![チェルシー加入が正式決定したクエンダ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
チェルシーは8日、スポルティングからU-21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダが正式に加入したことを発表した。
発表によると、チェルシーはクエンダと2034年6月30日までとなる8年契約を締結。なお、クエンダが当時17歳だった2025年3月19日の時点で、スポルティング側から同選手が今夏にチェルシーに加入することが発表されており、移籍金は5080万ユーロ(約94億円)ほどが固定で、136万ユーロ(約2億5200万円)が追加オプションとして設定されていることが明らかになっていた。
移籍が正式決定したクエンダはチェルシーのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表している。
「ここに来られて本当に素晴らしい気分だ。チェルシーは偉大なチームであり、スタンフォード・ブリッジでプレーできることに興奮している。クラブは僕のような選手を信頼してくれたし、ここにいられること、そしてこのクラブの一員であることを誇りに思う」
「チームメイトやシャビ・アロンソ監督と一緒に仕事をするのを楽しみにしている。僕は非常に勤勉な若手だし、チームの力になるのが好きなんだ。チームメイトを助けるための正しいメンタリティを持ち、クラブがトロフィーを獲得するために全力を尽くす選手として知られるようになりたい」
2007年4月30日生まれで現在19歳のクエンダは、2019年にベンフィカからスポルティングの下部組織に加入。右サイドを本職としながら、両サイドでプレー可能な左利きのウィンガーで、2024年8月にトップチームデビューを飾った。デビューシーズンにはスポルティング史上最年少得点記録を樹立したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でゴールを決めたポルトガル人選手としての最年少記録も保持するなど、スポルティングでは通算86試合出場で9ゴール17アシストを記録した。
また、U-17から世代別のポルトガル代表に選出され、U-21では13試合出場で7ゴール5アシストという成績を残しているほか、まだデビューは果たしていないものの、A代表にも何度か招集された経歴を持っている。
なお、シャビ・アロンソ新監督が就任したチェルシーにとっては、イタリア代表DFマルコ・パレストラに続いて、クエンダが今夏2人目の新加入選手となった。