資格試験の勉強は、どうしても“孤独との闘い”になりがちです。けれど近年は、SNSを通じて励まし合いながら学ぶ人が増えています。
内閣府の「孤独・孤立に関する全国調査(令和5年)」では、オンライン上で人とつながりを感じることが精神的な支えになると答えた人が約4割に上りました。また、文部科学省の「リカレント教育推進施策」でも、学びを続けるうえで“仲間との交流”が重要な要素として示されています。
画面越しでも、誰かの頑張りを見て「自分もやろう」と思える――。そんな小さな支え合いが、一人ひとりの努力を孤立させない“新しい学びの共同体”を生み出しています。
本連載は、そんなリスキリングに励む人たちの悲喜こもごもを漫画形式で紹介していきます。マイナビニュース会員に聞いたリスキリングの実態とは、どのようなものなのでしょうか?
まだ見ぬ仲間たち

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共感が資格勉強の後押しに
SNSでつながる学びの輪は、孤独になりがちな資格試験の勉強時間に“支え合いの温度”をもたらします。一人で机に向かう時間が続く中でも、誰かの努力や合格報告に励まされたり、挫けそうなときに声をかけ合えたり――。そうした小さな共感の積み重ねが、長い挑戦を支える原動力になります。
資格取得を目指すことは、もはや個人の戦いではなく、社会の中で励まし合いながら成し遂げる行為へと変わりつつあります。オンラインでのつながりが、努力を続ける人たちにとっての新しい居場所であり、合格へのもう一つの力になっているのです。
調査時期: 2024年12月3日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 507人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
