SIM会社の中にはユーザー数に比べて回線の整備が十分ではなく、時間帯によっては混雑して通信に時間がかかるかもしれません。

オンラインゲームや動画視聴などの大容量の通信を利用することが多い方は、通信速度の速い格安SIMを選ぶことで、快適な通信環境を確保しましょう。

希望する端末を利用できるか

格安SIM会社によって利用できる端末が異なります。

最新機種を利用できない格安SIM会社もあるので、事前に確認しておきましょう。

格安SIM会社の中には機種に対する割引制度が充実しておらず、大手通信会社で購入するよりも割高になることがあります。

通信料金だけでなく、端末にどの程度の金額がかかるのか調べてから乗り換えると安心です。

データ無制限で使えるドコモ回線の格安SIMまとめ

格安SIMは低容量で安価なプランが中心になっているため、基本的に無制限プランはありません。

ただし、今回ご紹介した格安SIMではオプションや高速/低速の切り替えでデータ消費をゼロにできる事業者もあります。

mineo
無制限プラン「マイそく」平日昼間は超低速になる代わりに、最大1.5Mbpsまたは最大3Mbpsの中速で無制限利用ができる新プラン
パケット放題 Plusオプション:385円/月
オプション加入時、mineoスイッチをONにした時の最大1.5Mbpsでデータ消費ゼロ
※10GB以上のコースはオプション料金無料
OCN モバイル ONE
MUSICカウントフリー:無料
対象の音楽サービスのデータ消費ゼロ
IIJmio 高速/低速の切り替えが可能
BIGLOBEモバイル エンタメフリー・オプション:308円/月(音声通話SIM)
対象の音楽、動画サービスのデータ消費ゼロ
エキサイトモバイル
無制限プランあり(低速通信のみ)
高速/低速の切り替えが可能
ahamo
20GB超過後は最大1Mbpsで利用可能
楽天モバイル
楽天回線エリア内なら高速通信無制限

無制限という名前のついたプランでも速度が常に低速だったり、オプションに加入することで一部サービスのデータ消費がゼロになるといった条件が付くことは念頭に置いておきましょう。

ただし、第4キャリアの楽天モバイルは自社回線エリアなら無制限で利用可能です。

eSIMに対応しているドコモ回線の格安SIMまとめ

現在主要な格安SIMでeSIMに対応しているのは「mineo」「IIJmio」です。

ただしmineoは現状、au回線を使用したタイプAでのみeSIMを提供開始したばかりなので、ドコモ回線では使用できない点はご注意ください。

厳密には格安SIMではありませんがahamo、楽天モバイルはeSIMに対応しています。

eSIMを使える端末自体がまだ少ないため、格安SIMで対応が進むのはもう少し先になるものと思われます。

どうしても大手キャリア以外でeSIMを使いたい!という方はドコモ回線ならIIJmio、ソフトバンクのサブブランドのワイモバイル、auのサブブランドのUQモバイル、そして楽天モバイルのいずれかから選びましょう。

5Gに対応しているドコモ回線の格安SIMまとめ

iPhoneを始めとした端末で続々と対応機種が発表され、注目されている5G通信。

今回ご紹介した格安SIMの中で5G通信に対応 しているのは「mineo」と「IIJmio」の2社です。eSIMと同様にahamo、楽天モバイルでも5Gが利用できます。

