
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースのカイル・タッカー外野手は、本拠地と敵地で極端な成績差を残している。ドジャースタジアムでは打撃不振に苦しむ一方、敵地では本来の姿に近い数字を記録しており、その原因は単純に球場だけでは説明できないという。米メディア『ドジャース・ビート』のスティーブ・ウェブ記者が言及した。
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今季のタッカーはドジャースタジアムで打率.209、本塁打2、OPS.609にとどまっている。対照的に敵地では打率.276、本塁打9、OPS.836を記録しており、OPSには227ポイントもの差が生じている。
ただし、ドジャースタジアムそのものが不振の原因とは考えにくい。近年は本塁打が出やすい球場となっており、タッカー自身もドジャース加入前の2021年から2025年まで、敵地として同球場で8試合に出場してOPS1.200を記録していた。
より根本的な問題として挙げられているのが、打球の質だ。昨季は打球の11%がバレルだったのに対し、今季は7月下旬時点で7%まで低下していた。理想的な打球速度と角度で捉える回数が減ったことが、長打力低下につながっているという。
大谷翔平選手らとともに上位打線を期待されるタッカーについて、ウェブ氏は「彼は大きな期待を背負ってドジャースにやってきた。しかし、シーズン最初の4か月間、彼はその期待に全く応えられていない。打席で失敗するたびにすぐ修正しなければならないと感じてしまうため、1週間の不振が1か月に膨れ上がってしまうのだ」と言及した。
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