来月に中東遠征を行う韓国代表 [写真]=Getty Images

 韓国サッカー協会(KFA)は22日、来月のインターナショナルマッチウィークでの国際親善試合について、日時と開催都市を発表した。

 今夏のFIFAワールドカップ2026でグループステージ敗退に終わった韓国代表は、大会終了後にホン・ミョンボ前監督が辞任。かつてバルセロナやスペイン代表のアシスタントコーチを歴任し、モナコやグラナダを率いた経験もあるロベルト・モレノ暫定監督のもと、AFCアジアカップサウジアラビア2027へ向けた道のりを歩み始めた。

 来月のインターナショナルマッチウィークでは2つの国際親善試合が予定されており、13日にサウジアラビア代表、その4日後にはカタール代表と対戦。KFAは来年1月に開幕するアジアカップを見据え、両試合をサウジアラビアで行う方向で調整を進めていたが、現地の情勢を考慮し、カタールのドーハで開催することに。会場となるスタジアムについては決定次第改めて発表される。

 今月に入り、イエメンの反政府勢力フーシ派がサウジアラビアの首都リヤドの国際空港などを標的に攻撃を実施し、死者が出る事態となったことで、再び緊張が高まっている中東情勢。外務省は22日にリヤドを含む州への危険レベルを引き上げ、渡航中止勧告(レベル3)とした。そんな中、日本代表にとって2018年から続く森保一体制の集大成となるアジアカップについても延期の可能性が報じられる事態となっている。