![ミランのアモリム監督 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ミランのルベン・アモリム監督が、セリエA第6節サッスオーロ戦の引き分けを悔やんだ。11日、イタリアメディア『ピアネータ・ミラン』が伝えた。
ミランは63分にアドリアン・ラビオの豪快な一撃で先制したものの、68分に追いつかれて1-1でドロー。直前にコモと引き分けたローマと勝ち点で並ぶチャンスを逃し、トップに立つインテルおよびラツィオとの勝ち点差は「4」に広がった。
ここまで3勝3分でリーグ戦での無敗は継続しているものの、アウェイ戦は3試合連続ドローと勝ちきれない試合が続く。データサイト『Opta』によると、ミランがシーズン最初のアウェイゲーム4試合で3分けを記録したのは、アルベルト・ザッケローニ監督時代の1999-00シーズン以来、27年ぶりとなる。
アモリム監督は試合後の会見で、「私にとって無敗であることは何の意味もない。関心がない。私にとって今日は敗戦だ。無敗でも勝ち点を落としているチームにはなりたくない。3引き分けは勝ち点3だから、1勝2敗したのと同じだ。勝ち点を捨てている以上、無敗とは言えない」とコメント。「経験の問題だと思う。我々は試合を終わらせ、息の根を止め、必要なときには時間を使えるようにならなければならない。シーズンを通して良くなっていく部分もあるが、このスタートの段階でもっとできたはずのこともある」と語り、勝負強くなっていく必要性を説いた。
「重要なのは、ゴールの後にもっとボールを落ち着かせて保持すべきだったということだ。ところが我々はこれまで通りプレスをかけにいき、1対1の状況になることが多かった。コーナーキックを与えたのは仕方ないが、あのゴールを許してはいけなかった。後半は試合をトランジションの応酬にしてしまった。改善すべき点はいくつもある」
ミランは15日にヨーロッパリーグでザルツブルクと敵地で対戦。18日のセリエA第7節でホームにアタランタを迎える。
【ハイライト動画】サッスオーロ 1-1 ミラン