私の地元の"最強"絶景

阿蘇山(熊本県阿蘇市)

(c)Flickr/t-mizo

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"最強"絶景ってこんなところ

九州中央部に位置する活火山の阿蘇山周辺は、2007年には「日本の地質百選」に、2009年にはカルデラ内外の地域が「阿蘇ジオパーク」に認定された(その後、「世界ジオパーク」にも認定)。周辺には温泉や牧場・レジャースポットが点在しており、自転車やバイクでツーリングを楽しむ人の姿も見かける。

2014年8月30日に発表された噴火警戒レベルは、3月12日現在も引き続き「噴火警戒レベル2(火口周辺規制)」となっている。火口から概ね1km以内は、噴石等飛散の恐れがあるため立ち入ることができないが、阿蘇山ロープウェー乗り場内にある「阿蘇スーパーリング」や「阿蘇火山博物館」、「草千里ヶ浜」周辺は噴火活動前と同じ状況で立ち入り可能となっている。草千里阿蘇火山博物館前まで、JR九州豊肥本線「阿蘇駅」から九州産交バス阿蘇火口線で約30分。

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推薦者はかく語る

「雄大な阿蘇をドライブしていると、次から次へと絶景の連続。中でも烏帽子岳のふもとに広がる草千里ヶ浜は見渡す限りの草原で、大の字で寝っ転がると最高。仕事の疲れも一気に吹っ飛ぶ」(25歳男性/教育/研究職)

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