![コモへの移籍が発表されたMFリッチ[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
コモは29日、ミランからイタリア代表MFサムエレ・リッチを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ氏によると、レンタル料は200万ユーロ(約3億7000万円)となり、買い取りオプションの行使額は2200万ユーロ(約40億円)に設定されている模様。また、ミラン側は将来の売却時に移籍金の10パーセントを受け取るセルオン条項を付帯させたようだ。
現在25歳のリッチは、パス捌きを得意とするセントラルMFでエンポリの下部組織。2021年8月にトップチームデビューを飾ると、2022年1月にトリノへ加入し、公式戦113試合に出場して評価を確立した。昨夏にミランへのステップアップを果たし、昨季は公式戦34試合に出場したものの、スタメン奪取には至っていなかった。
UEFAチャンピオンズリーグに初参戦するコモへ移籍することになったリッチは、クラブの公式サイトを通じて以下のように述べている。
「ここに来ることができてとても嬉しい。最初からこのクラブには素晴らしい印象を持ったよ。クラブが提示してくれたプロジェクトも気に入ったし、監督やチームのためにプレーし、この新たな章を始めたいと思うよ」
また、セスク・ファブレガス監督もリッチへの期待を以下のように語った。
「サムエレ(・リッチ)は我々がよく知っている選手だ。彼は優れたスキル、知性、卓越したボールコントロール能力を持っている。彼の資質は我々のスタイルに合っているし、チームに大きく貢献してくれると確信しているよ」