とある会社の総務部(通称:窓ぎわ部)を舞台に繰り広げられる"ちょいゆる"系オフィスストーリー。(毎週月曜更新予定)

【今週のひとこと】

わたくし今年の7月で34歳になるのですが、30歳になった頃から世間的に見ればおっさんであると自覚することにしました。「気持ちは20代」という慰めにも似たベタな精神は継続して所有しているのですが。

どうしても「おっさん」というと「もう若くない」といったようなネガティブな印象を抱きがちですが、捉え方次第でポジティブにもなれると思うのです。

個人の感覚や、時代の流れによってその基準は大きく異なると思いますが、ボクの感覚では小学生くらいまでは「少年」、13歳~25歳くらいまでが「青年」で、よく「最近の若者は~」と揶揄される年代はだいたいこの「青年」くらいの年代に当てはまるのではと思います。とはいえ「若者」の定義もあいまいなので、ボクの独断では20代は若者とすることにします。

13歳~30歳未満までを「若者」とするなれば、実にその期間は17年しかないんですね。13歳未満は「超若者」なので「若者」には分類していません。

では30歳からを「おっさん」の第一歩とするならば、「おっさん」と「おじいさん」の境界はどこ?ということになります。国連の世界保健機関(WHO)の定義では65歳以上を高齢者としているらしいので、ボクの独断とミックスすると30歳~65歳未満までは総じて「おっさん」ということになります。

するとどうでしょう「若者の期間」の17年に対し、「おっさんの期間」は実に35年もあるのです。そう、若者の倍ですよ、倍。青春もあと2回あるかもしないですし、人生80年と仮定すると約半分の期間は「おっさん」として過ごすことになるわけです。

ということは「おっさん」の期間をどれだけ充実して過ごすかが、人生を楽しめるか、そうでないものになるかを分けることになると思うのです。そう考えれば「おっさん」も悪くないな~とポジティブになれませんか?

それでは今週はこのへんで、また来週の月曜日にお会いしましょう~!

<著者プロフィール>

オオノマサフミ
1981年7月30日生まれ。東京都豊島区出身、板橋区在住のイラストレーター。2児の父。「コミカル」で「ほどよくゆるい」イラストを武器に雑誌・書籍・WEB・広告などで活動中。Twitter、WEB「Good Mornin' Studio」、ブログ「じゃぽん。