戦列復帰した守田英正 [写真]=Getty Images

 ハル・シティを率いるセルゲイ・ヤキロヴィッチ監督が、復帰した日本代表MF守田英正に言及した。11日、地元メディア『ヨークシャー・ポスト』が伝えている。

 ハル・シティは11日に行われたプレミアリーグ第6節でエヴァートンと対戦。48分にジョー・ゲルハートが先制点を決めると、55分と68分に失点して逆転を許したものの、74分にモハメド・ベルミが同点弾を決め、2-2のドローに終わった。

 8月29日にプレミアリーグ第2節のコヴェントリー戦で同リーグデビューを果たしていた守田だが、この試合を最後に内転筋の負傷で離脱を余儀なくされていたものの、エヴァートン戦で久しぶりにベンチ入りすると、75分から途中出場を果たして戦列復帰を果たした。

 試合後、選手採点を発表した『ヨークシャー・ポスト』はそんな守田に「6」点をつけ、「質の高いプレーを見せた場面もあり、今後はそれをさらに積み重ねていく必要がある」と及第点の出来だったと評価している。

 そうしたなか、ヤキロヴィッチ監督は試合後、「ティム(・イロエグブナム)もニューカッスル戦の後、MCL(ひざ内側側副じん帯)を痛める軽傷を負っていた。彼らがプレーできるのは、60分程度だとわかっていた。ティムと守田にとってはそれが限界だった。これは問題だ」とコンディションに問題を抱えている選手が複数人いることへの苦悩を吐露している。

 昇格組ながら、開幕6試合終了時点で2勝3分け1敗の勝ち点「9」で暫定8位につけるハル・シティは次節、17日にここまで未勝利で最下位に沈むフルアムとのアウェイゲームに臨むが、果たして守田は出場時間を伸ばすことができるのだろうか。

【ハイライト動画】戦列復帰の守田英正が途中出場