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【2023年版】ワイモバイルのおすすめスマホ8機種!お得に購入する方法を解説!

ワイモバイル スマホ おすす おすすめスマホ比較

本ページはプロモーションが含まれています。

ワイモバイルといえばSIMのみの申し込みのイメージを持っている方も多いかもしれません。

しかし実際にはiPhoneを含む最新スマホを割引価格で販売しておりセット購入も可能です。

とはいえ「自分に合うスマホがわからない」「機種が多くて選べない」というように、どの機種を選べばいいのか悩む方も多いかと思います。

2023年1月現在、ワイモバイルで人気かつおすすめの機種は以下の8機種です。

▼ ワイモバイルのおすすめスマホ8機種

ワイモバイルでスマホを購入したい方向けに、上記8機種のスペックや特徴と共に、ワイモバイルスマホをお得に購入する方法も解説していきます。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/02/05です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

ワイモバイルのおすすめスマホ8機種を紹介!

ワイモバイル おすすめスマホ
ワイモバイルのおすすめスマホを紹介(引用元:ワイモバイル [1]

ワイモバイルでは多数のスマホが販売されていますが、発売日や価格と性能のバランス等に基づき編集部独自でおすすめの機種を厳選しました。

それぞれの機種の詳細についても解説していくので、ワイモバイルでスマホを購入したい人はスマホ選びの参考にしてみてください。

▼ ワイモバイルのおすすめスマホ8機種

【人気No.1】軽くて薄いのにバッテリー長持ち「OPPO Reno7 A」

ワイモバイル OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A(引用元:ワイモバイル [6])
▼ OPPO Reno7 Aの概要
画面サイズ 6.4インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
74 × 160 × 7.6mm
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G
内蔵メモリ 6GB
内部ストレージ 128GB
アウトカメラ 約4,800万画素 + 約800万画素 + 約200万画素
インカメラ 約1,600万画素
バッテリー容量 4,500mAh
本体価格 25,200円

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

OPPO Reno7 Aは6.4インチの高精細で鮮やかな有機ELディスプレイを搭載しているので、動画やゲームでも高い臨場感を感じることが可能です。

また薄さ約7.6mm、重さは約175gと従来モデルよりも薄くて軽くなっている点も特徴です。また薄さと軽さを維持しつつも4,500mAhにバッテリー容量もアップしました。

さらにスマホをより長く使い続けられるように「システム劣化防止機能」を新たに搭載したことで、システム劣化の不具合が36ヶ月間は起きないようにシステムで自動調整されるようになりました。

▼ OPPO Reno7 Aのおすすめポイント

  • 大型で鮮やかな有機ELディスプレイ
  • 薄型軽量のデザインで防水防塵にも対応
  • 長く使い続けられるシステム劣化防止機能搭載

【人気No.2】初めてのスマホなら「かんたんスマホ2+」

ワイモバイル かんたんスマホ2+
かんたんスマホ2+(引用元:ワイモバイル [3]
▼ かんたんスマホ2+の概要
画面サイズ 5.6インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
71 × 159 × 8.9 mm
CPU MT6761(4core)2.0GHz
内蔵メモリ 3GB
内部ストレージ 32GB
アウトカメラ 約1,300万画素
インカメラ 約500万画素
バッテリー容量 3,300mAh
本体価格 9,800円

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

京セラから発売されている「かんたんスマホ2」は、見やすい大きなアイコンとわかりやすい画面配置で、高齢者の方や初めてスマホを利用する方も操作しやすいスマホです。

電話やメールを開く操作で迷わないように専用の物理ボタンがあり、着信時の応答やメール画面の表示もワンタッチで可能です。またよくかける電話番号をホーム画面に登録しておくこともできます。

さらに、使い方に困った時は押すだけで解決方法を教えてくれる「サポートボタン」が搭載されています。

そのまま無料の専用電話窓口に電話をかけることも可能ですので、スマホ操作に慣れていない方も使いやすいでしょう。

▼ かんたんスマホ2のおすすめポイント

  • 大きなアイコン表示とシンプルな画面表示でシニア世代の方も操作しやすい
  • 電話やメールは物理ボタンをタップするだけで起動するシンプルな操作性
  • 「サポートボタン」があるなどサポートが手厚い

