プレミアリーグ初アシストを記録した田中碧 [写真]=Getty Images

 リーズに所属する日本代表MF田中碧のパフォーマンスに高評価が与えられている。

 田中は5日に行われたプレミアリーグ第3節のブライトン戦で今季リーグ戦初先発出場を飾ると、0-0で迎えた15分にはこぼれ球に反応してジェイデン・ボーグルの先制点をアシストし、プレミアリーグで自身初のアシストを記録。50分には惜しくもオフサイドで取り消されたものの、ゴールネットを揺らす場面も見せた。

 その後、リーズは71分にセットプレーからルカ・ヴシュコヴィッチに同点弾を許し、1-1で試合終了。田中は73分までのプレーとなった。

 試合後、選手採点を発表した地元メディア『MOT Leeds News』は田中にチーム最高タイとなる「8」をつけ、「田中碧がリーズでのレギュラー定着へアピールした」と綴りながら、次のように田中のパフォーマンスを称えている。

「この試合は田中碧にとって今シーズンのプレミアリーグ初先発となったが、この日本人MFは自身の役割を継続するに値する十分なパフォーマンスを見せた。田中は粘り強く、献身的にプレーした。彼が最後まで諦めずに食らいついたことが、結果としてボーグルのゴールをお膳立てすることにつながった」

「田中のアシストは、実際にはシュートを狙ったものだったかもしれないが、彼自身はゴールに絡む結果を残せたことを何ら気にはしないだろう。仮にそのアシストがなかったとしても、アメックス(・スタジアム)のピッチ上で、彼はリーズのベストプレーヤーの一人だった。今後数週間、田中を引き続き先発で起用するかどうか、(ダニエル・)ファルケ監督は難しい決断を迫られることになりそうだ」

 また、地元メディア『リーズ・ライブ』では「7」点がつけられ、「中盤のコントロールに関与し、要所でしっかりとボールに絡んだ。オフサイド判定となったシュートシーンでは、巧みなコース取りでゴールを狙った。パスの精度を欠き、攻撃のテンポを停滞させる場面もあったが、全体的には上々の出来だった」と評価されている。

【ハイライト動画】田中碧がプレミアリーグで初アシストを記録