
千賀滉大 最新情報
ニューヨーク・メッツに所属する33歳の千賀滉大投手は、8月10日以降にクローザーの重責を担い、セーブ機会を7回成功させ、防御率2.38という好成績を残している。故障で離脱中の守護神デビン・ウィリアムズ投手が、千賀の働きぶりを高く評価していると、米メディア『SNY』が報じた。
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ウィリアムズは右肩の張りで8月10日から故障者リスト(IL)入りしており、14日(日本時間15日)にブルペン投球を3度目実施している。
次のステップとして17日(同18日)には実戦形式で打者と対峙する予定で、マイナーでのリハビリ登板は不要となる見込みだ。
ウィリアムズは昨オフに3年総額4500万ドル(約69億3000万円)の契約でエドウィン・ディアス投手の後釜としてメッツ入りした。
4月26日以降は防御率3.41まで持ち直したものの、通算防御率は4.88とムラのある内容にとどまっている。
チームはプレーオフ進出がほぼ絶望的な状況にありながらも、ウィリアムズはレギュラーシーズン最終戦となる9月27日までにマウンドに戻りたいと意欲を示し「この間ずっとチームメイトと一緒に戦って、何らかの形で貢献できていれば良かったのだが、そうはならなかった。
今季を健康な状態で終え、普通のオフシーズンを過ごせるのが理想だ」と語っている。
ルーク・ウィーバー投手やブルックス・レイリー投手ら主力リリーバーがトレードで放出され、8月以降のメッツ・ブルペンは様相を一変させた。
その中でクローザーの座をつかんだのが千賀だ。
それを踏まえ、ウィリアムズは「ほとんどの選手は素晴らしい投球を見せてくれている」とブルペン全体の奮闘を称え、「それは彼らにとって非常に有益な経験になると思う。
もしブルペン陣が充実していたら、おそらく彼らはそういった状況に置かれることはなかっただろう。
上手くなる唯一の方法は、実際にその状況に身を置くことだ。
彼らは皆、非常に貴重な経験を積んでいると思う」と続けた。
8月10日の初セーブ機会以降、千賀は7回のセーブ機会を成功させ、防御率2.38をマークしている。
千賀についてウィリアムズは「100マイルと鋭いフォークで結果を残す」と評し、「これ以上、何を望むというのか」と絶賛した。
さらに「ブルペンの終盤にいて欲しい。
本人が何を望んでいるかは分からないが、もしブルペンに残るなら、重要な場面で頼れる存在になるはずだ」と、来季の起用法にも言及している。
千賀自身が来季も救援を続けるか先発復帰を望むかは本人のみぞ知るところだが、守護神からのお墨付きは、その適応力の高さを何より物語る。
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