元プロ野球選手の“デーブ大久保”こと大久保博元氏が8月28日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「今でも抜けない職業病がある!? また、2000本安打を達成した和田さんによる『ヒット量産の極意』にも注目!」に出演。星野仙一さんから電話がかかってきた際の驚きのエピソードを披露した。
星野仙一さんから電話「見てたら分かるやろ。中継ぎや!」
大久保氏は“職業病”として、「一番は、僕は携帯電話です」と挙げ、首脳陣を務めていた当時、選手の入れ替えなどで頻繁に連絡を取る必要があったと説明する。
そして、「1、2軍の入れ替えをやるときに、2軍はデーゲームで終わってます。1軍は21時~22時に終わります。ミーティングや選手の夜間練習に付き合うと22時~23時ぐらいになります」と当時の状況を回想。そのうえで、「そのときにたとえば、1軍の電話があって『野手が1人熱出しちゃった』、2軍のバッティングコーチに『今誰がいるのよ』みたいな。常に連絡取らなきゃいけないっていうのがあった」と振り返った。
西武時代は、当時監督だった渡辺久信氏と「ナベちゃんどうしますか?」と話すようなフランクな関係だった一方、楽天で2軍監督を務めた頃には、1軍の指揮を星野仙一さんが執っていたのだが、大久保氏が「回転寿司にいた」ときに、星野さんから電話があったことを回顧。
「1軍の試合をiPadで観ながら、 お酒飲んじゃってるんですよ。(2軍は)終わってるから」「電話あったの試合中なんですよ。“星野監督”って出て、『え?』って思って」と思わぬ着信に驚いていると、星野さんから「ピッチャー誰がおるんや」と尋ねられ、「先発ですか? 中継ぎですか?」と返答すると、「観てたら分かるやろ。中継ぎや!」と言われたという。
この一件をきっかけに、「そこからいつでも電話かかってくるのかと思って。それから今でも携帯持ってないのは不安です」と語り、当時の着信音については“イップス”と表現。今なおトラウマとして残っていることを打ち明けていた。
【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BS10 毎週月曜21:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
