この春、社会人になったばかりの皆さん、仕事は順調に進んでいますか?
いざ働き始めてみると、「これって聞いていいの?」「社会人なら知っていて当然のこと?」と、答えがわからないまま立ち止まってしまう場面もあるのではないでしょうか。先輩や上司は忙しそうで聞きづらい……と、つい自分で抱え込んでしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、新社会人が抱えやすい“仕事の悩み”に対する解決策を紹介する『ナマケモンが教える 社会人1年目の仕事術:地味に困るが人に訊けないビジネス常識40』から、「上司に相談するタイミング」についてお届けします。
聞きたいことがある。でも、上司が忙しそう…
見積書を作っていて、わからないことが。上司に確認したいけど、朝からクレーム対応に追われてピリピリしてる。勇気を出して相談したら、「今忙しいから、あとにして」って強く言われちゃった。いつもは「何でもまずは確認して」って言うのに〜。
ポイント
・相談の時間がほしいことを伝える
・時間に余裕を持って相談のアポ入れをする
「お時間いいですか?」と聞くだけで印象アップ!
上司が忙しそうにしていると、相談や質問をしに行くにも気が引けてしまいます。でも、あなたの話を聞くのも上司の仕事ですから、過剰に遠慮する必要はありません。
上司が忙しくなさそうなときに聞けるといいですが、難しいときは、まず「聞きたいことがあるのですが、少しお時間よろしいですか?」と声をかけましょう。いきなり自分が聞きたいことを押しつけるのではなく、まずは上司に相談したいという意図を伝えることで、相手の状況を尊重している印象になります。
事前にアポを入れることで時間を取ってもらおう
聞くに聞けない状態が続いて、ギリギリになって相談に来るというのが、上司がもっとも困るパターンです。
緊急の場合を除けば、提出期限などに余裕がある段階で相談のアポを取るのが理想です。「〇〇の件で、相談したいことがあります。明日30分ほどお時間いただけないですか?」と伝えておくと、上司も1日の段取りを立てやすくなります。事前に相談内容の要点をまとめておくと、結果的に相談時間も短縮でき、お互いのストレスがなくなります。
“流れ”で差がわかる! モデルケース
※本記事は、書籍の一部を抜粋のうえ掲載しています。


