
千賀滉大 最新情報
ニューヨーク・メッツに所属する33歳の千賀滉大投手は、6月28日(日本時間29日)に行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦にオープナーの後を受けて登板し、メジャー初救援を経験。手応えを感じる内容だったが、当面の間はリリーフ起用が基本になると、米紙『ニューヨーク・デイリーニューズ』が報じている。
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これまで先発が定位置だった千賀が、今季の不振を受けて、前回登板からローテーションを外れていた。
フィリーズ戦では5回を投げてカイル・シュワーバー外野手にツーランホームランを浴びるなど2失点を許している。
同紙によると、メッツはアトランタ・ブレーブス戦を控えた移動日を利用し、次回も千賀のローテーション入りを見送ることを決めたという。
移動日明け以降は、ロングリリーフないし勝利を決定づけたい場面でのリリーフとして、ブルペンで起用される見通しだ。
メッツを率いるアンディ・グリーン監督代行は「タイミングが合えば、重要度の高い場面でブルペンから投げる姿も見られるだろう。
彼にはそれをやれる力があると考えている。
必要な時には再び長いイニングを投げてもらう役割に戻すことも考えている」と説明した。
単なる調整要員ではなく、試合の趨勢を左右する場面でも起用し得る戦力として位置付けている様子がうかがえる。
球団はこれまで、独自のルーティンや登板前の準備を重視する千賀の特性を踏まえ、頻繁な準備と待機を強いられる高強度のリリーフ起用には慎重な姿勢を取ってきた。
とりわけ登板前の入念な準備手順にこだわりを持つ千賀にとって、不定期な出番を求められるリリーフ登板は未知の領域だといえる。
それだけに、今回の起用転換は球団側の踏み込んだ判断でもある。
先発としての立て直しを目指してきた千賀にとって、今回のブルペン転向は新たな正念場となりそうだ。
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