森保一監督[写真]=金田慎平

 日本代表の森保一監督がウルグアイ代表戦を振り返った。

 キリンチャレンジカップ2026が24日に行われ、日本代表はウルグアイ代表と対戦した。森保監督3期目が始まり、来年1月に開幕するAFCアジアカップ2027に向けて準備を進める日本は、南米の強豪国ウルグアイと『キューアンドエースタジアムみやぎ』で激突した。

 日本は11分に代表デビュー戦となった松木玖生が先制点を挙げるも、前半の終盤に自陣でボールを失うと、そこからマクシミリアーノ・アラウホに同点弾を決められ、1-1で試合を折り返す。後半はお互いに決め手を欠いたが、後半アディショナルタイムに塩貝健人が得点。さらに上田綺世もネットを揺らし、日本が3-1で接戦を制した。

 試合後のフラッシュインタビューに応じた森保監督は「これから自分たちが目指すべきものにチャレンジしてくれたと思います」と試合を総括した。

 松木と塩貝が代表初得点を挙げたことについては、「まずはみんなが良いチャレンジをしよう、ボールに向かってプレーしようという姿勢を、厳しい戦いの中で表現してくれました。ゴールを奪うという、若手らしいギラギラしたところを見せてくれたと思います」と喜びを口にすると、ダメ押しゴールを挙げた上田については、「ストライカーとして日本を背負っていることを結果で示してくれた」と厚い信頼を語った。

 今後については、「より主導権を持ってボールをコントロールすること、ボールを奪いに行くことをトライしなければならないですが、世界は強いのでその中でも耐えながら日本らしくし我慢強くチーム一丸となって勝利をより収められるようにしていきたいと思います」と、2011年以来となるアジアカップ制覇を見据えた。