実戦復帰を果たした南野 [写真]=Getty Images

 モナコに所属する日本代表MF南野拓実が、3日に行われた親善試合のピサ戦で待望の実戦復帰を果たした。

 南野は、昨年12月に行われたクープ・ドゥ・フランスのラウンド32・オセール戦で左ひざ前十字じん帯断裂の大ケガに見舞われ、長期離脱を余儀なくされていた。2025–26シーズンの残り試合をすべて欠場したほか、今夏開催されたFIFAワールドカップ2026の日本代表メンバーからも落選。同大会では“メンター”としてチームに帯同し精神的支柱を務めたものの、2大会連続となるW杯のピッチに立つ夢は叶わなかった。

 そんな南野は、2026-27シーズン開幕直前の8月上旬にチームトレーニングに合流。先月18日に行われたリーグ・アン第5節RCランス戦では出番は訪れなかったものの、ベンチ入りを果たしていた。

 代表活動期間中ながら、各クラブはリーグ戦の再開へ向けて準備を進めており、モナコは現地時間3日にピサとの親善試合に臨んだ。この一戦で南野は右サイドのアタッカーとしてスタメン出場を果たし、約10カ月ぶりの実戦復帰。南野は19分にミドルシュートを放つなど、順調な回復ぶりをアピールし、57分間プレーした。

 現在リーグ・アンの首位に立つモナコは、10日に第6節トゥールーズ戦を控えており、南野の“公式戦復帰”にも期待がかかる。

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