この春、社会人になったばかりの皆さん、仕事は順調に進んでいますか?
いざ働き始めてみると、「これって聞いていいの?」「社会人なら知っていて当然のこと?」と、答えがわからないまま立ち止まってしまう場面もあるのではないでしょうか。先輩や上司は忙しそうで聞きづらい……と、つい自分で抱え込んでしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、新社会人が抱えやすい“仕事の悩み”に対する解決策を紹介する『ナマケモンが教える 社会人1年目の仕事術:地味に困るが人に訊けないビジネス常識40』から、「上司の説明を理解できないときの対処法」についてお届けします。
上司に説明されたのに内容がさっぱりわからない
仕事の指示を受けて、きちんと説明も聞いたのに理解できない……。でも、上司は忙しそうだし、聞き直すと怒られそうだから、つい「わかりました」って言っちゃった。考えたけど、やっぱりわからないから聞きに行かなきゃ……。
ポイント
・その場しのぎの“わかったふり”はしない
・「教える側も完璧ではない」と心得る
・「この理解でいいですか?」と必ず確認する
わかったつもりで突っ走るのは自分にとっても上司にとっても非効率
上司から説明されたことがわかっていないのに、「怒られたくない」「バカだと思われたくない」という気持ちから、つい「わかりました」と言っていませんか?
「上司が忙しそうだし……」と、その場で遠慮したとしても、あとから聞き直すなら同じこと。それに、あいまいなまま進めてしまうと、「指示したことと違う」とやり直しになることだってありますし、そのほうが二度手間ですよね。
自分が痛い目を見ないため、また仕事を効率よく進めるためにも、わからないことはその場できちんと確認しましょう。
「この理解でいいですか?」で認識をそろえる
そもそも上司だからといって、説明が十分とは限りません。指示を出す側の頭の中が整理されていても、相手には伝わっていないことはよくあります。
必要なのは、“すり合わせの習慣”です。「自分はこう理解したのですが、合っていますか?」「まずはここを優先で進める形でいいですか?」と、“自分の言葉で”確認を。上司にもあなたの理解度が伝わって、すり合わせしやすくなります。
“流れ”で差がわかる! モデルケース
※本記事は、書籍の一部を抜粋のうえ掲載しています。


