阪急電鉄とリラックマがコラボした「夏の阪急電車 リラックマ号」は8月31日まで運行。「夏の思い出」をデザインコンセプトに、神戸線・宝塚線・京都線の各1編成にヘッドマークやロゴステッカー、車内ポスターなどの装飾を施した。

宝塚線を走る「夏の阪急電車 リラックマ号」

宝塚線の使用車両は1000系1004編成。この日は普通を中心に運用されていた

宝塚線のリラックマ号は1000系1004編成を使用し、ピンクのヘッドマークを掲出。ヘッドマークは路線ごとにデザインが異なり、神戸線(1000系)は青、京都線(1300系)は緑を採用した。ラッピング電車の運行に合わせ、8月31日まで「リラックマ×阪急電車」スタンプラリーが行われ、阪急沿線のショップなどでコラボグッズも発売されている。