【人気No.3】シンプルで電池長持ち「Xperia Ace III」

ワイモバイル Xperia Ace Ⅲ
Xperia Ace III(引用元:ワイモバイル[4]
▼ Xperia Ace IIIの概要
画面サイズ 5.5インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
69 × 140 × 8.9 mm
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform
内蔵メモリ 4GB
内部ストレージ 64GB
アウトカメラ 約1,300万画素(広角)
インカメラ 約500万画素
バッテリー容量 4,500mAh
本体価格 13,680円

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

ワイモバイルで購入できるスマホの中でも、軽量かつコンパクトで持ちやすく5Gにも対応した人気な機種が「Xperia Ace III」です。

幅約69mm、厚さ約8.9mmのサイズは長時間使える4,500mAhのバッテリーと5Gに対応しているスマホでは世界最小サイズです。

また、Xperiaならではの簡単に綺麗な写真が撮影できるカメラモードや3年使っても劣化しにくい長寿命バッテリーなど、使い勝手の面もしっかりと抑えられています。

機能はシンプルでも、電池に長持ちしてほしい方や、5Gに対応した手頃なスマホが欲しい方にもおすすめです。

▼ Xperia Ace IIIのおすすめポイント

  • 大容量バッテリーと5G対応機種では世界最小サイズ
  • Xperiaならではの便利な機能も搭載
  • エントリーモデルながらハイレゾ再生や高級感のある表面仕上げを採用

【人気No.4】長く使い続けるなら「AQUOS wish2」

 altワイモバイル AQUOS wish2
AQUOS wish2(引用元:ワイモバイル [5]
▼ AQUOS wishの概要
画面サイズ 5.7インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
71 × 147 × 8.9 mm
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G Mobile Platform
内蔵メモリ 4GB
内部ストレージ 64GB
アウトカメラ 約1,300万画素
インカメラ 約800万画素
バッテリー容量 3,730mAh
本体価格 3,960円

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

AQUOS wish2は「気に入ったものを大切に使い続ける」や「環境にも配慮する」という今の時代に沿ったコンセプトをもとに作られたAQUOSの新シリーズです。

防水・防塵・耐衝撃をはじめ、高温低温環境など様々な環境でも安心して使うことができるボディで、シリーズのコンセプト通り同じスマホを長く使いたい方におすすめです。

カメラ性能は控えめですが、シンプルなデザインの本体は重量約162gと非常に軽量であるため、長時間持っていても疲れにくいという特徴もあります。

AQUOS wish2の端末代は21,960円ですが、新規および乗り換えユーザーは公式オンラインストア ヤフー店から購入すると1円になるので、ぜひヤフー店を利用しましょう。

▼ AQUOS wishのおすすめポイント

  • 防水・防塵・耐衝撃などの安心機能が充実
  • シンプルで性別や年齢を問わずに利用できるデザイン
  • 新規・乗り換えユーザーは9,800円で購入できる(オンラインショップ利用時)

【人気No.5】抗菌・抗ウイルスのAndroid One S10

ワイモバイル Android One S10
Android One S10(引用元:ワイモバイル [2]
▼ Android One S10の概要
画面サイズ 6.1インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
69 × 153 × 8.9mm
CPU Dimensity 700(オクタコア)
内蔵メモリ 4GB
内部ストレージ 64GB
アウトカメラ 約1,600万画素 + 約1,600万画素
インカメラ 約800万画素
バッテリー容量 4,380mAh
本体価格 一括18,000円(セール価格)

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

「Android One S10」は、2023年1月に発売されたばかりの最新スマホです。

ディスプレイや本体の外装は、ハンドソープによる丸洗いやアルコール除菌にも対応する高い耐久性を備えており、抗菌・抗ウイルス加工も施されています。

また、電池持ちにも力を入れられており、最短で約85分で満充電を行える急速充電機能や、長く使い続けてもバッテリーの劣化を抑える「バッテリーケアモード」も搭載しているので、電池持ち重視で選びたいという方にもおすすめです。

「Android Oneシリーズ」は、スマートフォン初心者の方でも使いやすい操作性に加えて、GoogleからOSやセキュリティのアップデートが直接提供されるという点も大きな特徴です。

