■正解はこちら!

【答え】3. turnip

日本で食べられている白いカブは、英語で「turnip」と言います。カブに似た野菜に「radish」(ラディッシュ/二十日大根)がありますが、こちらは大根の仲間ですのでお間違えないように! そのほかの選択肢、1のgourdは「ひょうたん(もしくはウリ科の植物全般)」、2のburdockは「ごぼう」です。

ハロウィン発祥の地であるアイルランドなどでは、カブをくりぬいてランタンにしていたそうです。そこからカボチャが使われるようになったのは、アイルランドからの移民がアメリカにやってきてからだと言われています。

いかがでしたでしょうか? ぜひ英語に関する新しい知識を覚えてみてください。それでは次回をお楽しみに!

【協力】一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
(IIBC: The Institute for International Business Communication)


IIBC

「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。