「緊張と捉えられるのもちょっと嫌なんです」――10月10日にスタートする日本テレビ系ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(毎週土曜21:00~)の第1話完成披露試写会が14日、箱根駅伝のスタート・ゴール地点である東京・大手町の読売新聞東京本社内・よみうり大手町りホール行われ、ランナー役の庄司浩平が、ステージ上で思わぬ“寒さ”と戦う一幕があった。
池井戸潤氏の同名小説を原作に、箱根駅伝に挑む学生ランナーたちと、その熱戦を届けるテレビ中継スタッフたちを描く同作。学生ランナー役キャストたちは、劇中を思わせるユニフォーム姿で登壇した。
庄司は自身のあいさつで、撮影に向けた準備を含めると「もう1年以上この作品に関わってきました」と振り返り、「心から、そして体から、全員で本物のランナーを目指してここまで突っ走ってきました」と胸を張った。
しかし、ここで気になっていたのが会場の温度だった。
「こうやってランナーのユニフォーム姿で、本当にみんなかっこいい状態になって。ただですね……皆さん(その他のキャスト)にきっと合わせたんだろう温度が我々を今苦しめてまして、寒い状況にあります」
それを聞いた大泉洋が「寒い?」と確認すると、ランナー役たちは一様にうなずき「ちょっと寒いです」と主張。しかし大泉は「俺らちょっと暑いぐらいだよね」と、どこ吹く風だ。
聞き入れない大泉に、小林虎之介は「寒くてちょっと震えそうなんですけど、それが緊張と捉えられるのもちょっと嫌なんです」と、気力で震えを止めていることを明かした。
役作りで本格的にトレーニングし、本物のランナー並みのスピードで走るシーンを撮影したという若手キャストたち。しかし、冷房の効いた空間で体を動かさず座り続けるのは、予想外の苦行だったようだ。