▼ Android One S10のおすすめポイント

  • アルコールやハンドソープを用いた洗浄にも対応
  • バッテリー劣化抑制機能や急速充電機能を搭載
  • シンプルな操作性と素早いアップデートに対応

コンパクトで高性能スマホなら「iPhone SE(第3世代)」

iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)(引用元:ワイモバイル[7]

2022年3月9日(水)に最新iPhoneのiPhone SE(第3世代)が発表されました。

iPhone SE(第2世代)のサイズ感はほぼ同等ながら、iPhone 14と同じ「A15 Bionic」プロセッサを搭載しています。

低価格でコンパクト、かつ5G対応の最新プロセッサを搭載している点がiPhone SE(第3世代)の最大の特徴です。

カラーはミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)REDの3色から選べます。

▼ iPhone SE(第3世代)の概要
画面サイズ 4.7インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
67.3 × 138.4 × 7.3 mm
CPU A15 Bionicチップ
内蔵メモリ
内部ストレージ 64GB / 128GB 256GB
アウトカメラ 約1,200万画素(広角)
インカメラ 約700万画素
バッテリー容量 最大15時間のビデオ再生

▼ iPhone SE(第3世代)」の価格

通常価格 キャンペーン価格
64GB 73,440円 55,440円
128GB 81,360円 63,360円
256GB 99,360円 81,360円

※価格は全て税込
※新規・乗り換え(MNP)の場合

▼ iPhone SE(第3世代)のおすすめポイント

  • iPhone 14と同じ「A15 Bionic」を搭載
  • 4.7インチのコンパクトサイズ
  • ホームボタン搭載なので指紋認証にも対応
  • 最新のiPhoneに比べ価格が安い

▼ iPhone SE(第3世代)に適用できるキャンペーン

  • 最大21,600円引きセール
  • 事務手数料(3,300円)無料

長く使えるiPhoneが欲しいなら「iPhone 12」

最新のiPhoneが欲しいならiPhone 12
iPhone 12(引用元:ワイモバイル [8]
▼ iPhone 12の概要
iPhone 12
画面サイズ 6.1インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
71.5 × 146.7 × 7.4mm
CPU A13 Bionicチップ
内蔵メモリ
内部ストレージ 64GB / 128GB / 256GB
アウトカメラ 約1,200万画素(広角・超広角)
インカメラ 約1,200万画素
バッテリー容量 ビデオ再生最大17時間
本体価格 64GB:73,440円
128GB:78,480円
256GB:90,720円

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

iPhone 1が発売された今、ワイモバイルで販売されているiPhone 12は2世代前の旧モデルになります。

ただし、iPhone 12でもネット検索やSNSの閲覧等の用途では十分なスペックなので、性能不足を感じることもほとんどないでしょう。

iPhone 12シリーズはiPhone史上初の5G対応機種です。そのため、5G対応エリアであればiPhone 12を購入することで、5G回線を利用することも可能です。

iPhone 12はこれまでのモデルとほぼサイズ感は変わりませんが、ワイモバイル公式オンラインストアでは現在、iPhone 12 miniの取り扱いがない点にだけ注意が必要です。

ワイモバイルでスペックが高いiPhoneを利用したい方におすすめです。

▼ iPhone 12のおすすめポイント

  • 旧世代モデルながらもまだまだ性能は現役
  • 大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズ

サポートの長さが売りの「Android One S9」

ワイモバイル Android One S9
Android One S9(引用元:ワイモバイル [9]
▼ Android One S9の概要
画面サイズ 6.1インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
69 × 153 × 8.9mm
CPU Snapdragon™ 480(オクタコア)
内蔵メモリ 4GB
内部ストレージ 64GB
アウトカメラ 約1,600万画素 + 約1,600万画素
インカメラ 約800万画素
バッテリー容量 4,500mAh
本体価格 21,600円

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

「Android One S9」は、Googleサービスと親和性が高い「Android One」シリーズの最新モデルです。

使用頻度の高いGoogleアプリがプリインストールされている他、発売から3年間は必要に応じてセキュリティアップデートを行い、毎日スキャンも行ってくれるため安全度が高い点もポイントとなっています。

