ここまで8得点のメッシ [写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップ2026で、次々と記録を打ち立てているアルゼンチン代表の主将FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ)は、1大会における最多得点数の更新も視野に入れているようだ。8日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 自身6度目のW杯となる今大会で、ここまで8ゴールを挙げているメッシ。すでに、開幕前に更新が期待されていたW杯通算得点数(21得点)やW杯連続ゴール試合数(9試合)など、次々と記録を打ち立てているほか、先のラウンド16・エジプト戦での同点ゴールを筆頭に神がかった勝負強さで、“GOAT”たる所以を示している。

 そんな神の子が次に狙えるのが、1大会における最多得点数のようだ。スペイン紙『マルカ』は「メッシの“次なる狂気”」と活躍ぶりに畏怖の念を抱きつつ、1958年のスウェーデン大会でジュスト・フォンテーヌ氏(フランス代表)が成し遂げた1大会13ゴール、という「不可能」と目されてきた記録に近づいていると指摘。2度のPK失敗がなければすでに10ゴールに到達していたことも考えられるが、メッシがこの歴史的な記録を塗り替えるには、残り最大3試合で5ゴール以上が必要となってくる。

 なお当の本人は、「僕は自分の記録のためじゃなくて、チームメイトを喜ばせるためにプレーしている」と勝利が最優先だと、いつも通りに語っている。

 そんなメッシを擁するアルゼンチン代表は、準々決勝でスイス代表と対戦する。