少し手がかかる息子…と思ってきたけど、もしかして発達障害かもしれない。「まわりと違う」ことが悪なの?「普通」って何なの?「息子にとって」なにが大切なのか、悩み、葛藤する母を描くリアルコミックエッセイ。

『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』(ネコ山/KADOKAWA)より、一部を抜粋してご紹介します 。

前回のエピソードを読む

『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』を1話からまとめ読み!

つづく――

※成長には個人差があります。本作は個人の体験談でありすべての人に当てはまるものではありません。お子さんの発達について悩んでいる場合は、医師・専門家に相談してください。

『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』を1話からまとめ読み!

『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』(ネコ山/KADOKAWA)

少し手がかかる息子…と思ってきたけど、もしかして発達障害かもしれない。「まわりと違う」ことが悪なの?「普通」って何なの? 発達障害と認めることは、息子にとって本当にいいことなんだろうか…。悩む母。夫に相談しようとしても、考え方が違い会話にならない。夫婦関係にも溝が生まれてしまう。「息子にとって」なにが大切なのか、悩み、葛藤する母を描くリアルコミックエッセイ。