Android One S9は6.1インチの高画質ディスプレイ、大容量のバッテリー、超広角ワイドカメラなど優れたスペックを備えている点も特徴です。

防水・防塵・耐衝撃なうえに、抗菌・抗ウイルスボディなので、壊れにくさと清潔さを兼ね備えたスマートフォンとして魅力的です。

▼ Android One S9のおすすめポイント

  • 主要Googleアプリがプリインストールされている
  • 発売から3年間はセキュリティの自動アップデートに対応
  • 防水・防塵・耐衝撃スマホ
  • 抗菌・抗ウイルスボディ

お値打ちで使いやすいスマホならOPPO Reno5 A(eSIM)

ワイモバイル OPPO Reno5 A(eSIM)
OPPO Reno5 A(eSIM)(引用元:ワイモバイル [2]
▼ OPPO Reno5 A(eSIM)の概要
画面サイズ 6.5インチ
本体サイズ
(幅 × 高さ × 厚さ)
75 × 162 × 8.2mm
CPU Qualcomm Snapdragon™765G(オクタコア)
内蔵メモリ 6GB
内部ストレージ 128GB
アウトカメラ 約6,400万画素 + 約800万画素 + 約200万画素 + 約200万画素
インカメラ 約1,600万画素
バッテリー容量 4,000mAh
本体価格 一括3,960円(セール価格)

※価格はすべて税込
※価格はオンラインショップでの販売価格を記載

「OPPO Reno5 A」は、ワンランク上のカメラ性能と高性能のCPUを搭載したスマホです。

このあと紹介する後継モデル「OPPO Reno7 A」の登場以降も、コスパの高さから引き続き高い人気を誇っています。

同じ価格帯のモデルでは貴重な約6,400万画素の広角カメラは、1億800万相当で撮影できる超高解像度モードや、超広角カメラ・マクロカメラ・ウルトラナイトモードを搭載し、様々なシチュエーションで美しい写真を撮影できます。

また、ディスプレイサイズは約6.5インチと大きいため、動画やゲームを楽しむ際に没入感や迫力が出る点も嬉しいポイントです。

バッテリー容量も4,000mAhなので、外で一日中写真を撮って回っても、途中で電池切れを起こす心配もないでしょう。

▼ OPPO Reno5 A(eSIM)のおすすめポイント

  • 高機能の4眼カメラでさまざまなシーンで綺麗な写真を撮影できる
  • 大画面+5Gで動画やゲームもストレスフリーで楽しめる
  • 急速充電やおサイフケータイ、防水などの人気機能も搭載

ワイモバイルでスマホをお得に購入する方法

ワイモバイルでスマホをお得に購入する方法
ワイモバイルでスマホをお得に購入する方法

ワイモバイルでスマホをお得に購入するために抑えておきたいポイントは、以下の2つです。

▼ スマホをお得に購入する方法

  • オンラインショップから申し込む
  • 今まで使っていたスマホを下取りに出す

オンラインショップから申し込む

ワイモバイルは店舗からの対面申し込みもできますが、もっともおすすめなのはオンラインショップからの申し込みです。

オンラインショップの場合、機種選びから開通まで自分で行わなければなりませんが、以下のようにお得なキャンペーンを利用できるため、店舗より安い金額でスマホを購入できます。

▼ ワイモバイルオンラインショップの限定キャンペーン一例

【ワイモバイル公式オンラインショップ】

  • 最大36,000円値引きの大特価スマホ
  • SIMの契約で最大15,000円キャッシュバック
  • 動作保証・初期不良保証付のクリーニング済アウトレット品が、タイムセールで安く購入できる

【ワイモバイル オンラインショップ ヤフー店】

  • 最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえる&戻ってくる
  • おトクな特価スマホ

オンラインからの場合、「公式オンラインストア」と「ヤフー店」という2つの申込窓口があります。

キャンペーン内容が異なり、どちらがお得であるかは状況によって変わってくるので、注意しましょう。

今まで使っていたスマホを下取りに出す

ワイモバイルでは「下取りプログラム」を実施しており、今まで使っていたスマホを下取りに出すことで新しく購入した機種代金を割引、もしくはPayPayポイントで還元してもらえます。

