ジェラルド·ジェンタ|黒曜石を起用した新作「ジュネーブ ミニッツ·リピーター ゴールデン オブシディアン」

ジュネーブ・ウォッチ・デイズで発表されたジェラルド·ジェンタの「ジュネーブ ミニッツ・リピーター ゴールデン オブシディアン」は、その名前からもわかるようにスイス屈指の超精密な時計技術が込められた「ジュネーブ」コレクションの最新作だ。

【画像】熟練の技と、音がもたらす情緒的な響きを融合させたミニッツ・リピーター(写真10点)

ムーブメントの技術的な精度や、ケースの緻密な構造は、キャビノティエ・ド・ジュネーブの伝統的なサヴォアフェール(匠の技)に深く根差している。また、その一方で彫刻的なシルエット、丸みを帯びたプロポーション、そして特徴的なガドルーン装飾などからはイタリアの芸術的感性も垣間見ることができ、この二つの側面が組み合わさることで、ウォッチメイキングの枠を超えたウォッチが誕生したのである。

ミニッツ・リピーターである本作では、限られたケース内部の容積で明瞭なチャイム音を響かせるため、音響物理に基づいた徹底的な構造設計が施されている。まずケースの素材には、優れた音響特性を持つ18Kイエローゴールド(3N)を採用。また、ケース壁の一番薄い部分はわずか0.6mmまで薄く削られ、ベゼルやケースバックの内側には円形のドリル切削を施すことで音の伝播を邪魔する余分な質量を排除している。

キャリバーには自社製キャリバー「GG-002」を選抜。ブラックポリッシュ仕上げのハンマーと伝統的な1回転ゴングの組み合わせで、澄み切った大音量のチャイムを奏でてくれる。

文字盤部分には、急冷された火山溶岩から形成される稀少な天然石「ゴールデン オブシディアン(黒曜石)」を使用。それぞれ一点もので異なる模様を持つこの石が、時計一本一本に異なる表情を与えてくれるのである。

ジュネーブ ミニッツ·リピーター ゴールデン オブシディアン

ケース

素材:イエローゴールド 3N

リューズ:イエローゴールド、 ゴールデン オブシディアンカボション

ダイアル、針

ダイアル:ゴールデン オブシディアン

直径:40 mm

厚さ:9.6 mm

インデックス:イエローゴールド 3N (ポリッシュ&ラウンド仕上げ)

ミニッツ:ホワイト転写

針:ゴールド – ポリッシュ&ラウンド仕上げ – アローチップ型

ムーブメント

キャリバー:GG-002 - 自社製造、ミニッツ·リピーター、手巻き

パワーリザーブ:80時間 - 3Hz.

直径:32.4 mm

厚さ:5.46 mm

部品数 – 石数:316 – 32個

ストラップ

ラグ幅:20–18 mm

素材:ブラウンカーフレザー

価格:要問合せ

Photography:LOUIS VUITTON