ハルが昇格組対決を制した[写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第2節が29日に行われ、コヴェントリーとハル・シティが対戦した。
 
 プレミアリーグ昇格組かつ日本人選手が所属するチーム同士の対決が実現した。MF坂元達裕が所属するコヴェントリーは、開幕節で昨シーズンの王者アーセナルと対戦すると、0-3で完敗を喫し、プレミアリーグの壁を高さに直面。一方、ハルには今夏の移籍市場でMF守田英正が加入。第1節ではマンチェスター・ユナイテッドに2-0で勝利を収め、最高のスタートを切った。

 坂元がベンチスタート、守田がスタメン出場を果たした一戦は、コヴェントリーが主導権を握る展開で時間が経過。38分には右サイドからのクロスにタイウォ・アウォニイが合わせるも、ハルのGKコンスタンティノス・ツォラキスがセーブ。アウェイのハルは、決定機を作り出すことができず前半が終了する。

 守田は中盤3列目で起用され、ボール奪取や前線へのパス供給、前方への飛び出しを見せたが、前半のみのプレーに留まった。迎えた58分、ルム・チャウナに代わり坂元がピッチに登場。右サイドのアタッカーとして途中出場を果たし、守田と同様にこの一戦でプレミアリーグデビューを飾る。

 両者譲らず、試合の均衡が崩れたのは82分。ハルがカウンターを発動するとリアム・ミラーが冷静にゴールへ流し込み、アウェイのハルが先制に成功する。連敗を避けたいコヴェントリーだったが、最後まで得点を挙げることができず、試合終了。ハルが1-0で勝利を収めた。

【スコア】
コヴェントリー 0-1 ハル・シティ

【得点者】
0-1 82分 リアム・ミラー(ハル)

【動画】坂元達裕がプレミアデビュー