割引額および還元額は下取りに出したワイモバイルスマホの状態や機種によって異なりますが、2023年1月現在の状況は以下の通りです。

▼ 下取りプログラムの下取り最高額

  • 機種代金割引額:最大57,600円
  • PayPayポイント還元額:最大58,800円相当

ワイモバイルのスマホをオンラインで下取りに出す手順は、以下を参考にしてください。

▼ オンラインで下取りプログラムを利用する手順

  1. ワイモバイルオンラインストアでスマホを購入する際、「下取りプログラム」を選択する
  2. 後日送られてくる端末送付キットへ下取りに出したいスマホを入れ、返送する
  3. 下取りが適用され、査定結果がSMSで通知される

下取りプログラムの利用条件は契約方法によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

▼ 下取りプログラムの利用条件

契約方法 適用条件
・新規契約
・MNPで乗り換え
・シンプルプランを契約
・下取り対象機種を下取りに出すこと
・機種変更
・契約変更
・シンプルプランまたはスマホベーシックプランを契約(または契約中)
・直前まで使用していたワイモバイル端末を下取りに出すこと

型落ちをお値打ちに購入する

ワイモバイルで購入可能なスマホには型落ちの端末があります。型落ちの端末とは、最新の端末ではないスマホのことです。

たとえば2022年6月23日に発売されたOPPO Reno7 Aの価格は25,200円ですが、一世代前にあたるOPPO Reno5 Aは一括1円です。(機種代金は割引適応時の価格)

そのため、型落ち機種を選ぶことでOPPO Renoシリーズを安く購入できます。

型落ち機種はアウトレットや中古ではないので、新品のスマホを安く購入したい時は型落ち機種もおすすめです。

スマホは自分で調達し、ワイモバイルをSIMのみで申し込む際の注意点

スマホは自分で調達し、ワイモバイルをSIMのみで申し込む際の注意点
スマホは自分で調達し、ワイモバイルをSIMのみで申し込む際の注意点

ワイモバイルではSIMカードのみの契約もできるため、今までのスマホを流用したり、中古ショップで購入したスマホなどを利用したりすることも可能です。

ただし、以下のような注意点もあります。

ワイモバイルをSIMのみで申し込む際の注意点
  • SIMロック解除が必要な場合がある
  • 動作保証されていない端末は自己責任での利用となる
  • データ専用SIMのプランはない
  • SIMサイズが「eSIM」「nanoSIM」の2種類
  • SIMのみ申し込みでも審査は行われる

SIMロック解除が必要な場合がある

「SIMロック」とは、ドコモ・au・ソフトバンクが自社で販売している端末にかけている通信制限のことです。

このSIMロックを解除しないと、端末にワイモバイルのSIMカードを入れても通信できません。

そのため、ワイモバイルを契約しスマホを使うためには原則SIMロックの解除が必要です。

例外として、ソフトバンクで購入したスマホをワイモバイルで使用する場合は、番号移行のタイミングでソフトバンク側がSIMロックを解除してくれます。

動作保証されていない端末は自己責任での利用となる

ワイモバイルには「SIM動作確認済機種」があります。SIM動作確認済機種であれば、ワイモバイルで利用できるという動作保証があります。

SIM動作確認済ではない機種を利用する場合、正常に動作するか分からないので、利用するかしないかは利用者の自己責任となります。

SIM動作確認済機種は下記ページから確認できるので、持ち込み機種を利用する場合などは確認しておくと安心です。

データ専用SIMのプランはない

ワイモバイルには、格安SIMのようなデータ通信専用プランがありません。

そのため、タブレットなど通話は不要でデータ通信のみで利用したい場合でも通話機能付きのプランを契約することになります。

ワイモバイルを通話不要で運用するという方は、通話機能はついていても使わないと割り切って運用しましょう。

SIMサイズが「eSIM」「nanoSIM」の2種類

ワイモバイルで契約できるSIMカードは、「eSIM」と「nanoSIM」の2種類です。通常サイズのSIMカードを利用するスマホは使えません。

また、「eSIM」についてはiPhone SE(第3世代)やOPPO Reno7 Aなど、対応機種が限られているので注意が必要です。

一方で「nanoSIM」は、現状発売されているほぼ全機種でも採用されている規格なので、心配な方は申し込み時に「nanoSIM」を選択しておけばほぼ間違いないでしょう。

