就職を控えた大学生の燈(あかり)には、かつての故郷である山里の村に、年上の幼なじみ・一鷹(いちたか)がいる。毎年恒例になっている彼の家への訪問、ある日「去年の夏の訪問を覚えているか」と一鷹に聞かれ、「覚えている」と答える燈。一鷹から更に「キスをしたことは?」と自分が知らない記憶を問われーー!?

鈴代が贈るミステリアス・ラブ始動! コミックシーモアオリジナルのボーイズラブ漫画『きみに焦がれて恋わすれ』より一部をご紹介します。

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コミックシーモアにて好評配信中、『きみに焦がれて恋わすれ』、気になった方はぜひチェックしてみてください。

『きみに焦がれて恋わすれ』(鈴代/シーモアコミックス)

就職を控えた大学生の燈(あかり)は、中学まで住んでいたかつての故郷である山里の村を訪れる。そこには年上の幼なじみ・一鷹(いちたか)がおり、彼の家への訪問は毎年恒例になっていた。ところが、なぜか村人からは「よそ者は災いを運ぶ」と嫌われ、心ないことを言われてしまう。そんな村人達を、地主の息子でもある一鷹は毎回いさめてくれるのだがーー。
そしてその夜、いつも通り一鷹の家族と楽しく食事をし、彼が住んでいる離れで二人きりになると、去年の夏の訪問を覚えているかと聞かれる。覚えていると答えると、一鷹から更に「キスをしたことは?」と問われーー…?
自分が知らない記憶があるーー!? 鈴代が贈るミステリアス・ラブ始動!!
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(C) 鈴代/シーモアコミックス