mineoは「5G通信オプション(無料)」に申し込むことで5G通信を利用できるようになります。

IIJmioは無料の5Gオプションを付けることで5Gを利用できるようになりますが、eSIM、SMS機能付きSIMでは利用できないので注意が必要です。

5Gを提供する格安SIMはまだまだ限られていますが、今後も拡大していくでしょう。

ドコモ回線系格安SIMに乗り換える際の注意点

ドコモ回線系格安SIMに乗り換える際の注意点
ドコモ回線系格安SIMに乗り換える際の注意点は?
(引用元:NTT docomo

ドコモからドコモ回線系の格安SIMに乗り換える際に、いくつかのポイントを注意する必要があります。

ここでは、乗り換え前に確認していただきたい、注意点についてご説明します。

ドコモのキャリアサービスが使えなくなる

ドコモのdアカウントで使えていたサービスの一部が使えなくなりますので、注意しましょう。

dアカウントのサービスには、ドコモ回線がなければ使えないサービスと、回線がなくても使えるサービスがあります。

dアカウントを継続利用する手続きをすれば、回線がなくても使えるサービスは引き続き使えます。詳細は、ドコモの公式サイトをご覧ください。

格安SIMに乗り換えると使えなくなるdアカウントの主なサービスは、以下のとおりです。

  • ドコモ払い
  • データ保管BOX
  • ドコモメール
  • ネットトラブルあんしんサポート など

dアカウントの継続手続きをすれば使える主なサービスは、以下のとおりです。

  • d払い、dカード、dポイントカード、dグルメ、dキッズ、など
  • ドコモオンライン手続き
  • ドコモオンラインショップ など

ただし、dポイントはドコモのスマホを解約すると失効してしまうので、あらかじめ使い切りましょう。

ドコモのサービスを解約後も使いたい場合は、解約日から200日以内にdアカウントメニューで継続手続きをしてください。

通信速度がドコモより下がる可能性がある

格安SIMはドコモ回線を使用していますが、ドコモほど通信品質はよくありません。

そのため、通信速度がドコモを使っていたときよりも下がる可能性があります。

とくに通勤時間帯や昼食の時間、夜間など、利用者が多い混雑時間帯は通信速度が下がる傾向がありますので、ご注意ください。

月々のデータ量が不足する可能性がある

格安SIMのプランはデータ量が少なめに設定されています。

そのため、大量の通信をしたい人は自宅の固定回線やモバイルWiFiルーターの併用も検討しましょう。

動画視聴や大量のデータダウンロードは自宅のネット環境を使うなど、使い分けることでデータ量不足を防げます。

ドコモから格安SIMへの乗り換え手順

ドコモから格安SIMへの乗り換え手順
ドコモから格安SIMへの乗り換え手順4ステップ!
(引用元:NTT docomo)

ここでは、ドコモから格安SIMに乗り換える際の手順をご説明します。

①ドコモでMNP予約番号を取得する

はじめに、ドコモでMNP予約番号を取得しましょう。取得するには以下の3とおりの方法があります。

  • dアカウントで取得する
  • 「151」に電話する
  • ドコモショップで手続きする

②すぐに格安SIMに申し込む

MNP予約番号には15日の有効期限があり、申し込む格安SIMによっては残りの有効期限が一定日数残っていないと手続きができない場合があります。

そのため、MNP予約番号を取得したら、すぐに格安SIMに申し込みましょう。

なお、オンライン申し込みをすれば手数料が無料になるなどメリットが大きくなる可能性があるため、オンライン申し込みをおすすめします。

③SIMカードが届いたら端末に挿入する

申し込み後、数営業日でSIMカードが自宅に届きますので、端末に挿入してください。

④APN設定をして利用開始する

端末にSIMカードを挿入後に回線切り替え手続き、APN設定をすると、ドコモは自動解約され、格安SIMの利用開始です。

APN設定の方法は、各格安SIMの公式サイトでご確認ください。

格安SIMよりドコモがおすすめなのはどんな人?

docomo
こういう人はドコモ継続が合っているかも

格安SIMに乗り換えるメリットをご説明してきましたが、以下のような人はドコモに残った方がメリットが大きいかもしれません。

▼ ドコモ継続の方がメリットがある人

  • 安定した通信品質を求める人
  • スマホで大容量のデータを使う人
  • 無制限のかけ放題プランが必要な人
  • 最新機種をドコモのサポートでお得に使いたい人
  • 大手キャリアの手厚いサポートを受けたい人

格安SIMはドコモの回線設備の一部を借り受けて通信サービスを提供している背景から、やはり設備元の大手キャリアであるドコモの方が通信品質は安定しています。

格安SIMでも十分快適に使えますが、安定した通信速度を求める人は、料金が高くてもドコモに残った方が良いでしょう。

また、格安SIMの大容量プランは料金が高い傾向にあるため、スマホで高画質の動画を視聴したい人や大量のデータを使いたい人には、格安SIMだと逆に高くなってしまう可能性があります。

加えて、格安SIMはかけ放題オプションを提供している事業者がほとんどないため、通話の頻度が高く、通話時間の長い人はドコモの方がおすすめです。

料金面では格安SIMに大きなメリットがあるとはいえ、ご自身の利用状況をふまえてプランを選択することが大切です。

au回線、ソフトバンク回線の格安SIMもチェック!

ドコモからの乗り換えを検討している方にはドコモ回線系の格安SIMがもっともおすすめです。

同じように、auからの乗り換えにはau回線系の格安SIM、ソフトバンクからの乗り換えにはソフトバンク回線系の格安SIMがおすすめになります。

ただ、希望する料金プランや提供サービスによって気になる格安SIM会社は様々かと思いますので、au回線やソフトバンク回線系の格安SIMも見てみたい!という方はぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね。

まとめ

ドコモから格安SIMに乗り換えると料金を大幅に抑えられます。

また、ドコモ回線系の格安SIMはドコモの回線を使うので、使えるエリアは変わりません。

ドコモに対応している格安SIMは多く、SIMロック解除をすることなく利用することも可能なので面倒な手続きを短縮できますよ。

ただし、検討するときには自分が希望する条件に合わせて選択しましょう。ドコモ回線で特におすすめな格安SIMは以下の通りです。

  • mineo:充実したサービスと独自コミュニティで初めての格安SIMにも安心
  • 楽天モバイル:料金・速度ともにお得な第4キャリア
  • OCN モバイル ONE:料金プランと端末のセット価格が業界最安級
  • ahamo:5分かけ放題が付いたドコモの格安プラン
  • IIJmio:欲しい機能やサービスがそろった老舗の格安SIM
  • BIGLOBEモバイル:カウントフリーオプションでYouTube見放題
  • エキサイトモバイル:無駄なく使える従量制プランが特徴

ドコモの料金が高すぎる、多少サービスレベルが多少落ちてもいいから通信費を抑えたいという方は、上記の特徴をもとにして自分に合った格安SIMへの乗り換えを検討してみてください。

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