SIMのみでも審査は行われる

ワイモバイルをSIMのみで契約する場合も審査はあります。

端末を分割で購入する場合は割賦審査があるので、購入者の方も審査があると認識しやすいですが、SIMのみの契約時も加入のための審査があります。

過去に携帯会社とのトラブルはないか、犯罪に使われる危険性がないかなどが審査されます。

自身でスマホを調達する場合の契約については、以下の記事にてより詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

ワイモバイルのお得な申込方法

ワイモバイルのお得な申込方法
ワイモバイルのお得な申込方法(引用元:ワイモバイル [10]

ここからはワイモバイルをよりお得に申し込むための方法について、段階を追ってご紹介していきます。

手順①:事前準備をする

申し込みを行う前に、必要な情報を事前に用意しておきましょう。

▼ 申し込みに必要な情報

  • 契約者情報(氏名・住所・連絡先など)
  • 支払情報(クレジットカード、口座情報など)
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ場合)
  • SIMのロックの解除(他社からスマホを流用する場合)

手順②オンラインショップからの申し込み

申し込みはキャンペーンが多く適用できるオンラインショップからがおすすめです。

ワイモバイルのオンラインショップには「公式オンラインストア」と「ヤフー店」と2つの窓口がありますが、適用できるキャンペーンが異なるため、ご自身にとって大きな割引が受けられる方を選択しましょう。

また、現在利用中のスマホを下取りに出したい場合は、申込時に「下取りプログラム」を忘れずに選択しておく必要があります。

手順③スマホ・SIMカードの受け取り、初期設定

申し込みから数日で、購入したスマホとSIMカードが到着します。SIMカードをスマホに挿入し、以下の初期設定を行います。

▼ ワイモバイルの初期設定

  • 回線切り替え(電話番号をワイモバイルに切り替える)
  • APN設定(新しいスマホにネットワーク通信)
  • データ移行(古いスマホから連絡先や写真などのデータを移動する)

手順④下取り端末の発送

申込時に下取りプログラムを選択した場合は、別途「端末送付キット」が郵送されます。送付キットに古いスマホを梱包し、指定の住所に送付しましょう。

この際、必ず端末の初期化と付属品(スマホカバーやSDカードなど)の取り外しを忘れずに行いましょう。

ワイモバイルを契約するメリット

ワイモバイルのメリット
ワイモバイルのメリット

ワイモバイルが他の格安SIMと比べて優れている点は以下3点です。

ワイモバイルのメリット
  • 毎月のデータ量を超えても快適に使える
  • 通信品質が格安SIMでトップクラス
  • おうち割を適用できる

ひとつずつ解説していきましょう。

毎月のデータ量を超えても快適に使える

ワイモバイルでシンプルM/Lを契約した場合、月間データ量を超えてしまっても最大1Mbpsの中速で利用できます。

最大1Mbpsを維持できれば、以下のような操作を問題なく利用できます。

▼ 1Mbpsでできること

  • テキスト主体のWebページ閲覧
  • メール送受信
  • LINEのメッセージ送受信
  • YouTube再生(360p)

格安SIMによっては、月間データ容量を超えると128kpsの超低速に制限される場合もあるので、その点を考えるとワイモバイルは制限がかかっても安心ですね。

通信品質が格安SIMでトップクラス

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、ソフトバンクのキャリア回線をそのまま利用できます。速度・安定性などの通信品質が気になる方にもワイモバイルはおすすめです。

どのくらい通信品質が高いのか、他社格安SIMと実測値を比較してみましょう。

▼ 他社格安SIMとの実測値比較

ワイモバイル 57.01Mbps 57.08Mbps 55.87Mbps
UQモバイル 61.26Mbps 38.47Mbps 57.35Mbps
mineo 58.63Mbps 6.13Mbps 27.93Mbps
IIJmio 49.38Mbps 21.21Mbps 47.28Mbps
OCN モバイル ONE 79.71Mbps 40.22Mbps 83.56Mbps
イオンモバイル 83.42Mbps 15.13Mbps 49.11Mbps
BIGLOBEモバイル 25.87Mbps 7.46Mbps 21.66Mbps

