![ホームで完敗を喫したリヴァプール [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
プレミアリーグ屈指の“要塞”として知られるリヴァプールの本拠地『アンフィールド』だが、その影響力が落ちてきているのかもしれない。11日にイギリスメディア『BBC』が伝えた。
リヴァプールは11日のプレミアリーグ第6節でマンチェスター・シティと対戦し、ホームで0-3の完敗を喫した。今季リーグ戦のホームゲームではまだ勝利がなく、昨季から数えて5戦未勝利(4分1敗)となっている。
アンフィールドでの対戦相手の勝率は12.5パーセントと、プレミアリーグの歴史上どのスタジアムよりも低い数字であることに変わりはない。しかし、ユルゲン・クロップ体制のラスト〜シーズンとなった2023-24シーズン以降、主要スタッツは右肩下がりだと『BBC』は指摘している。
■得点数(1試合平均)
23-24 2.6
24-25 2.2
25-26 1.8
26-27 0.7
■失点数(1試合平均)
23-24 0.9
24-25 0.8
25-26 1.1
26-27 1.7
■シュート数(1試合平均)
23-24 25.2
24-25 16.5
25-26 17.2
26-27 13.3
■枠内シュート数(1試合平均)
23-24 9.2
24-25 5.9
25-26 5.2
26-27 4.3
■被シュート数(1試合平均)
23-24 8.9
24-25 9.5
25-26 11
26-27 12.3
■ボール支配率
23-24 62.8パーセント
24-25 59.4パーセント
25-26 58.8パーセント
26-27 53.9パーセント
■敵陣ペナルティエリア内でのボールタッチ数(1試合平均)
23-24 46.5
24-25 35.7
25-26 38.2
26-27 18
■勝率
23-24 78.9パーセント(15勝3分1敗)
24-25 73.7パーセント(14勝4分1敗)
25-26 52.6パーセント(10勝6分3敗)
26-27 0パーセント(2分1敗)
マンチェスター・ユナイテッドのOBである元イングランド代表MFポール・スコールズ氏は先月、ポッドキャスト『The Good, the Bad and the Football』のなかで、「リヴァプールに行くと、特にユルゲン・クロップがいた頃は、観客が非常に大きな役割を果たしていた。それがなくなったように感じる。以前、あそこに行く時は『どうやってボールを奪おうか』と考えたものだが、最近は相手チームのほうがこれまで以上に落ち着いてプレーしているように見える」と指摘。スコールズ氏の元同僚ニッキー・バット氏も「5年前なら、フルアムのようなチームがアンフィールドに行く時には、階段を上る前から負けていた」と付け加えていた。
9位に位置するリヴァプールは、チャンピオンズリーグのLASK戦を挟んだあと、17日に敵地でブレントフォードと対戦する。
【ハイライト動画】マンチェスター・シティが敵地でリヴァプールに3発快勝