働き方が多様化する中で、資格試験やリスキリングに取り組む社会人が増えています。

厚生労働省「令和6年能力開発基本調査」では、自己啓発を行った人の割合が36.8%と前年より増加。一方で、学習に取り組まなかった理由として最も多かったのは「仕事が忙しい」「時間がない」といった、“両立の難しさ”でした。文部科学省の「学び直し支援」でも、社会人が継続して学ぶためには環境整備や柔軟な学習機会が不可欠だと指摘されています。

資格試験やリスキリングは、個人の努力だけで完結するものではなく、社会全体で支えるべき新しい学びの形へと変わりつつあります。忙しさの中でも学ぶ人たちの挑戦は、今の時代を象徴する“働きながらの学び”そのものなのです。

本連載は、そんなリスキリングに励む人たちの悲喜こもごもを漫画形式で紹介していきます。マイナビニュース会員に聞いたリスキリングの実態とは、どのようなものなのでしょうか?

一段上の検定活用

  • ①  「何の勉強してんの?」 (効果音)ゴトン ゴトン  ②  「簿記検定 来週、試験なんだ」 「あれ…以前合格したって言ってたよな」  ③  「うん 合格したけど もう一度受けるんだ」 「え…何のために?」  ④  「知識がちゃんと身についてるか 確認するためだよ」 「マジか すごいな」 (効果音)ゴトン ゴトン  ⑤(ナレーション/テロップ)  「定期的な再受験で 知識を定着させている」

    自主的に再受験、尊敬します……!!

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合格して終わりじゃないからこそ、学びは続くもの。“念のため”の再受験が、いちばん堅実な自己投資なのかもしれません。

リスキリングは自分への投資

資格試験やリスキリングは、キャリアの不安を減らし、未来の選択肢を広げるための“自分投資”です。
一人では続けにくい挑戦でも、同じ目標を持つ仲間やオンラインのつながりが、大きな支えになります。学び直しは特別な人だけのものではなく、誰もが変化の時代を生き抜くための基本スキル。
小さな一歩でも積み重ねていけば、確かな成長へとつながっていきます。

調査時期: 2024年12月3日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 507人
調査方法: インターネットログイン式アンケート