みんなのネット回線速度より参照

この比較表を見ると、ワイモバイルは朝・昼・夜のいつでも他社と比べて速い速度が出ていることがわかります。

インターネットの実測値は10〜20Mbpsあれば検索や動画などほぼすべてのコンテンツを快適に利用できるため、ワイモバイルならいつでもネットをサクサク楽しめますよ。

おうち割を適用できる

「ソフトバンク光」などの対象の固定回線や「ソフトバンクでんき」を自宅で契約している場合、ワイモバイルとのスマホセット割が使えるため、スマホ料金の節約ができます。

固定回線とのセット割である「おうち割 光セット(A)」であれば、スマホ1台あたり1,188円の割引が最大9回線まで、ソフトバンクでんきとの「おうち割 でんきセット(A)」であれば、スマホ1台あたり110円の割引が最大10台まで割引金額となります。

実店舗があるので安心

ワイモバイルは格安SIMですが実店舗があります。

格安SIMは実店舗が無いところも多いので、格安SIMなのに対面で相談できる点は大きなメリットと言えます。

「格安SIMを契約したいけれど、オンラインでの申し込みは不安」という方は、ワイモバイルの実店舗で相談してみましょう。

ワイモバイルのデメリット

ワイモバイルには毎月のデータ量を超えても快適に使えたり、通話品質が格安SIMでトップクラスなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。

この項目ではワイモバイルのデメリットについて紹介するので、ワイモバイルのマイナスの部分も知っておきたい方は確認しておきましょう。

ワイモバイルのデメリット
  • 無制限プランがない
  • 大手のキャリアメールが使えない

無制限プランがない

ワイモバイルのプランには無制限プランがありません。

5GBや20GBなどの上限があり、データ通信容量を超過してしまうと速度制限がかかります。

たとえばシンプルS/M/Lの場合、シンプルSプランでデータ通信容量を超過した場合、最大300kbpsという制限があります。

シンプルM/Lであれば最大1Mbpsの制限なので、制限時の制限を軽くしたい方はシンプルM/Lがおすすめです。

大手のキャリアメールが使えない

ワイモバイルではドコモ、au、ソフトバンクのキャリアメールが使えません。

そのため、今まで大手のキャリアメールを使用していた方にとっては、アドレスが変わるという不便さがあります。

とはいえ、ワイモバイルには「Y!mobileメール」があるので、Y!mobileメールを使用することでメールはできます。

Y!mobileメールは「@yahoo.ne.jp」のアドレスになるので、@以前を元々のアドレスと同じにするなど、似たアドレスを取得する形で、愛着のある部分を残すものおすすめです。

ワイモバイルで機種変更する際の注意点

ワイモバイルで機種変更する際の注意点
ワイモバイルで機種変更する際の注意点

ワイモバイルで販売中のスマホは機種変更で購入もできます。

ただし機種変更できる期間や事務手数料についてなど、機種変更を検討中の方は確認しておきましょう。

手続きを行う人によって必要書類が違う

手続きはオンラインと店舗の両方から行えますが、手続きを行う人(本人か代理人など)によって必要なものは変わります。

▼ 機種変更に必要なもの

店舗
(ワイモバイルショップ)
・本人確認書類
・ご利用中の機種
・機種変更手数料3,300円(税込)
オンラインストア ・My Y!mobileアカウント
・クレジットカード(オンラインの場合手数料は無料)

