もうすぐバレンタインの季節。おうち時間が増える今年のバレンタインは、自宅で手作りチョコスイーツにチャレンジしてみては?
TwitterやInstagramで話題のレシピを手掛ける「#ラク速レシピのゆかり」さんこと、管理栄養士・料理研究家であり、スイーツブランド「toroa」クリエイティブディレクターの五十嵐ゆかりさんに、「toroa」公式Twitterアカウント(@toroa_kutsurogi)で多くの反響を集めたレシピを教えてもらいます。
「とろ生ガトーショコラ」「とろ生チーズケーキ」をはじめ一口でとろける極上スイーツや、一口で心がやわらぐ極上の紅茶 「toroaTea」を手掛ける「toroa」のレシピは、どれも自宅で美味しいスイーツが楽しめるものばかり。
今回ご紹介するレシピは、混ぜて焼くだけでお店の味になる「極濃厚ブラウニー」です。
それでは、作り方を見ていきましょう。
極濃厚ブラウニー
材料(17×17の耐熱容器使用)
- カカオ70%チョコレート…150g
- カカオ70%チョコレート(粗く刻む)…50g
- 無塩バター…120g
- グラニュー糖…90g
- 塩…少々(0.5g)
- 卵…2個(100g)
- 薄力粉…40g
- ココアパウダー…20g
作り方
【1】小さく刻んだカカオ70%のチョコ150gと、無塩バター120gを耐熱ボウルに入れて入れて50℃程度の湯煎で溶かす。
【2】グラニュー糖90g、塩少々を加えて混ぜ、卵2個を1個ずつ加えてしっかり混ぜる。
【3】ふるった薄力粉40gとココアパウダー20gを加え混ぜる。
【4】粗く刻んだカカオ70%チョコ50gを混ぜる。
【5】クッキングシートを敷いた型に流し入れ、180度に予熱したオーブンで30分程焼く。
五十嵐ゆかりさんに聞く、作り方のコツ
――作り方のコツはありますか? 生地に混ぜ込むチョコレートは、粗く刻むと、食べたときにチョコレートをしっかり感じる、濃厚な味わいを楽しめます。
――ブラウニーは生焼けになってしまうことも多いのですが、焼き加減の見極め方はありますか?
焼き上がったら、竹串で刺して生っぽい生地がくっつくか確認します。このレシピは粗く刻んだチョコレートを混ぜ込むため、竹串にくっついたチョコレートを生焼けの生地だと勘違いしないよう、数箇所刺して確認しましょう。
混ぜて焼くだけでお店の味「極濃厚ブラウニー」
— toroa@バレンタイン商品予約受付中? (@toroa_kutsurogi) December 30, 2022
美味しさの秘密は少量の塩。チョコの美味しさを引き立ててグンと美味しくなるんです。
粗く切ったチョコを生地に混ぜるとチョコ感が増してチョコ好きにはたまらない美味しさに?
小さく刻んだカカオ70%チョコ150gと無縁バター120gを耐熱ボウルに
↓ pic.twitter.com/gn0PxHW2WG
入れて50℃程度の湯煎で溶かし、グラニュー糖90g、塩少々加え混ぜ、卵を1個ずつ加えしっかり混ぜ、ふるった薄力粉40gとココアパウダー20gを加え混ぜて、粗く刻んだカカオ70%チョコ50gを混ぜる。クッキングシートを敷いた型に流し入れ、180度に予熱したオーブンで30分程焼く。#toroaおうちカフェ
— toroa@バレンタイン商品予約受付中? (@toroa_kutsurogi) December 30, 2022
※卵は2個使用します!
— toroa@バレンタイン商品予約受付中? (@toroa_kutsurogi) December 30, 2022
材料はこちらです▼
(材料:17×17の耐熱容器使用)
カカオ70%チョコレート150g
カカオ70%チョコレート(粗く刻む)50g
無塩バター120g
グラニュー糖90g
塩少々(0.5g)
卵2個(100g)
薄力粉40g
ココアパウダー20g