ご近所トラブルは、「ちょっとした習慣の違い」から生まれることもあれば、深刻な対立に発展するケースも。実際、警察庁の「令和6年における相談取扱状況」によると家庭・職場・近隣関係の相談は年間28万件を超え、誰にとっても“他人事ではない”課題です。大ごとになる前に、早い段階で話し合える関係性をつくることが、お互いにとって一番の解決策になるのかもしれません。地域での小さな思いやりが、大きなトラブルの予防につながります。

マイナビニュース会員に聞いた、困ったご近所さんのエピソードを、イラっとするネタや体験談をInstagramに投稿しているとりまるさん・ねこぽちゃさん(torimarunekopocha)が描いた漫画でご紹介します。今回は、ほっこりするご近所さんとのエピソードをご紹介します。

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ご近所トラブルは、誰にでも起こり得ること

ご近所トラブルは、誰にでも起こり得る「小さな摩擦」から深刻な対立へと発展するケースも少なくありません。環境省の調査による騒音苦情も2万件近くに上ります。こうした数字は、地域コミュニティにおける対話と仕組みづくりの重要性を示しています。互いの立場を尊重し合う“暮らしのインフラ”としてのご近所関係の再構築が、これからの社会に求められています。

本連載を通じて、多くの共働き世帯で「共働きのあり方の理想形」について話し合う機会が増えてくれれば幸いです。

あなたのご近所さんについてのアンケート
調査時期: 2022年12月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 505人
調査方法: インターネットログイン式アンケート