機種変更できる期間に注意

ワイモバイルの機種変更が行えるのは3カ月に1度となっています。この3カ月という期間は新規契約と機種変更のどちらにも適用されます。

購入した機種を3カ月以内に再度機種変更するケースはまれだとは思いますが、機種変更の頻度が早い方などは注意しましょう。

申し込み後の審査あり

ワイモバイルの申し込みには審査があります。そのため、申し込みをしても契約できない場合があります。

契約の審査はドコモなどの大手キャリアにもあることなので、ワイモバイルだけが実施しているわけではありません。

契約審査は一般的にあるのが普通だと覚えておきましょう。

店舗契約では事務手数料が必要

ワイモバイルを店舗で契約する場合、契約事務手数料として3,300円がかかります。

契約内容によってはキャンペーンで無料になることがありますが、基本的には3,300円の手数料が発生します。

この契約事務手数料ですが、ワイモバイルのオンラインストアでの契約の場合は無料になります。

契約事務手数料を0円にしたいという方は、ワイモバイルのオンラインストアから契約しましょう。

ワイモバイルでのスマホ購入に関するよくある質問

ここでは、ワイモバイルの機種変更に関するよくある質問を紹介します。

0円機種はあるのかや、端末の持ち込みは可能なのかなど、機種変更時の気になる疑問を解消しておきましょう。

Q.他社で購入した端末の持ち込み利用は可能?

A.可能です。

ワイモバイルでは、他社で購入した端末の持ち込み利用が可能です。

SIMロックの解除やAPN(アクセスポイント)の設定をすることで使えます。

また、ワイモバイルが動作保証をしている端末があるので、持ち込み予定の端末に動作保証があるかは確認しておくとよいでしょう。

Q.ワイモバイルに0円機種はある?

A.0円はありませんが、一括1円の機種はあります。

2023年1月現在、ワイモバイルには0円機種の販売がありません。

ただし、一括1円機種の取り扱いはあるので、0円ではないですがかなり安く購入できます。

たとえばワイモバイルのオンラインストアの場合、Libero 5G IIが1円機種です。オンラインストアのヤフー店の場合、AQUOS wishなども1円機種です。

1円にするためには他社からの乗り換えでシンプルM/Lを契約するなど条件があるので、希望の条件で購入できるか確認しましょう。

Q.ワイモバイルで端末のみの購入は可能?

A.可能です。

ワイモバイルでは、端末のみの販売も行っています。

オンラインストアの端末ラインナップを確認すると、下の方に「スマートフォン(端末単体の購入)」という項目があるので、端末単体で購入したい方はこちらを確認しましょう。

タイミングよってはラインナップが変わることがあるので、欲しい機種があるか確認してみましょう。

まとめ

ワイモバイルで購入できるスマホは多くの種類ありますが、特におすすめといえる機種は以下の10機種です。

▼ ワイモバイルのおすすめスマホ8機種

画面や本体のサイズ、カメラ性能や電池持ちなど、どの機能を優先するかご自身の用途を基準にすると選択しやすいです。

また、ワイモバイルには割引やポイント還元など、スマホを安く購入できるキャンペーンがあるので、これらのキャンペーンが複数適用できるオンラインストアからの申し込みがおすすめです。

ワイモバイルのオンラインストアには「公式オンラインストア」「ヤフー店」の2種類ありますが、適用されるキャンペーンをよく確認し、もっともお得に申し込める方を選択しましょう。

Y!mobile

ワイモバイルには公式オンラインストアが2種類あります。

申し込み窓口が異なるだけでプランなどのサービス内容は同じですが、キャンペーン内容が異なるので、希望の特典に合わせて選んでください。

オンラインストア別に、現在開催している特におすすめのワイモバイルのキャンペーンをご紹介します。

▼ワイモバイル公式オンラインストアで開催中のキャンペーン

Y!mobileオンラインストア
対象端末 最大36,000円値引きセール iPhoneを含む対象スマホが最大36,000円割引
不定期開催!タイムセール 中古iPhoneや高コスパスマホが一括1円から購入可能
在庫一掃 最大99%OFFセール アウトレットスマホが一括1円から購入可能

▼ワイモバイル公式オンラインストア(ヤフー店)で開催中のキャンペーン

Y!mobileオンラインストア ヤフー店
新どこでももらえる特典 最大6,000円相当のPayPayポイント
SIMのみで最大23,000円PayPay還元 適用条件をすべて満たすと、最大23,000円相当のPayPayポイント還元
特価スマホがおトク! 一括払い限定で対象スマホが1円から購入可能
ワイモバ応援割

また、ワイモバイルでは「ワイモバ応援割」が始まっており、18歳以下の利用者が新規・乗り換えで申し込み、シンプルM/Lへ親子で加入すると最大12ヶ月間は最大毎月1,100円の割引が適用されます

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