KADOKAWAは8月10日、『ラーメンと健康「炭水化物=悪」ではない』(和田秀樹著、960円+税)を発行した。
本書は、『80歳の壁』などで知られるベストセラー作家・医師、和田秀樹氏の新刊。著者自身も愛食するラーメンをテーマに、中高年のための無理をしない食事術をまとめたヘルスケア書となっている。
「控える・諦める」も「暴飲・暴食」も避ける。多くの患者のフレイル予防に努めてきた医師による、中高年のための無理をしない食事術。
日本人の平均摂取カロリーは1970年をピークに減少を続け、現代の食生活では、栄養不足の問題も見過ごせなくなっている。塩分制限による低栄養・筋力低下、糖質制限と認知機能低下の関連、コレステロール値と死亡リスクをめぐるデータ……。6000人以上の高齢者を診てきた老年精神科医が、こうした知見と臨床経験をもとに食と健康を丁寧に検証していく。ラーメンを通して、食べ方と健康寿命を見直す一冊。
同書は、「人気ラーメンスタイル別 栄養成分比較表」のほか、第1章「『ラーメン=不健康』の常識を疑う」、第2章「『減塩・減脂』信仰のワナ―最新エビデンスで見る塩分・脂質の事実」、第3章「糖質制限ブームの落とし穴」、第4章「美味しさの神経科学―なぜラーメンは私たちの脳と心を満たすのか」、第5章「和田秀樹流『罪悪感ゼロ』ラーメン実践ガイド」で構成される。

